史跡と海
4 Jul. 2021
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 日焼けしたぁ |
所在地 | 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真 |
移動距離 | 92km |
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お世話になりました
しっかりと寝たところでグッドモーニング。本当に快適だった。朝もしっかりと風呂に入って、さっぱりとしたところでお出かけ。これがそのワイズキャビンの入口。まだ新しいのかとても綺麗で館内も居心地が良かったぞ。
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魚介たっぷり
今日はレンタカーを借りてドライブすることにした。まずは朝食を兼ねて何か食べたいな。ということでやってきたのは「泊いゆまち」。今年1月にも行った漁港の市場。でもいろいろと目移りしちゃう。いいや、こっちも買っちゃえ。と、刺身盛りとづけ丼のふたつも買ってしまった。
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オリジナル爆盛海鮮丼の完成
ちなみにどちらもボリュームたっぷり。そこでそれらを合体させて、さらに爆盛にしてみた。もちろん乗せきれないので半分も使ってない。そして食べ進める。最初は幸せだったのに、途中からきつくなってきた。やばい、めっちゃくちゃお腹がいっぱいだし、刺身がうぜぇ。と、気持ち悪くなりながら完食。アホだね。
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美しすぎる城壁
それでは満腹なところで散歩でもしましょう、ということでやってきたのは座喜味城址。沖縄の城址って独特の雰囲気があって好きなんだよね。ここも城壁しか残ってないんだけど、そればまた美しすぎる。綺麗に組まれた石垣が滑らかな曲線を描いていて、ぽっかりと入口があって。うーん、素敵だぁ。
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海も見渡せる
城壁の中に入っていくと、最深部では城壁の上にあがることもできる。そこからのまた景色がすごくいいのよ。城壁の中は建物の土台だけあって、本当に城壁だけなんだけど、高台にあるので見晴らしがめちゃくちゃいい。天気もいいので、青い空、そしてその先には紺碧の海。城壁は白く、中は緑いっぱい。ロマンを感じながら景色を堪能。
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サーターグルマ
城址公園の入口に何やら大きな鉄製の歯車が飾られていた。何だろうと説明を読むと、これはサトウキビを搾るための道具だそうな。牛や馬に歯車をまわさせて、サトウキビを間に突っ込むと搾れるってわけ。昔は木製で、そのあと石製になって、これは新しいもののようだ。新しいといっても、今では使われていないからねぇ。
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暑いよぉ
それにしても暑い。梅雨が明けたばかりとあってか、直射日光が半端ない。ちょっと歩くだけでもすごく汗だくになる。喉もすぐに渇くし、体も熱いので、こういうときはやっぱりアイス。ということでお決まりのブルーシールアイスでひとやすみ。うーん、やっぱり炎天下で食べるアイスは美味いねぇ。
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名護の海岸物語
どうせならビーチで泳ごうかと、水着は持ってきていたのだけど、結局どこにもいかず、名護の海岸にやってきた。とにかく直射日光がヤバすぎて、無防備に海に入ったら全身火傷になっちゃうもんね。とりあえず、海は見たかったのよ。堤防で釣りをする人がいっぱいいて、とっても楽しそうだ。
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早目にチェックイン
もはや何もする気もなくなってきてしまったので、早目に宿に入ることにした。今日は希望ヶ丘というペンション村のようなところの最深部にある「オーシャンビューイン希望ヶ丘」という宿。ご主人が、「今からでも北部でもまわってこれるよ」と言われたけど、さっさとビールを飲みたかったので、そのままチェックイン。
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広〜いし快適
この宿は素泊まりなんだけど驚くほど安い料金プランだった。とにかく海の見える宿にしたかったので、ここにしたけど、部屋はめちゃくちゃ広い。ひとりで使うのがもったいないくらいだ。ネット環境もあるし、これはいいところを見つけた。
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バルコニーからオーシャンビュー
そして期待していた景色もばっちり。高台にあるので海からは少し距離があるけど、見下ろすようにして海も眺められ、すごく開放的。先ほど買い込んできた缶ビールをさっそくプシュッと一杯。ぷふぁっ、うめぇー。もう、夏の沖縄はやっぱりビールだよね。汗をかいた後なのでめちゃくちゃうめぇ。
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そして夕暮れ
バルコニーも暑いんだけど、風がめちゃくちゃ通るのですごく気持ちがいい。思わず、バルコニーで昼寝してしまった。ビール飲みながら昼寝なんて、ちょっと贅沢過ぎ。そんな風に過ごしていると段々と陽も傾き、そして夕暮れ。おおっ、夕日まで拝めるぞ。こりゃ本当にいいわ。
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夕飯はつまみだけ
昼に食べた海鮮がめちゃくちゃ後を引いている。満腹なうえに、気持ち悪くなるほど食べたからね。それに暑いので食欲もそんなにはない。というわけで、ビールとつまみだけで十分かな。「読谷かまぼこ」という平べったくて長いかまぼこが絶品。めちゃくちゃうめぇ。というわけで、満足な1日じゃった。