最後のトラブル
22 Nov. 2005
天気 | 晴れときどき曇り |
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気分・体調 | 最悪。むかつく。疲れた。 |
所在地 | 玉城インターより帰路 |
移動距離 | 607km |
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道の駅海山
昨夜は頑張ったので、何とか紀伊半島を縦断できて三重県の道の駅海山まで辿り着いた。けっこうトラックドライバーとかが多い道の駅だぞ。そのまま仮眠をして朝を迎えた。やっぱり朝は寒いねぇ。今朝はちょっとゆっくり目に起きてのんびりと帰る方向に向かいましょうかね。
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111111km
走り始めてしばらくすると、ふと妙なことに気が付いた。なんとクルマの走行距離が111111kmと、ゾロ目なんだよね。フィーバーじゃん。このクルマもだいぶ走ったなぁ。そろそろガタも出てきたけど、車検も通したばかりなのでもうちょっと頑張ってもらわなきゃね。次の車検の頃には150000キロは超えているだろうから、そこが限界かな。目標は200000キロだったけど、溝に落ちたりぶつけたりと手荒なので足回りがヤバいっす。
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シーサイドホテル望月ゆ〜ゆ〜館
どこかでまずは温泉に入ろうとクルマを走らせ目に付いたのは三浦温泉のシーサイドホテル望月ゆ〜ゆ〜館というところ。国道沿いにあったのでさっそく寄ってみた。入り江の高台にあるホテルで、浴室からの景色はなかなかいい感じ。内湯と露天風呂があるけど、露天風呂からは海岸が眺められて日当たりもいいし、これまたのんびりモード。
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有久寺温泉
続いては有久寺温泉に向かってみた。かなり細い道を不安になりながらも先へと進むとやがて辿り着きます。ところが、辿り着いたはいいものの人の気配がないんです。布団が干してあったりと、宿として営業はしているようなのだけど、とにかく今は無人。試しに電話をかけてみたけど誰も出ない。平日なので普段はあまり利用者がいないのかな?そんなわけで今回は諦めましょう。
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あぶり真鯛丼
そろそろランチどき。道の駅「紀伊長島マンボウ」があったのでさっそく立ち寄ってみた。小さなレストラン(食堂)があったのでそこで「あぶり真鯛丼」というのを食べてみた。おっと、これがまたけっこうイケるんじゃないの?真鯛を軽く炙ったものが、どんぶりに乗っかった海鮮丼なんだけど、風味がきいていてなかなか美味しいぞ。値段も800円とリーズナブルなので満足なのであった。
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アスピア玉城
しばらく北上して向かったのはアスピア玉城ふれあいの館という温泉施設。これまた長閑な田園地帯の一角にある公園のようなところ。わりと人気があるのか客がいっぱいいたのにはびっくりした。浴室は小ぢんまりとしたもので、ヌルヌル感の味わえる気持ちいいお湯。ただ浴室の作りがあまりよくなく、もうちょっと工夫が欲しいと感じるのでした。
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秋桜
アスピア玉城の目の前にはコスモス畑があった。畑の入口にはハサミと料金箱が用意してあり、自分で花を摘んで料金箱にお金を入れるシステムになっていた。コスモスって漢字で書くと「秋桜」と書くとおり、秋を彩る代表的な花だよね。こうして群生しているとやっぱり綺麗なもんだ。コスモスというと山口百恵の曲が脳裏で流れ始めてしまうのは、やっぱりおやじな証拠?
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中嶋医院
ここでトラブル発生。急にパソコンが不調になってしまった。パソコンをナビ替わりにしているので困っちゃうわん。予備のパソコンも現在調子悪くてナビの機能を果たさないのよ。でも何とか近くの病院までは辿り着くことができた。なぜ病院?パソコンが壊れたからって病院では治らんだろう。何をとち狂ったかと思いきや、なんとこの病院は見かけは普通の病院だけど実は温泉があるのです。
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リハビリ
玉城町にある中嶋医院は温泉付きの病院で、病人でなくとも利用できるんです。しかし館内に入っても普通の待合室で温泉の「お」の字も感じない。恐る恐る受付に聞くと3階のリハビリ室で受け付けているそうな。さっそく向かってみるとホント普通の浴室です。多少病院っぽいところはあるけど、本当に普通の浴室でびっくり。サウナもあるのにこれで200円とは安いよね。変わったロケーションの温泉なのでした。
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とんかつ
ナビは壊れたし、地図もないので不安だったけど、幸いあとは帰るだけ。高速のインターもすぐ近くだったのでとりあえず事なきを迎えて無事帰ることができた。明日は仕事なので頑張って帰途につこう。途中、体力をつけるためにトンカツをもりもり食べていざ出陣。パソコンが壊れたのが気にかかるけど、とにかく今回の旅行も無事終了。ではまた。