仙台周辺温泉グルメ
24 Sep. 2004
天気 | 曇り? |
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気分・体調 | 海鮮、牛タン美味かったべぇ |
所在地 | 宮城県仙台市 |
移動距離 | 新幹線 + 77km |
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やまびこ
さあさあ始まりました今回の旅は、新幹線を利用。大宮駅からやまびこ81号に乗って向かうは仙台。宮城県の温泉をぐるっとまわってこようという魂胆です。本当はクルマで行こうと思ったのだけど、最近ちょいと体がダルイので新幹線にしちゃいました。電車+レンタカーだと割高だけど、早いし楽だからまぁいいでしょう。ではしゅっぱぁ〜つ。と、そこで重大な忘れ物に気づいた。なんと今回の旅行の日程表やら宿泊先のメモなど印刷物をすべて忘れてきちゃった・・・。まぁほとんど頭に入っているしなんとかなるかな?
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熊野堂温泉
仙台についてさっそくレンタカーを借りて向かった温泉は、仙台のちょいと南側にある熊野堂温泉。名取川沿いにポツンとある隠れ家的存在の温泉宿です。そんなわけでさっそく浴室に入るとまずびっくりするのが、浴室の広さです。それほど大きくはない旅館ですが、浴室は広く、湯舟は三つもあるのです。いやはやこれは初っ端からいい温泉に出会えたぞ。
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地味だけどいい温泉
湯舟は正面に大きなものと、壁を挟んで奥に小さいのが二つありました。それぞれ湯は無色透明ですが、低温、中温、高温と温度に違いがあるようです。しかもそれらはどの湯舟も注がれた分だけ湯が溢れているので、掛け流しのようです。小さい湯舟だと体を沈めると豪快に湯が溢れ出すので気持ちがいいのよねこれが。景色ものどかで十分満足できるものでしたぞ。
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海鮮食堂やま登
さてさてそろそろ昼時。どこで食べようかな?と考えてとりあえず海産物が食べたいので松島湾方面にGo!! そして向かったのは国道45号線沿いにある「海鮮食堂やま登」。ボリュームランチがうまいとのことだけど、ついつい店の人に勧められて海鮮丼(1950円)を注文。好みのネタを選べるそうで、ボタンエビ、生うに、ハマチをのってけ超豪華。しかも美味い。いやはや贅沢しすぎかな? 大満足です。
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内海旅館
お腹も満たしたところで続いての温泉は、宮城スタジアムの近くにある沢乙温泉の内海旅館に立ち寄り。ポツンとある旅館なので小ぢんまりとしたところを想像していたのですが、実際は鉄筋の立派な旅館でびっくり。立ち寄り客もけっこう多いのですが、みんな広間でカラオケをして盛り上がっているみたいで、浴室はそれほど人はいないみたい。
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沢乙温泉
浴室は内湯と露天風呂があるんだけど、内湯は少し熱めだったので、ぬる目の露天風呂でしばらくボーッとすることにした。無色透明の湯であまり特徴的なものはないけど、のんびりと湯に浸かるだけでなんかとても落ち着くのよね。ちなみにこの露天は屋根付きで四方を壁で囲まれているので景色は拝めません。あしからず。
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ぎゅうたん
早いものでもう夜です。さてさて仙台といえば牛タンが名物。どこかいいお店はないかと探し当てたのは、牛タン発祥の店として知られる「味太助」。店につくと席に案内され、黙っているだけでご飯とスープと牛タンが出てきた。しかもこれがまたとんでもなく美味い。それにしても今日は贅沢な食事ばかりでまいっちんぐ。
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JALシティ仙台
さて今夜のお宿は仙台駅前にあるJALシティ仙台というビジネスホテル。なかなか綺麗で立派なホテル。ここはネットが無料で使えるので便利。しかもロビーにはプリンタまである。これはラッキー。忘れてきた日程表や宿泊先の情報などを印刷、温泉の情報も印刷してひと安心。これでやっと落ち着いて寝れるぞ。ではまた明日。