光雲荘に泊まれたのは幸運だ
18 Feb. 2007
天気 | 晴れのち曇り |
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気分・体調 | お腹いっぱい |
所在地 | 栃木県那須塩原市塩原 |
移動距離 | 76km |
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朝食
おはよーさん。昨夜は雨が降っていて、今朝方はミゾレ混じりだったらしい。とりあえず今もまだ雨が降っているぞ。まぁ、今日はのんびりと温泉にでも入りましょう。そんなわけで、朝風呂入ったところで朝食タイム。洋食の朝食は久しぶりだなぁ。スープも美味いし、パンも美味かったぞ。腹ごしらえをした後は、さぁ出かけましょう。
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家族風呂
一路、日光を後にして向かったのは鬼怒川温泉。ここも大温泉地ですねぇ。立ち寄りの湯を求めて辿り着いたのは鬼怒川観光ホテル。家族風呂があるというので、ちょっとリッチに利用してみた。これがまた内湯と露天風呂がついてどちらも洒落ているのよね。どちらも小さいながらもゆったりとしていて、気分は最高。時間制限があるのであまり悠長にはしていられないけど、とても気分良く利用させていただきましたぞ。
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豪華ランチ
さてさてランチのお時間です。今回は昼食と入浴のセットを利用したのです。さて、出てきた料理は品数も多くて、見た目はそれなりに豪華なんだけど、ちょっとコストパフォーマンスに欠けるかな。天ぷらは冷たいし、特に目新しいものもないのも残念。他のメニューを見てみると、カレーやラーメンもいい値段をしていたので、仕方のない値段設定なのかも。それにしても、お得感はまったく無い内容にガッカリ。でも、お腹はいっぱい。
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旅の湯歩道
昼食を食べ終えたところで、今度は大浴場に行ってみましょう。こちらは「旅の湯歩道」と名付けられていて、豪華な露天風呂が自慢のよう。内湯も広くて悪くないのですが、露天風呂も広くて開放的。他に客もほとんどいなかったので、こちらも貸切状態でした。やはり大きなホテルの浴場は規模が違いますなぁ。ゆったりと楽しめて、大満足。
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五十里ダム
鬼怒川温泉を後にして121号線を北上。今年は暖冬とやらで本当に雪が無い。念のためスタッドレスタイヤできたけれどもまったく必要なし。まさに異常気象ですなぁ。そして途中にあったのが、五十里ダム。とても大きなダムです。雪景色のダム湖を眺める予定でしたが、周囲の山にも雪が無いんですもの、肩透かしですなぁ。でもまあ、おかげで安全に旅が続けられるってものだね。
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光雲荘の足湯
そしてやってきたのは塩原温泉郷の門前温泉。そしてここは今夜の宿の光雲荘。チェックインして館内を散策すると足湯を発見。しかも半端な足湯ではありませんぞ。旅館の中にある足湯とは思えないくらい長いもので、その一番奥には飲泉場もあったりする。ちょうど誰も利用していなかったので貸切状態でしたが、こんなに広いとなんか寂しいなぁ。
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微妙な雰囲気の家族風呂
続いて浴場。大浴場は男湯と女湯の他に家族風呂があったので入ってみた。家族風呂は男湯と女湯の中間にあって、これがまたとても狭い。しかし内湯と露天風呂の両方を楽しめるのです。内湯は狭いながらも掛け流しで温泉の成分で変色していたりと渋さは満点。露天風呂は男湯と女湯に挟まれているので、ちょっと落ち着かないけど、けっして悪くないぞ。
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優雅な露天風呂
続いて大浴場に行ってみた。こちらは内湯もそれなりに広いし、なんといっても露天風呂が開放感満点なのは嬉しいね。露天風呂は中庭のようになっているんですが、巨石に囲まれていたり奥は庭園風になっていたりと雰囲気もいいですぞ。さすがは塩原温泉。源泉掛け流しだし、風情もたっぷり。気分も満点だいねぇ。
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ご馳走万歳
さて、夕食タイム。今夜もご馳走ですぞ。天ぷらもホカホカで美味いし、黄な粉モチがまた何ともいえず美味。それからフロフキ大根のあんかけが何とも絶妙の美味さで、かなりご満悦。今日はランチもヘビーだったので完全な空腹ではなかったものの、ほとんど食べつくすことに成功。そしてそして、おかずはこれだけではなかったのですねぇ。
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石焼
最後に出てきたのは石焼です。具を入れた桶に焼いて真っ赤になった石をいれる料理。グツグツと豪快に沸騰しながら湯けむりも豪快。見た目だけでも楽しいのですが、味もなかなか。これらも美味しくておかわりしたくなるほど美味いのですが、さすがにこれら全部は食べきれないかも。そんなわけで動けなくなるほど食べつくしたところで、夜も更けていくのであった。そんなわけでまた明日。