大阪の個性派温泉めぐり
12 Aug. 2014
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 疲れたぁ |
所在地 | 東名道で帰路 |
移動距離 | 708km |
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道の駅に謎の大行列
昨日は夕方から睡魔に襲われ、そのまま就寝。夜中に起きてどこかの温泉にでも行こうかと思ったのですが、結局そのまま朝まで寝てしまいました。起きると道の駅では何故だか行列ができている。しかも駐車場待ちの渋滞まで起きているではないか。なにごとじゃ?
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その先には直売所
その答えは野菜の直売所でした。みんな一斉に流れるようにして買い物カゴに野菜や切花をポイポイと投げ入れています。みんな、カゴがいっぱいになるどころか、何個もカゴを持って大量に買い込んでいます。確かに新鮮そうだし、安い。すごいことになっているなぁ。
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田舎風景の先には・・・
さて、目も覚めたところで温泉に入りましょう。まず向かったのは山の谷間にある山空海温泉。昨日も訪れてみたのだけど定休日でした。再チャレンジなのですが、それにしてもここが本当に大阪かと不思議な気分になるくらいワイルドなロケーションにあるぞ。
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山空海温泉
ワイルドなのはロケーションだけではない。温泉も素朴で質素で地味なところがクール。コンクリート製の湯舟がふたつ。無色透明、透き通る綺麗な湯が気持ちいい。微妙に硫黄泉のような匂いもあるかな。こんな穴場温泉があったとはすごいなぁ。
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知明湖
緑豊かな大阪の辺境を下って、いよいよ街中に向かいます。途中、知明湖というダム湖があり、そのダムがこの一庫ダム。ここのところの悪天候によるダム湖もいっぱいなのかな?放水をしていて濁流が下に流れていました。それにしてもここからは見晴らしがいいぞ。
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志宜野華厳温泉
大阪の市街地を抜けるのにけっこう時間がかかってしまった。ということでやってきたのは城東区にある志宜野華厳温泉。街中というか住宅街の中にある温泉銭湯ってやつですな。これがまた路地の中にあり、一通もあったりとちょっと迷ってしまった。
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不動真言を唱えながらの入浴
わりとシンプルでオーソドックスなスタイルの温泉銭湯だなぁと思っていたんだけど、壁には何やら怪しいものが。「不動真言」と書かれているぞ。いわゆるお経が書かれているんだけど、入浴客が一生懸命唱えながら入浴していた。一応、真似して唱えてみた。
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ほっそ〜い源泉内湯
ここには狭くて細い部屋があり、その部屋いっぱいに湯舟があった。けっこうぬるい湯で、なんと源泉と書かれている。こりゃなかなか面白くて個性的ですな。ぬるいのでゆっくりと浸かることもできて、とっても気持ちよかった。
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急用で旅行中止
夜になってトラブル発生。急に予定が入った。本当はこれから和歌山、滋賀、三重、愛知を巡りながらあと5日ほど長旅をする予定だったのだけど、急用が入って慌てて高速に。ということで、今回の旅はこれにて終了。朝までに家にたどり着けるかな?きっついなぁ。