おーいたたたたた
17 Mar. 2007
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | まぁ、こんなもんかな |
所在地 | 宇佐温泉 |
移動距離 | 101km |
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朝日が昇る
おはよーございます。今朝は久々に朝日を拝んでしまいましたぞ。ホテルからは目の前が北浜公園で、その先には別府湾が広がっているからけっこういい眺めなのよね。部屋は5階だったので目の前を遮るものもなくてばっちりでした。本当は海から上がる瞬間を撮りたかったけど、気づいたら5分ほど過ぎてしまってた。まぁ、なにはともあれ早起きは三文の得ですわ。
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元気に朝食
朝食は和食と洋食が選べるんだけど、今回は洋食。1階のレストランでいただきます。スープやらサラダやらパンなど、普通の朝食コースだけど、スープがすごく濃厚でうまかったぞ。そんなわけで、朝食も食べて元気いっぱいになったところで、本日もしっかりと大分を満喫しちゃいましょう。
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アサヒ温泉
本日最初に向かったのは大分市にあるアサヒ温泉。大分市って別府のすぐ隣にあるんだけど、わりと温泉のイメージって無いのよね。そんなわけで大分市にもいくつかの温泉があるんです。ここはいわゆるスーパー銭湯のようなところだけど、わりと人気があるようで朝から人がいっぱいいたぞ。
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昭和レトロな雰囲気
アサヒ温泉は大きな施設なので、内湯も広いけど、しっかりと露天風呂もあります。街中にあるので景色は見えないけどね。ところがここの露天はちょっと変。何が変かって、郵便ポストがあるんです。よくよく見ると、まわりには懐かしい昭和チックなスチール看板がズラリ。照明は裸電球だ。変なアクセントはあるものの、湯舟は普通。おいおい、中途半端過ぎないですかぁ。
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レンタカー
さてさて、今回の旅行での足は毎度のことながらレンタカー。今回はMRワゴンにしてみました。ここのところ軽自動車に興味があったので、試乗がてら運転してみました。最近の軽って装備も充実しているし、なかなかいいじゃないの。車内スペースがあまり取れないのが難点だけど、次回購入するクルマを何にするか考えてたところなので、心が揺らいでますのよね。
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九州石油ドーム
さて、ひと風呂浴びたところで向かったのは九州石油ドーム。おや、初めて聞く名前だけど見たことあるぞ。と思ったら、去年まで大分ドーム「ビッグアイ」と呼ばれていたところだね。最近は企業が施設の命名権を買うのが流行りなようで、ここは九州石油さんがそれを行ったようだね。さてさて、ここに温泉が湧いているわけでもないので、何しに来たかというとサッカーの試合です。本日は大分トリニータと大宮アルディージャのリーグ戦なのですねぇ。
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エニウトン
さて、開幕してどちらも勝ち点をとっていない、どん尻同士のチームですが、どうなることでしょう。前半は大宮が攻めているようにも見えたのだけど得点にはつながりませんね。後半は大分の動きが急に良くなって、大宮の隙をバンバン攻めてくる。大分に得点を許して大宮も反撃したいところ。この写真はエニウトンが得点しているようにも見えるけど、実は入らない。そんなわけで蓋をあけてみれば3-1で大分の勝ち。今年は大宮厳しいなぁ・・・。
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周防の湯
試合も終わって、ドーム名物の渋滞を避けるようにして向かったのは本日のお宿。高速にのって一気に宇佐までやってきちゃいましたぞ。ここは宇佐温泉の「みずほ温泉荘」。こぢんまりとした宿を想像していたんだけど、ドライブインを兼ねているようなレストランのある、そこそこの大きさの宿でした。まぁ、とっても地味な宿だけど雰囲気は良くて、そしてまた温泉の浴場が3ヶ所もあるんですねぇ。さっそくそのひとつ「周防の湯」に入った。細長くて広くてゆったり。う〜ん、いい気分。
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夕食
温泉に入ったあと、ちょっとうたた寝してたらいつの間にやら夕食タイム。食事は下の食堂だった。運ばれてきた料理はどれも素朴ながらも予想外に美味しかった。はじめは飲み物は無しのつもりだったけど、食が進むので、ついついビールを注文。天ぷらがちょっと衣が多く、また油がビチャビチャだったのは残念だったけど、あとは合格。ごちそうさまでした。
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豊前の湯
この宿の三つの浴場はそれぞれ貸切風呂になっているのよね。そんなわけで、明日のチェックアウトまでに全部制覇したいところ。夕食を終えて寝る前にもうひとつ入っておきましょうね。ここはヒノキ風呂の「豊前」。ちょっと狭いけど、小さな箱庭(ロフト)付き。狭くても貸切だから問題ないけどね。とにかく雰囲気が良かったぞ。さてさて、残るひとつの風呂は明朝入りましょうってことで、今夜もおやすみんみん。