あったけぇおー
23 Nov. 2002
天気 | 晴れれのれ |
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気分・体調 | ぬひひひひひ |
所在地 | 佐賀県武雄温泉 |
移動距離 | レンタカー |
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窓からの景色
おはようございます。今朝もなかなかいい天気です。部屋からの眺めもなかなかよーござんす。よく見ると目の前にプライベートビーチみたいな小さな浜があるんですねぇ。さすがにこの時期は泳げないけど、夏ならさいこーのロケーションじゃないですかぁ。すがすがしい気分になれたぞい。
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マッサージ
朝食済ませて朝風呂入っていい気分になったところで見つけたのがマッサージ機。やけにだだっ広い空間にポツンポツンと置かれた異様な部屋です。しかし海に面した大きなガラス窓があってマッサージ機に座ると眺めよし、気分よしなのでありました。うーん、リラックス、リラックス。
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野母崎の権現山
さてさて長崎半島の突端、野母崎の権現山の展望台にやってきました。いやはや途中の道はこれでもかというくらい細い道だったりしてこわかったですが、途中からちゃんとした道になって辿り着きました。たいしたことなかんべと思いきや、けっこう綺麗な景色で感激っス。イッツ、ア、パノラマワールドでやんす。
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昼間の軍艦島
昨日見た軍艦島です。見ている角度も違うけど、昼間みると雰囲気も違いますねぇ。正式名称は端島だそうです。よくみると周りは護岸に囲まれ、高いビルが立ち並んでいます。けれども無人なんだそーですよ。閉山された炭鉱の島で幅160M、長さ480Mの島に多い時で5200人が住んでたという驚異の人口密度です。高層アパートや小中学校、病院など今はすべて廃墟です。
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大うなぎ
野母崎からぴょこんと出ている樺島にきました。ここは島の中央にある井戸に大うなぎがいるということで見にきました。さて井戸をのぞくと濁った水があるだけで大うなぎは見えません。滅多に見えないそうでがっくり。でもその目の前に別の大うなぎを飼育している水槽があるので覗いてみました。すると、ぎょえっ!と叫んでしまうほどデカイ大うなぎがいました。
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いけ洲 大はし
一路、長崎半島を後にして冬はカキ街道として有名な国道207号線を通って佐賀方面へ。いや〜、ほんとすごい。焼きカキののぼりがあちらこちらにあります。そして立ち寄ったのは「いけ洲 大はし」。カキフライ定食を食べましたが、ボリューム満点。ついでにハマチの刺身も食べてかなり満足。うますぎて調子にのり食べ過ぎてしまいました。腹がはちきれそーーーです。
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ひぜん祐徳温泉 宝乃湯
腹が苦しいので温泉で汗を流して消化させようと思います。ここは佐賀県の「ひぜん祐徳温泉 宝乃湯」です。比較的新しい今風の日帰り温泉施設です。さすがにすごい人気ぶり。でも内風呂、露天風呂とも広いのでそれなりにゆっくりできました。源泉浴槽以外は塩素の臭いバリバリですが、なかなかいい湯でしたよ。
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京都屋
続いては武雄温泉にやってきました。ここは「京都屋」の温泉浴場です。それにしてもなかなかいい雰囲気の旅館です。大正浪漫を感じさせるアンティークな家具や飾りが玄関、ロビーを飾っています。浴室は2階にあがりますが、そこには脱衣所だけです。服を脱いだらまたそこから階段で1階にくだります。すごく狭い感じの露天風呂ですが、うまく空間を利用してあり気持ちよかったです。
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蓬菜湯
こちらは武雄温泉の大衆浴場です。レトロな雰囲気の元湯と、新しい今風の蓬菜湯があります。どちらもなかなかいい賑わいを見せてますね。今回はつい今さっき風呂に入ったばかりというのと、前にどちらも入ったことがあるので入りませんでした。個人的には元湯の方が好きですね。蓬菜湯の方がすいてます。
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楼門
武雄温泉のシンボル的存在の楼門です。大正3年に作られたもので現在は重要文化財に指定されているそうです。ちょうど大衆浴場の目の前にあります。竜宮城をイメージしてつくったとのことで、ホント、人魚でも出てきそうな雰囲気ですなぁ。
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ペンションピクニックの夕食
今日は武雄温泉に泊ります。ネットで偶然見つけたペンションピクニックにしました。創作料理が自慢とのことでディナーが楽しみです。まずはパイで包んだシチューがうまっ。それから武雄の豚、これが最高にうまっ。ビールで漬けたキュウリはまた不思議な味。一品残らずすべてたいらげてしまいました。う〜ん、満足。
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家族風呂
ペンションのお風呂です。内風呂と露天風呂がありました。一応男湯と女湯に別れていましたが、空いていればいつでも家族風呂として利用できるそうです。内湯も露天風呂もちょっと狭い感じだけど、雰囲気作りはばっちり。湯は少し熱めで、なかなかさらっとしたいい湯でした。お腹いっぱい、温泉でゆだったところで今日もおやすみぃ〜。