沖縄離島リゾート気分
30 Aug. 2020
天気 | 晴れ時々曇り |
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気分・体調 | ちゅーうがなびら |
所在地 | 沖縄県沖縄市与儀 |
移動距離 | 42km |
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グッドモーニング
今朝も元気に起床。そしてさっそく朝食バイキング。また、食べ過ぎてしまう系かな。昨晩もそうだったのだけど、けっこう沖縄の食材も多くて、すごく魅力的。今朝はタコライスがあったので、レタスとチーズたっぷりの特製タコライスを作って食べたぞ。
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朝もスパでさっぱり
やっぱり温泉っていいよね。沖縄ではとても貴重な存在だけど、こうやって贅沢に利用できるのは贅沢だ。今朝も朝日を浴びながら優雅なときを過ごす。別料金とはいえ、何だかんだと5回ぐらい利用したので、元は十分にとったって感じかな。
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快適なプール
ホテルには大きなプールもあるぞ。昨日はけっこう賑わっていたなぁ。今朝はまだ掃除中。でもせっかくビーチがあるので、結局利用することはなかった。今日はちょっと波が高いみたいなので、こういう日だとプールは有用だよね。
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玄関前には足湯
そろそろチェックアウトをしよう。ということでゆっくりと準備。正面玄関を出ると脇には足湯があった。あら、昨日は気づかなかった。せっかく自慢の天然温泉ですからね。しっかり自慢しなくちゃね。
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島を一望
伊計島のひとつ手前の宮城島にある「シヌグ堂バンタ」にやってきた。地図に載っていたのでどんな場所かも知らずに来てみたけど、とにかく眺めがいい。景色以外、何もないけど、どうやら昔の祭事場のようだ。ちなみに「バンタ」は崖とか絶壁という意味らしい。
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浜比嘉島のビーチ
海中道路では4つの島に行けるのだけど、ひとつちょこんと脇に出ているのが浜比嘉島。ちょっとどんなところか見に行くことにした。すると沢山の路上駐車が。公営の駐車場は閉鎖されているので路駐しているらしい。そしてそこにはビーチが。おおっ、なるほどね。すごくいいビーチだ。
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カニの穴
ビーチに出てみると、ほとんどが地元というか県内の人らしい。まばらだけと泳いでいたり、マリンスポーツをしていたりする。すごく静かな海なので、開放的な感じ。浜辺にはたくさんのカニの穴。時折、ヒョコッと顔を出すけど、なかなか出てこない。
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テレビで見たことあるやつ
浜辺ではバーベキューをしていたり、海ではジェットスキーやゴンドラボートで遊んでいたりして、リゾート感のある楽しそうなビーチだ。ちょっと先では、足元からジェット水流が出て浮き上がるやつを楽しんでいる人もいた。バランスが難しそう。
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きのこのような岩
島の反対側にも行ってみることにした。すると海岸の脇にすごく小さな島があり、「アマミチューの墓」とある。島といっても遊歩道でつながっているのですぐ行けるぞ。渡るとその先にキノコのような形の岩。南国の海ではよく見かける形だけど、つくづく面白い形だよね。
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神聖な雰囲気
そのキノコ岩の脇の崖にその墓らしき遺跡があった。洞窟を塞ぐような感じで石が組まれ、なんとも荘厳な雰囲気が立ちこめる。このアマミチューとは沖縄開闢伝説に出てくる神なんだそうな。すごく地味な場所だけど、雰囲気は格別。行ってみて間違いなしだ。
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白い巨頭
そして本日宿泊するホテルについた。ここは沖縄市にあるオキナワグランメールリゾート。高台に建つ巨大なホテルだ。新型コロナの影響か、とても格安で宿泊ができたけど、やはり宿泊客は少ないらしい。とても豪華な雰囲気のホテルだぞ。
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景色は抜群
部屋に入るとベランダからの景色が凄い。もともと高台にあるので見晴らしがいいんだけど、部屋は13階だったのでさらに高い位置。海も島も街も見えるぞ。風も気持ちよくて最高の気分。ホテル内にはプールもあったりと、ここでもリゾート気分を満喫できる。
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エントランスの水族館
ホテル館内のレストランは新型コロナの影響で閉鎖されていたので、外に出ることにした。近くにライカスという巨大なイオンモールがあるので、そこに行くことに。広いエントランスにはミニ水族館があって、沖縄らしい熱帯系の魚が泳いでいる。きれいだな。
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あまから豚丼
とても巨大なショッピングモールなのでレストランもいっぱい。どうせなら沖縄らしいものを食べたいよね。そんなわけで見つけたのはフードコート内の「まるみつ」という店。「アグー豚 あまから豚丼」というのだけど、味が濃厚でけっこうガッツリ系だ。むふふ。
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高台からの夜景
ホテルに戻ってリラックス。オリオンビールを片手にベランダから夜景を見ることに。高い位置からなのでそれなりに綺麗だな。生ぬる〜い風が吹いていて、それもまた気持ちがいいもんだ。台風が近づいているということらしいが、そんな気配は感じないぞ。そんなこんなで三日目の沖縄も満喫。