鶏カラ揚にメンチカツ定食
大学生が通うお腹いっぱいになる定食屋
さかえ
埼玉県川越市天沼新田
東武東上線の鶴ヶ島駅の近くに、小さく素朴な定食屋を見つけた。けっこう小ぢんまりとしたというか、かなり目立たない感じの定食屋で、「そんなところに食事ができる店なんかあったっけ?」ってぐらい、さりげなく佇んでいた。店内に入ると、テーブル席がいくつかと、一か所だけ小上がりの席があった。テーブル脇にはコミックの棚があったりと、昔ながらの定食屋っぽさがいい感じ。そんなに鄙びても古びてもいないけど、懐かしい感じが漂っていた。壁には東洋大学の駅伝部の色紙が飾られている。すぐ近くに東洋大学があるので、その学生の利用も多いのだろう。壁にメニューが並んでいて、親子丼やカツ丼、豚焼肉定食など、オーソドックスな品揃えだ。入口脇のボードには「サービス・メニュー」としていくつか定食が書かれていた。その中の「鶏カラ揚にメンチカツ定食」というのを注文してみた。しばらくすると小鉢とともに登場。ご飯がやたらとデカい。深めのどんぶりにご飯がいっぱいなのだ。さすが大学生が通う定食屋だ。唐揚げはサイズは小ぶりながらも、とてもマイルドでジューシー、そして上品な揚げ具合。メンチは厚さは1cmほどで分厚くはないが、けっこうジューシーで味も文句ない。ボリューミーなだけでなく、しっかりと作られている感があるので、とても美味しい。これなら他のメニューも期待できちゃう感じだ。今までノーチェックだったけど、何度か通ってみようと思った。
2025.09
