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大阪グルメ?

5 Sep. 2004
天気 晴れのち雷雨
気分・体調 地震でゆらゆら
所在地 大阪から東京へ
移動距離 120km + 夜行バス
行動範囲地図 行程表
  • 箕面スパーガーデン

    箕面スパーガーデン

    おはよーさん。今朝は箕面スパーガーデンにやってきた。いやはや一気に大阪縦断して昨日とは逆方面ですぞ。ここは超巨大なアミューズメントパークみたいなところ。住宅街の奥にあるんだけど、これがまた人間ってどこにでも住めるんだなぁと感心させられるような急坂の住宅街を抜けていくんですよ。そして開店と同時にいざ温泉。

  • 広〜い内湯

    広〜い内湯

    それにしてもここは巨大。脱衣所を出ると下り階段があってご覧のような大きな湯舟が眼下に見えるんですねぇ。お湯はヌルヌル系の気持ちいいお湯なんだけど、広くて妙に落ち着かないぞ。そのうち人がゾロゾロとやってきて増えてきたので違和感はなくなってきたけど、広すぎる内風呂は何か不思議な感じがするね。

  • 伏尾温泉不死王閣

    伏尾温泉不死王閣

    続いて温泉のハシゴです。ここは池田市にある伏尾温泉不死王閣。小さな旅館を想像していたらこれがまた大きな施設でびっくり。エレベータで四階にあがったところに内湯と露天風呂があるんだけど、この露天風呂なんか四階にあるとは思えない造り。目の前には池なんかあったりして地上並みですわ。ちょっと高級チックでいい感じぃ。

  • 汐の湯温泉

    汐の湯温泉

    続きましては大阪府の北の端っこまでやってきて汐の湯温泉に到着。ここは旅館の温泉なんだけど、けっこうな人気で次から次へと人がやってくるのよね。それほど広い風呂じゃないので賑わっちゃってたぞ。ここは茶色く冷たい源泉風呂があって、大阪にもこんな温泉があったのねとびっくり。雰囲気もいいので今度は泊まりできてみたいなぁ。(でもちょっと高いなぁ・・・)

  • 花の里温泉

    花の里温泉

    続きましては花の里温泉。観光地でもある摂津峡にある温泉旅館なんですねぇ。ちなみにレジャーシーズンでもあるので付近はすごい混雑ぶり。でも旅館まで辿り着くと落ち着いた雰囲気でなんか優越感まで感じさせるいい感じ。さっそく浴室に向かうと内湯は摂津峡沿いにあるので眺めは抜群。それでいて内湯には8メートルもあるという巨大な岩がドーンと鎮座してた。なかなかインパクトあるところだぞ。

  • 土砂降りの露天風呂

    土砂降りの露天風呂

    さてさてこちらは露天風呂。かなり波打っていますが、これはちょうどこの宿に着いたと同時に激しい雷雨になっちゃったのだ。さっきまで川遊びをしていた人々はどうなっちゃったのだろうと心配してしまうほど激しい雨。露天に入っていても滝に打たれているような雨で目も開けてられないほど。必死にカメラをかばうが、雨がしみこみこれが本日最後の映像。乾くまで数日は使えないな。ここからは予備のカメラに切り替えだ。

  • 濁流

    濁流

    昨日と同じで一時的な雷雨だったのでおさまるまでしばらく入浴。1時間ほどで雨もおさまったようなので外に出てみると、さっきまで綺麗な清流が完全に濁流になってます。自然の力ってすごいよね。それからあれだけ混みあっていた観光客もいつのまにやらいなくなってた。まぁ、そりゃそうだね。

  • ちょぼ焼きネギチョボ

    ちょぼ焼きネギチョボ

    さてそろそろ帰る用意をしなくてはいけないな。レンタカーを返して大阪駅に到着。そーいや先ほど、クルマにのっててもわかるぐらい揺れた大きな地震があった。まぁそんなことはさておき、名物を食べて帰りたいなということで付近を散策。見つけたのは「イカ焼きデラバン」と「ちょぼ焼きネギチョボ」。デラバンは行列のわりにはまぁまぁってとこ。気に入ったのはちょぼ焼き。これはかなり美味い。安いのに美味い。美味すぎ。こりゃツボにはいったぞ。

  • いよいよ帰りのバス

    いよいよ帰りのバス

    そんなこんなでいよいよ東京に向けて帰る時間。行きと同様に帰りも夜行バスを利用。往復でチケットを予約していたので帰りも同じグレードのバスです。まぁ、とりあえず仮眠程度はできるので頑張って帰りましょう。それにしても周りはやはり若い女性が多い。深夜バスの利用が若い女性に人気とは知りませんでした。そういえば女性専用バスもあるらしいのでそれだけの需要はあるのかもね。

  • SA

    SA

    帰りは黒丸で休憩。あとは休憩なしでそのまま東京へ直行。寝てしまえば休憩なんて関係ないけどね。一応トイレはバスについているので急な場合でも大丈夫だ。とにかくちゃんと寝ないと明日は仕事なので辛いぞ。そんなこんなで帰りも無事にバスに揺られてご就寝。東京駅からは職場まで直行でそのままお仕事です。久々に無謀なスケジュールで大阪を満喫した旅は終了するのでした。