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島根県

まつえしんじこおんせん・しんじこしじみかん あしゆ

松江しんじ湖温泉・宍道湖しじみ館 足湯

宍道湖を感じながら浸かる快適な足湯
松江に遊びにやってきました。松江といえば松江城をはじめ史跡もいっぱい、宍道湖や中海などの自然もいっぱい、観光地としても人気のあるエリアです。普段はあまりNHKを観ていないのでよくわかりませんでしたが、ちょうど「連続テレビ小説」の「ばけばけ」の放送中ということもあり、舞台となる市内は「ばけばけ」ムード全開となっていました。物語は小泉八雲と妻のセツとの夫婦の物語のようです。さて、市内を観光したついでに温泉も楽しみたいところです。そうです、松江には温泉もあるのです。昭和46年(1971)に掘削によって湧出した歴史の浅い温泉ですが、観光温泉地としていくつかの旅館やホテルに提供されていて、観光にも便利な定評のある温泉地です。そんな温泉地にある足湯を楽しみにやってきました。一畑電車の松江しんじ湖温泉駅の近くにある「宍道湖しじみ館 足湯」です。宍道湖といえば、「しじみ」が名産となっていますが、そのPRを目的として、シジミの種類や生体、調理方法などを紹介した展示館が「宍道湖しじみ館」です。とてもユニークな取り組みの観光施設でしたが、どうやら2020年に閉館してしまったそうです。しかしながら、その敷地内に設置された足湯施設は、その後も利用が可能となっていたので立ち寄りました。足湯といっても、さりげない小さなものから、がっちりとした大型の施設まで様々ありますが、ここはわりとがっちりと作られた重厚な足湯施設です。ビル型の建物の前に屋根付きの大きな足湯がありました。目の前は駐車場となっているので、利用勝手もとてもいい感じの場所です。なによりも無料で利用できるというのは嬉しいですね。駐車場脇にありますが、屋根や囲いもしっかりとしていて、雨風は凌げるし、雰囲気も悪くありません。入口にはスロープが設けられていて、バリアフリーも意識した施設のようです。御影石の床と座面が設けられ、わりと大きくて立派な施設です。見た目にとても高級そうな雰囲気はありましたが、真冬の寒い時期に訪れたので、かえって寒々しく感じます。座面も石材なので、冬場は敷物を持参するといいかもしれません。無色透明の湯が注がれていますが、真冬のめちゃくちゃ寒い時期だったので、湯口周辺ぐらいがちょうどいい温度です。もうちょっと温度が高くてもいいかなと思えるぐらいでしたが、なかなか快適に過ごすことができました。湯舟の底はタイル張りで、いたってシンプルなつくりですが、重厚感があるので清潔的で居心地はとても良い感じです。サラッとしたあっさりめの湯ですが、足湯ではちょうどいい感じなのかもしれません。足湯がある場所は、湖畔なのですが、道路を挟んでいるのですぐ脇が湖面というわけではありません。湖面も見えないことはありませんが、見晴らしがいいわけではないようです。ただボーッと過ごすにはいいかもしれません。真冬の寒くて天気もどんより、微妙に小雪も舞うという、こんな天気なのに他に利用者がいたのはびっくりしました。それだけ使い勝手がいい足湯なのだと感じました。松江駅からはちょっと遠いのですが、松江城などの観光ついでに立ち寄ってみるのもいいかと思います。是非、のんびりと楽しんでみてください。
掲載: 2026/07/27
Data
  1. 所在地:島根県松江市千鳥町
  2. 源泉名:松江しんじ湖温泉
  3. 入浴 :2026年1月
  4. 泉質 :ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
  5. 泉温 :源泉70.8度
  6. 成分総計:2.14g/kg
  7. 形態 :足湯 男女混浴
  8. 適応症:筋肉・関節の慢性的な痛み又はこわばり、冷え性、疲労回復など
  9. 脱衣所:なし
  10. 開放度:☆☆☆
  11. 清潔度:☆☆☆
  12. 気軽度:☆☆☆☆☆
  13. 景色 :☆☆☆
  14. 総合評価:☆☆☆