夕張バリバリ
24 Oct. 2003
天気 | 晴れてて強風。めちゃ寒い。 |
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気分・体調 | 激寒ぅぅぅぅぅ!! |
所在地 | 北海道夕張郡栗山町 |
移動距離 | 206km |
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シンプルな朝食
おはよー。今朝も元気に朝食だ。ホントは朝食前に朝風呂に入ろうと思ったんだけど、眠くて寒くて二度寝した。(ーー;) 眠くても食欲はあるもので、スジコやシャケ、梅干、納豆、玉子、その他、ご飯おかわりして食べてしもうた。いやはや、満腹たろーくんです。
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朝風呂でウダウダ
朝食後は朝風呂。平日なんで宿泊客も少なくてのんびりと湯舟に浸かれるのはやっぱりいいなぁ。内湯はいくつか湯舟もあって、そのどれも泉質や温度が違うみたいでなかなか楽しめるのはGood!! ついつい朝からウダウダしてしまった。(-ω-)/
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西口火口の水溜り
宿を出発して向かったのは西口火口。一番新しい観光火山ですからねぇ。駐車場にクルマをとめてもうすぐそこは旧国道。でもその国道はそのまま池の中に続いている。よく見ると池の中に電柱や看板、建物も・・・。そうなんですよ。陥没したところに水がたまったみたいですね。いやはやすごい。
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噴火口
そこからさらに登っていくと火口付近なんだけど、今日はどういうわけかかなり寒い。凍りつきそうなほど寒くて風も強い。昨日は穏やかだったのにねぇ。それにしても噴火の傷跡はすごい。道路なんかめちゃくちゃ、建物も穴だらけ。それがそのまま残ってるもんなぁ。いやはや自然の驚異を見せ付けられちゃったね。
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フンベ温泉
今日は凍えてしまうほど寒いので、フンベ温泉で暖まることに。毎度のごとくいい雰囲気ですなぁ。ここで新情報。なんとこの前の大地震で湯量が増えて、温度もいくらか上昇したらしい。おかげ様でなかなかいいお湯を堪能できたので、かなり満足。それにしてもよくあたたまるお湯ですなぁ。すっかり体はポカポカ。
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巨大クマ
国道36号線を北上していると目に付くのが、カニ料理のドライブイン。あちこちあるので迷っていると、巨大な熊が屋根の上にいる強烈なインパクトの「かに御殿」を発見。ちょうど昼時なのでけっこう観光客がいっぱいいる。そんなわけで様子を見に立ち寄ってみることに。
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豪快な天丼
メニューもそこそこなのでさっそくレストランで食事。どれにしようかいろいろと悩んだ挙句に海鮮天丼を選択。ちょっと見たところ小盛りのように感じたので「なんだよ・・・」と思ったら・・・・、ご飯がほんの薄くあるだけで後はぜんぶ天ぷら。海老にカニに貝にとすごいバラエティ。なかなか豪快なんだけど、食べ終わる頃には油で気持ち悪くなっちった。
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カニ
食事も済んだところで店内をウロチョロ。ホッケやウニ、カニ、シャケなどが沢山売ってるんだよね。生簀を覗いて見ると大きくてうまそうなカニが沢山。でもさすがにお値段ははるのよねぇ。見ればみるほどうまそうなカニ。あー、プリプリのカニ刺しなんかいいねぇ。ってさっきランチ食べたばかりなのになぁ・・・。
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白老温泉
お腹も満たしたところで白老温泉ホテルに立ち寄り。ここの温泉は湯舟の湯もカランの湯もみんな黒い温泉を使用。アメリカンコーヒーのような色でなかなか北海道では珍しいんじゃないかな? やっぱりそれだけ人気があるみたいで、お客さんも常連とおぼしき人たちでいっぱいいるんですねぇ。でも内湯も広いし露天風呂もあるしとってもゆったりした感じがあっていいねぇ。
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ポロト湖
ここは白老のすぐ裏手にあるポロト湖。アイヌ民族の伝承資料館とかあるところですね。それにしてもこの湖はなかなか神秘的な雰囲気があっていい感じ。今日はちょっと寒いのでなかなか外に出る気がしないんだけど、思わず湖畔でボーッと物思いにふけてしまう不思議な魅力があるのよね。
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熊出没
ポロト湖畔をぐるりと散策でもしようかなと思ったら「熊出没のため一時通行止」の看板あり。さすがは北海道、駅が近くても自然豊か。まぁ特にこの時期は冬ごもりに備える時期でもあるので危険なのかもね。でも今日はホントに寒いので熊さんもじっとしているかも。
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ながぬま
本日の最終の温泉は「ながぬま温泉」。日帰り温泉的な要素と宿泊施設の要素の2つの顔を持つ温泉施設なんだけどとにかく綺麗で広くてゆったり。浴後は広い休憩室でのんびり。おっと今日の野球は阪神vsダイエーだ。今年の日本シリーズは異様な盛り上がりだよね。今年は星野を応援しているであった。
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ベーコンとサラダ
そうこうしているうちに夜も遅くなっちゃった。気づくとまわりにスーパーや繁華街的なものがまったくない。夕方にスーパーで買っておいた酒のつまみがそのまま夕飯だ。ちょっと寂しいけどポテトサラダとベーコンスライスで一杯飲んでそのままおやすみー。今日はこのままクルマでおねんねでやんす。ではまた。