熱湯の湯の川温泉
20 May. 2023
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 最後はラグジュアリー |
所在地 | 函館空港より帰路 |
移動距離 | 71km + 424miles |
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グッドモーニング
昨夜はしっかりと飲んだので、ぐっすり眠れた。というわけで朝食の時間になったので、朝食バイキング会場へ。夜とほぼ似たようなものと、変わり種が少ないので何を食べようか迷うが、ししゃもが美味かった。
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朝のお風呂
大浴場は夜と朝とで男女が入れ替わるようで、今朝は別の雰囲気の浴場へ。どちらも大きくて広くてゆったりとしているのは変わらない。熱~い湯に浸かってじっくり汗をかいて、そしてぬるめの湯でまったりと過ごす。朝から贅沢な温泉三昧だ。
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なまらスパークリング
温泉で汗をかくとやっぱりのどが渇く。昨日、近くのスーパーで見つけて買っておいた飲み物がめちゃ美味しい。北海道民ならなじみのある小原のサイダーだ。「青みかん」と「ゆずれもん」。かわいいイラストがめちゃくちゃそそるよね。
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今日はいい天気
昨日は結局のところ一日中雨だったのだけど、今日はどうやらいい天気みたい。やっぱり晴れると雰囲気も印象もだいぶ変わるよね。晴れてもさすがは北海道、風は涼しくてすごく過ごしやすい。
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湯の川温泉発祥の地碑
さて、天気もいいので散歩をする。すると見つけたのが「湯の川温泉発祥の地碑」。湯の川温泉の歴史は古く江戸時代初期から利用されていたというが、元々アイヌ語の「ユペツ」(湯の流れる川)と呼ばれていたこともあり、かなり古くから利用されていたようだ。
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湯倉神社
そしてその隣にある湯倉神社をご参拝。場所もいい場所にあるし、雰囲気もいいので、観光客もけっこう来ている感じかな。今年はウサギ年だからかいつもそうなのかわからないが、境内にはウサギをあしらったものがいっぱいあるぞ。
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おみくじは
さて、せっかくなので運勢を占ってみよう。ということで、おみくじタイム。いろいろと種類があるけど、ドノーマルなものでいいかな。気分的に末吉か小吉を引きそうな予感。実際は「中吉」。まずまずかな。でも「旅行」は「遠くは行かぬが利」とある。あらら。ちょっと遠いかな。
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地味な温泉銭湯
さて、せっかくなのでローカルな温泉銭湯を探すことにした。すぐ近くにあったのが「大盛湯」だ。食事なら大盛りもわかるけど、銭湯で大盛りってなんだ?と思ったら「たいせいゆ」と読むらしい。ローカルだけど、外観はとてもきれいな感じ。
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めちゃくちゃ熱い
内装は素朴でローカル感あふれる懐かしい雰囲気。浴室はわりとゆったりとしているかな。湯舟は3つあるけど、どれも熱い。真ん中が限界で、一番熱い湯舟の湯は足先さえも数秒しか入れなかった。こんなん浸かることができる人はいるんだろうか?すっかりゆでだこ。
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北の水分補給
めちゃくちゃ熱くて暑くて大量に汗をかいたので、水分補給。ということで、北海道らしい飲み物「ナボリン」だ。小さい缶なので、秒で飲みほす感じだったけど、いいね、たまに飲むと美味いね。
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展望デッキ
少し早いけどちょっと疲れたので早めに空港に向かうことにした。空港に到着したところで、まずは展望デッキで景色を眺めながらボーッとする。天気がいいのですごく気持ちいい。少し肌寒い気もするけど、ちょうどいい感じかな。函館山もくっきりと見える。
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プレミアムクラス
さて、のんびりと過ごしたところでいよいよ搭乗の時間。今回は運よくアップグレードができたので、プレミアムクラスへの搭乗。うーん、すごい、とっても贅沢な気分。滅多にプレミアムクラスには乗れないので、楽しすぎる。
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上品なディナー
さて、楽しみはこれからだ。機内食の時間。今日は「いなりずし」なんだけど、すごく上品な感じで、美味しい。特に煮物が個人的には美味しかったな。函館から羽田なので、そんなにゆっくりとする暇はないけど、こういう時間は有意義だなぁ。
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白ワインが美味しい
飲み物は白ワインを頼んだんだけど、白はその時によって銘柄が変わるらしい。今回はこれなんだけど、すごく口当たりが優しいワインだった。これなら何本でも飲めてしまいそうだけど、時間もないので一本だけ。ということで、最後に思いっきり贅沢をした函館旅行。楽しかったぜ。