のんびり西伊豆
9 Jan. 2022
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 今日もいい天気だ |
所在地 | 静岡県下田市三丁目 |
移動距離 | 66km |
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元気もりもり
さぁ朝だ。ということでまずは朝食。朝食もモーニングビュッフェなので、食べつくす。変なビジホよりは揃っているけど、意外と品数は少な目かな。まぁ、朝食にはちょうどいい。と、文句を言いながらもしっかりと鱈腹食べるのであった。
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和風もいいね
そして朝風呂。昨日は洋風風呂だったので、今日は和風風呂。こちらは木造の大きな湯舟が特徴的。なんだかこちらの方が広く感じる。それと、湯舟が縁から底まで総桧風呂だった。やっぱり総桧風呂だとぬくもりが違うよね。すごく気持ちがいい。
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露天風呂も総桧
そして露天風呂もその桧風呂。ウッドデッキ状になった縁側がとても風情ある。外の景色は目の前の庭だけなんだけど、すごく落ち着いた感じがいいよね。でもやはり海が見えないのがちょっと残念。海を眺めながら入浴できたらいいのにな。
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海がきれい
チェックアウトをして、のんびりと伊豆を南下することにした。途中、スーパーに立ち寄り、お土産になりそうなものを物色。そして、海を眺めようとたどり着いたのは松崎湊。今日も天気がいいので、キラキラと輝く海面がきれいだ。とても静かで小さな港だ。
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そろそろランチ
松崎湊周辺でそろそろランチにしようと思う。付近を探してみると、いくつか気になるところがあり、その中で港の入口にある「民芸茶房」という店に入ってみた。あまり観光客を見かけなかったけど、店内には人がいっぱい。人気があるみたい。おとおしに、キビナゴが出てきた。うまっ。
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満足度高し
いろいろとメニューがあるけど、気になるのは「美味しいランチ」。ネーミングからして美味いに決まってる。ということで注文。するとアジの干物と地魚の刺身盛り。ほとんど地元で獲れたものなのだそうな。これがやはり正解。美味すぎるよ。
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伊豆の南端
さらに伊豆半島を南下して、最南端「石廊崎」近くのユウスゲ公園にやってきた。南端ということで、ここから先は雄大な太平洋。この海の先には遠くアメリカがあるのかな?なんて思いながら景色を眺める。遠くにいくつもの島影があるけど、あれは伊豆七島のようだ。
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あいあい岬
このユウスゲ公園は駐車場から急な階段を登ったところにあるけど、とにかく雄大な景色が見られるのでおススメ。そしてその先には丸い環になったオブジェにベルが付いている。カランとけっこういい音がでるぞ。映えスポットだ。
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本日のお宿
そして下田にやってきた。本日の宿泊地は下田にある下田海浜ホテル。ペリーロードからも近い便利な場所なのに、ちょうど山の裏側の入り江にあるので、すごく静かで優雅なところ。実はここも伊東園ホテル系列。予約しようとしたときに気づいた。伊豆は伊東園天国のようだ。
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静かな入り江が目の前
さっそくチェックインして部屋につくと、目の前は入り江を見下ろす絶景のポジション。これはちょっとテンション上がる。目の前の海岸はこの季節、人があまりいないので、本当に静か。夏場ならそれなりに賑わう人気のロケーションなんだろうね。
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ますばお風呂
そしてまずは温泉に入りましょう。ここも天然温泉がある宿なんです。ということで、浴場を探すと、意外と小ぢんまりとしたところだった。内湯も小ぢんまりとしていて、外観から想像するようなホテルではなく、小さな旅館のような浴場だ。
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露天は岩風呂
そして露天風呂もまた落ち着いた雰囲気の岩風呂。宿の裏側にあるので、山が迫る静かな印象。まさに和の雰囲気が楽しめる。ホテルの表と裏とで、ずいぶんと印象の違う感じだなぁ。でも、その分だけ静かにゆっくりと温泉を楽しめるのはいいねぇ。
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畳敷きの卓球場
温泉旅館といえば卓球。なんて、誰が言い出したのか? まぁ、ここにも卓球台があるんだけど、和室を無理やり卓球場にしているので、すごい違和感。畳の上に卓球台があるんだからびっくり。しかも窓からは海が眺められ、楽しい気分で卓球を楽しめそうだ。
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今夜もお寿司
そして夕食。この宿も同じく「5貫の海鮮大ネタ寿司フェア」をやっていた。寿司ネタは似たような感じだけど、雰囲気はだいぶ違う。ということで、今夜もたっぷりとお寿司を食べて、そしてビールも飲んで、大満足。ということで、本日も無事に終了。