本部の島めぐり
5 Jul. 2021
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | いい景色だった |
所在地 | 那覇空港より帰路 |
移動距離 | 206km + 984miles |
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名護のマンホール
宿をチェックアウト。宿の主人に「今日はどこいくの?」と聞かれたので、特に予定はないのでおススメはありますか?と聞いたら、「食べることばっかりなんだよな」と言いつつ、名護の面白い店を教えてもらった。ということでその店の開店まで名護でプラプラとお土産など買い物。名護のマンホールを発見。鳥と桜?調べてみると、カンヒザクラとリュウキュウメジロらしい。ユリっぽい花はなんだろう?
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フライパンにカレーライス
教えてもらった「まんぷく」という店。開店時間になったのでさっそく店に行くと、けっこう小ぢんまりとした店。ところがメニューを見て驚く。まず値段が安い。基本350円。そこでカレーのトッピング全のせを注文。これでも500円。すると、なんとフライパンに盛られて登場。えっ!!これはちょっと凄い。しかも美味しい。なるほど、この店は人に教えたくなるわ。
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ゴリラチョップ
お腹も満たしたところで天気もいいのでドライブ。本部の方へ行こうと走っていると、海岸で賑わっているところがあった。ゴリラチョップという有名なダイビングスポットがあるらしい。瀬底島のすぐ近く。けっこう多くの外国人がシュノーケルをして泳いでいるぞ。
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瀬底島も渡る
ついでなので瀬底島にもわたってみた。橋でつながっているのであっという間だけど、島に渡ったところで特に何があるわけでもないので、またすぐに戻ってきて、海岸沿いから島と橋の写真を撮ってみた。夏らしい日差しと青い空がとてもいいね。
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テトラの上のカニ
護岸のテトラには大きなカニがいる。そりゃ当たり前なんだけど、たまにテトラの上に死んでいるやつがいる。よく見かけるんだけど、これって何だろう?カニはここまで来て死んでしまったのか、誰かがここに置いたのか?でも、この光景、全国的によく見るんだよね。謎。
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島に架かる橋
さらにドライブを続けていき、屋我地島に渡った。そしてそこからさらに奥にある古宇利島に渡ろうとクルマを走らせていくと、まっすぐと伸びた道の先に島へと渡る橋が見えてきた。これがまたスーッとのびた道の先に橋があって、とにかく絵になる。いい景色だ。
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オーシャンビューの絶景
橋の手前までくると、脇に駐車場があり、橋の展望所になっていた。駐車場から海岸に降りる階段があり、ここからの景色がめちゃくちゃいい。対岸の島に伸びる橋。そして透き通った海。すごい、いい景色だ。すぐ脇にはリゾートホテルがあるけど、いいなぁ、こんなところに泊まりたい。
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ハブに注意
古宇利島に渡り、その奥までやってきたぞ。そこからクルマを降りて細い道を歩く。これがこの先、さらに狭くなり、草木が多い茂って道も悪くなる。こんなところ、ハブとかいたら嫌だななんて思うくらいの狭い道。でも、たくさんの観光客が歩いている。
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ハート岩
そして海岸まで歩き切ると、崖に囲まれた小さなビーチがあって、その正面にはハート岩と呼ばれる有名なポイントが現れる。ちょっと角度が悪いとハートに見えないけど、うまく見えると確かにハートかも。こんな辺鄙な場所なのに観光客がうじゃうじゃいる。でも、これを見れば納得。
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離島桟橋
そろそろ帰る準備。また、那覇の方まで戻ってきて、まだちょっと時間があるので泊港に寄ってみた。特に用があるわけじゃないんだけど、泊は離島への桟橋かあるところ。渡嘉敷や座間味,粟国などに行く船が出入りしている。なんだか楽しそうだなぁ。
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空港で沖縄そば
そしてついに那覇空港に来てしまった。夕方の便なので、何か食べておかないと後でお腹がすくよね。ということで、4階にある郷土料理の店「天龍」で「沖縄そば」を注文。平麺で分厚いかまぼこと三枚肉。けっこうあっさりしているけど味が濃い。美味いけど後で喉が渇くなぁ。
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夕陽のフライト
そろそろ夕暮れ時、間もなく太陽が沈んでいまう。ということで、今日も日暮れと同時に帰ります。沖縄はいつ来ても新しい発見があったり、見どころもいっぱいで楽しいね。しばらく那覇は予定がないので、今度はいつ来れるかな。また、来るぞー。