まだまだ夏
29 Oct. 2022
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 飲みすぎた |
所在地 | 沖縄県那覇市辻 |
移動距離 | 44km |
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おはよう
さて、昨日はほろ酔いでいい気分で帰ってきたので、寝つきもすごくよくてばっちりと眠れた。朝飯は近くのコンビニでおにぎりを買っておいたので、それと飲み放題のドリンクで満足。
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今日の移動手段
やはり沖縄は過ごしやすい。真夏ほどの暑さでもないけどすごく暖かいので、今日は自転車を借りて移動することにした。さすがに那覇は観光地価格で、全国チェーンのレンタサイクルでも、地域によって値段が違うのよね。ちょっと高めな気がするけど、移動手段としては非常に便利だ。
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ディーゼル機関車発見
自転車を借りたのでぶらぶらと街中を散策。すると小型の機関車を発見。こんなところに鉄道があったのか?と気になって近づくと、南大東島で使われていた機関車のこと。南大東島でも鉄道があったんだね。サトウキビ畑の収穫で使われていたらしい。
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値上げ直後
さて、ランチにしようとやってきたのは赤嶺駅の近くにある「魚屋直営食堂 魚まる」。開店の10分前に到着。数名の客が開店待ちをしていた。すると、中から従業員が出てきて、外にあるメニューの値段を貼り替えていた。どうやら今日から値上げらしい。ちょっと残念なタイミングに来てしまったなぁ。
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豪快な海鮮丼
ここで注文するのは「海鮮丼」。これがまた只者ではない。注文して出てくるのはどんぶりからはみ出すほどの刺身の数々。ほぼ全部乗せって感じだね。魚も貝もイカも魚卵もたくさんありすぎて、何が何だかわからないが、めちゃくちゃ楽しい。値上げされていても、十分にコスパは高いぞ。
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日本最西端の道の駅
お腹も満たしたところでサイクリング。とりあえず海を見に行こうと向かっていくと、途中で道の駅を発見。豊崎というところのようだ。小ぢんまりとした地味な道の駅だけど、どうやら「日本最西端の道の駅」らしい。
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スタンプゲット
「日本最西端の道の駅」を堪能しようと館内をブラブラするも、何もめぼしいものが無い。お土産コーナーもいたって普通な感じで、せっかくの「日本最西端の道の駅」を象徴するようなものが無かった。なので、とりあえずスタンプを見たけたので、これをゲット。
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南国のビーチ
豊崎海浜公園にやってきた。美らSUNビーチというらしい。天気がいいので、本当に南国らしさが漂うビーチだ。海水浴客もたくさんいるけど、遊泳禁止区には誰もいない。(当たり前)。日差しもまぶしくてすごく気持ちいい。10月も末だけど、まだまだ泳げるのがすごい。
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兄ィニィの丘
ビーチの端に展望台のようなところがあったので、行ってみた。するとそこには「兄ィニィの丘」と書かれている。映画『涙そうそう』のロケ地になった場所とのこと。その映画を観たことがないので、どんなシーンかよくわからないけど、雰囲気からするに、なかなかいい場所よ。
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瀬長島をサイクリング
自転車の旅はすごく楽しいね。風をきって走るのはやはりとても気持ちがいい。しかも電動チャリなので坂道も楽だし、暑すぎないので気持ち良すぎ。そんなわけで瀬長島もまわってみることにした。さすがにここは観光客もいっぱい。すごく賑わっている感じだった。
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温泉でまったり
さて、そろそろホテルにチェックインをしよう。今夜の宿は「HOTEL SANSUI NAHA」。まだオープンしたばかりのホテル。なんとここには天然温泉があるのだ。そんなわけでチェックインしてさっそく浴場へ。内湯は窓もなく閉鎖的な感じだけど、ゆったりと広い湯舟。そして黄色くしっとりとした湯が気持ちいい。
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露天風呂も景色は見えない
内湯は1階だけど、2階には露天風呂がある。露天は空が開いているだけで、壁に囲まれているので景色は皆無。でも、すごくこの温泉がとても気持ちいいので、まったりとくつろげてしまう。塩分のすごく濃い温泉なので、ぬるめだけどしっかりと温まる感じもいいね。
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今日もせんべろ
さて、風呂でさっぱり、そして夕方になって出かけることにした。那覇在住の友人と待ち合わせをして安里の飲み屋街に向かった。まず一軒目は「べんり屋」という餃子の有名な店。丸くて小さな餃子が面白いし、そして確かにうまい。また、裏路地感が半端なく、すごく面白いところだった。
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二軒目は「だしたま」
安里はずっと廃れていたところ、ここ数年、急に盛り上がってきたところらしい。なのですごく賑わっていて活気を感じる。そんなわけで二軒目は「西口商店」という店。だし巻き卵が売りのようだ。確かにこのだし巻き卵がめちゃくちゃ旨い。店員のおねぇさんも美人だった。
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三軒目は「せんべろ家」
だいぶいい感じに酔ってきたので、次に行こう。三軒目は「せんべろ家」というところ。ここもまだ新しい店のようだ。沖縄串カツの店ということだけど、だいぶお腹はいっぱいなので揚げ物は避けて、軽くつまんで飲むだけにした。
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そして四軒目、五軒目
ここまで来るとさすがにベロベロ。一軒につき3杯飲むとして4軒目ですでに12杯。5軒目からは記憶になく、途中で眠くなったところまで覚えていて、あとは断片的に歩いている記憶だけ。どうやってホテルに帰ったのか覚えてないところがすごいね。ということで、べろべろです。