手ぶらで帰宅
12 Jun. 2005
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | まぁまぁ |
所在地 | 敦賀インターより帰路 |
移動距離 | 663km |
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道の駅 農匠の郷やくの
おはよーさん。今朝は「道の駅 農匠の郷やくの」にやってきたぞ。ここは単なる道の駅ではないようで、けっこう広くて大規模なところ。駐車場にある案内図を見る限りいろいろな施設があるぞ。さっそく探検をしているとでくわしたのが巨大なとり? 何か意味があるのかな? よくわからんけどインパクトあったのであった。
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源泉?
ここには温泉施設があるんだけど、ちょいと先に進むと温泉施設の入口前に囲いがあって、その中のゴツゴツした岩の隙間から湯気が立ち上っている。おっ!これは源泉か!と思ったけど、ここの温泉の源泉温度って34度ぐらいしかないから、こんなに湯煙が出るわけないんだけどなぁ。ってことは造り物かい?げげげ。
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地下?
そしてやってきましたのは、道の駅の中にある温泉施設「ほっこり館」です。さっそく奥の脱衣所にやってくると、脱衣所の奥に下へと続く階段があるではないか。浴室は目の前にあるのに地下には何が?脇には「岩風呂」と書いてあります。まぁ、とりあえず素っ裸になって下へと降りていきます。
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ほっこり館
階段を下りたところには、水風呂とサウナがあってさらにその奥には露天風呂があった。真上は内湯だ。これがまたけっこう広々としていてなかなか雰囲気もいいぞ。のんびりとお湯に浸かっていたら、天井にツバメが巣をつくっていた。けっこう器用なんだねぇ。とりあえずフンに注意しながら温泉とツバメを堪能するのであった。
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たまねぎ
ひと風呂浴びたところでまた道の駅内を散策。地元農家による農産物の直売所があったので、覗いて見ることにした。大根やらキャベツやらいろいろあるけど、そんなに安くない。なんで?といいつつも、たまねぎをご購入。帰ったらこれで野菜スープでもつくろうかね。
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丹後おおみや
続いては丹後半島の付け根にある大宮町の温泉「丹後おおみや」にやってきた。ここは国民年金健康センターということで公共のお宿。ホテルの前のテニスコートはやたら賑やかだと思ったらどうやら学生が合宿中らしい。とりあえず風呂は誰もいなかったのでのんびりと入れたのでよかったざんす。
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でかねた亀太郎
それではまだ早い時間だけどボチボチ日本海でも眺めながら帰りますかね。明日は仕事なもんで仕方がないやね。そんなわけでランチタイムなのですが、何かうまそうな店をさがしていたら舞鶴で「でかねた亀太郎」という回転寿司屋を発見。「でかねた」という響きに引き寄せられて入ってみた。うーん、確かに小さくはないけど特別「でかい」と感じるほどでもないな。まぁ、ええざんしょ。とりあえず満腹。
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赤レンガ
舞鶴といえば、海上自衛隊と赤レンガ。これを見ると舞鶴だなぁって感じがするのよね。これは元々は旧日本海軍が建てたもので、今では海上自衛隊が使っているのと、一部は博物館になっているみたい。いつも前を通るだけでじっくりとは見たことがないんだけど、今日もそのまま素通りでやんす。
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夕凪
国道27号線をしばらくドライブ。いつの間にやら陽も傾きはじめたぞ。そろそろ日本海ともお別れだ。しばし休憩しながら海を眺めることにした。波の音ってやっぱりいいものだね。落ち着くなぁ。
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日本海さかなまち
敦賀にたどりついて、国道沿いの大きな海鮮の土産物市場である「日本海さかなまち」にやってきた。帰りに新鮮な魚介類をお土産に買おうと思っていたんだけど、どうやら丁度閉店した直後のよう。まだ客が数人残っているけどほとんどの店は店じまいだ。むむむ、残念。また今度にしますかね。そんなわけで今回はこのまま敦賀のインターから手ぶらで帰るのであった。おわり。