夜来香餃子定食
昭和感漂うデパートの大食堂でソウルフードに舌鼓
マルカンビル大食堂
岩手県花巻市上町
昭和の時代のデパートのレストラン。こんな懐かしさ溢れるレストランが今なお健在なのが、岩手県花巻市にあるマルカンビル大食堂。このビルの6階にあるレストランがレトロ感に溢れていて、大人気なんだとか。何年か前に知ってからずっと行きたかったのよ。実はこのレストラン。一度は閉店しまっていた。というのも、このビルの本体であるマルカン百貨店が2016年に閉店し食堂も閉店。その後、多くのファンによるクラウドファンディングなどで2017年に復活したのだとか。創業当時からの伝統を可能な限りそのまま残すというコンセプトでレトロ感がウケ、今や大人気のレストラン。さっそくエレベータを降りると、長蛇の列。平日のまだ昼前なのにすごい。そして雰囲気がめちゃくちゃ昭和。座席は550席もあるようなので、すごく広い。まずは食券を購入して席につく。注文したのは「夜来香餃子定食」。少し小さめの餃子が丸く並んだかわいい奴。皮はモチっとして、野菜多めの具。専用のタレもあるぞ。ふと、餃子を食べながら外を眺めると、眼下に「夜来香」と書かれた看板が見えた。かなりかすれていて、小さく古ぼけた店があった。どうやらその店の名物らしい。いや、それどころか花巻市のソウルフードなんだとか。それがこの大食堂でも食べられるということらしい。その店が見える座席についたのもミラクルだ。とにかく美味くてあっという間に完食。ちなみに、10段巻きの巨大ソフトクリークも有名。これは箸で食べるという、不思議な光景。これも食べたけど、めちゃくちゃ映えるし、びっくりするほど安くて美味かった。
2025.08
