白馬よいとこ一度はおいで
6 May. 2008
天気 | 快晴 |
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気分・体調 | 暑いよぉ |
所在地 | 坂城インターより上信越道で帰路 |
移動距離 | 251km |
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朝風呂
さて一夜明けてまずは朝風呂。昨日とは浴場が男女入れ替わっているので間違えないようにね。おっと、こちらはすごく広い。浴室内にチェアなんかあって湯舟も広い。朝からザザーッと溢れる湯舟に浸かりながら、目覚めのひとときを。でも、今日はいよいよ最終日、帰る日だ。休みなんてあっという間だよね。
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たまには洋食の朝食
朝食は洋食と和食を選択できるんだけど、今回の旅行は和食が多かったので久々に洋食にしてみたぞ。プレートにたまご焼き(オムレツ風)とソーセージやサラダが乗っていて、パンとコーヒー。それがまたパンがとっても美味い。それにジャムはお手製かな?これがまた美味い。このジャムはお土産にしたいほどだぞ。
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ひふみ
今日の天気は昨日とは打って変わって雲ひとつない快晴だぞ。なんか清々しいよね。でもまた暑くなるのかな。こちらは昨夜お世話になった白馬ひふみの玄関前。小さな宿だけど、支配人なのかな?まだ若い男性なんだけど、非常に心配りもいいし、丁寧で愛想も良くて、いい感じの人だぞ。連泊したい勢いだけど、明日から仕事なので出発だ。
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おびなたの湯
あとは帰るだけなのでのんびりと白馬を散策しましょうかね。そんなわけでこちらは「おびなたの湯」という露天風呂。静かな山の中にある開放的な露天だぞ。天気もいいし、空気もいいし、のんびりとしていて気分も最高。それにしても陽射しは強い。今日も日焼けしてしまうかな?
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残雪と雪解け水
おびなたの湯は、ふたつの沢がぶつかっているところにあるんだけど、その近くの橋からの景色がまたいい感じ。こっちの沢は南股入というらしいけど、この迫力がなんとも言えませんぞ。雪解け水で増水していることもあって、とにかくゴーゴーと音を立てながら流れる冷たそうな水と、河原全体に広がるこの感じ。正面には残雪がまばらに残る山々。空は雲ひとつ無いし、いやはやいい眺め。雪解けのこの時期にしか味わえない豪快な風景が楽しめるぞ。冬は冬で一面の銀世界だろうし、夏は夏で山の緑と暑い陽射しがまたいいのかもしれないけど、この時期の残雪や清々しい空気、そしてこの豪快さは格別ですぞ。時折、通りすがる人もみんなここで写真を撮っていて、みんなこの景色に吸い寄せられるように足をとめているところがいいいね。まだまだ新緑ってほどでもないけど、この時期の白馬ってのもいいものですなぁ。
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松ノ木丼
さて、そろそろランチタイムですぞ。こちらは国道沿いにある複合ドライブインの中にある「お食事処 松ノ木」。日本海直送の海鮮料理の店らしい。そこで頼んだのは「松ノ木丼」。いわゆる海鮮丼なんだけど、安くて超お得。海沿いでもないけど、そういえば白馬って意外と海からも遠くないんだよね。
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ガーデンの湯
昼食もいただいたところで、午後のスパタイム。そんなわけでこちらはガーデンの湯。けっこう大きな温泉施設なんだけど、GWの最終日とあって、あまりお客さんはいないみたい。たまに客が来るけど、ほぼ独占状態だったぞ。こちらはスダレがちょっと邪魔だけど景色が抜群。天気も良くて気分も爽快。
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白馬?
さて、白馬といえばこの時期外せないのは「白馬」だよね。田植えの時期になると白馬の山に馬の形の雪形が出ることから白馬の名がついたということで、これを見なきゃね。ところが今年は雪がまだ多いのか、馬の形に見えるような見えないような。まだはっきりとは見えないね。何となく馬です。わかるかな?
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ぽかぽかランド美麻
白馬を後にして長野方面へと向かう途中に立ち寄ったのは、道の駅「ぽかぽかランド美麻」。ここは宿泊施設やレストランの他、温泉施設もあるんですねぇ。そんなわけでさっそく入湯。それにしても今日は暑い。露天は日陰がないのでジリジリと肌が焼けるほどだった。湯は「これって本当に温泉?」っていうくらい、さっぱりした湯だったぞ。
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わんさか市
続いてやってきたのは道の駅「中条」。こちらには「わんさか市」という直売所があったぞ。何かあるかなぁと何となく立ち寄ったんだけど、さすがにもう夕方ってこともあって、空っぽのカゴばかり。売れ残りの野菜やシイタケが恨めしそうにこっちを見ているぞ。仕方ないなぁ、買ってやるかということで、シイタケを買った。
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にらせんべい
それから、売店の方にやってくると。「名物 にらせんべい」というのを発見。何かと思ってとりあえず買ってみる。せんべいといっても堅いのではなく、フニャッとしているぞ。ニラクレープといったところか?そんで中身は味噌。なんか微妙な味。食べられないわけじゃないけど。ホント、びみょー。
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中尾山温泉松仙閣
長野市までやってきたところで、本日最後の温泉。というより今回の旅行の最後の温泉。また温泉かいっ!て感じかもしれんが、やっぱりあがきたいのよねぇ。最近は仕事の都合でまとまった休みが取りづらくなったもんだからさ。そんなわけでここは中尾山温泉。寂しいところを想像していたのに、すごく人気の温泉宿らしい。賑わっているぞ。
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お見合い神社
ここの妙なところは、露天風呂にお見合い神社というのがあって、小さな社があるのよね。そこで拝んで待つと、女性側にも窓があって、ご対面できるという代物。女性側からしか開かないのがミソ。ここで出会いを求めてみるのもいいかも。そんなところで、いよいよ今回の旅行も無事終了。名残惜しい気もするけど、帰りましょう。ということで、おしまい。