北国から灼熱の地へ
3 Jul. 2022
天気 | 晴れ |
---|---|
気分・体調 | のんびりできた |
所在地 | 釧路空港より帰路 |
移動距離 | 93km + 555miles |
-
たっぷり朝食
今朝もすっきりと起床。クーラーが無くてもぐっすりと眠れるのは嬉しいね。そんなわけで朝から食欲全開。このホテルの朝食はけっこう人気があるようで、北海道らしいものもいっぱい。ジンギスカンとかもめちゃくちゃ美味かったし、シャケもふっくらと美味しい。なのでついつい食べ過ぎてしまう。
-
解放的すぎる
食べ過ぎでお腹がいっぱいなので、しばし休憩。休憩したところで、朝風呂。昨夜は真っ暗だった露天風呂も、この解放感。ビルの屋上なので周囲を見渡せるのはいいよね。特殊フィルムのガラスで外からは見えないと思うけど、本当に丸見えな感じがたまらん。
-
宇宙船?
ホテルをチェックアウトして、そろそろ帰りの準備。近くのMOOという施設から空港行きのバスが出ているので、こちらに立ち寄って、フラフラとお土産などを見ていこうかな。それにしてもこの宇宙船みたいな建物が面白い。このガラス部分は植物園のようになっていた。
-
ごみ箱が北海道らしい
ガラス張りではない方のビルもユニークな形状をしていて、館内の散策も面白い。それに設置されているごみ箱が、ミルク缶のような形をしていて、しっかりと北海道らしさをアピールしているのもいいね。
-
やっぱりサッポロビール
あとは帰るだけなので、最後にビールでも飲んでおこうかな。ということで、北海道らしくサッポロビールを買って飲む。ビールの缶が北海道限定のデザインなのかな?普段見かけないデザインだった。
-
空港に到着
MOOから連絡バスに乗って釧路空港に到着。空港入口ではホルスタインが出迎えてくれた。空港前にはタンチョウヅルやフクロウなど、動物のオブジェがいくつか並んでいた。釧路周辺は無農薬の牧草地が多く、牧場で元気に育つ乳牛が有名とのことだった。
-
さようなら釧路
いよいよフライトの時間。釧路ともおさらばだ。天気がいいので離陸のときの景色が楽しみ。関東周辺は雨のようで、途中から揺れると予想されているとのこと。離陸すると襟裳岬まで海岸線を飛んで、そして下北半島から三陸海岸に抜けていった。いい景色が広がるね。
-
駐機場ツアー
羽田空港に到着すると、雨がポツポツ程度。やたらと変な場所に飛行機が進んでいくので、沖止めでバスに乗るのかと思ったら、ボーディングブリッジを通って、そこからバスに乗った。ん?そんな沖止め専用のターミナルなんかあるんだね。そこから駐機場をぐるりと、ツアーが始まった。間近にいろんな航空機が見えて楽しい。
-
余韻を楽しむ
まだ早い時間帯なので、食事をしてから帰ることにした。せっかくなので景色のいいところに行きたいと、窓側にあるレストランに入った。4階にある「AIRPORTグリル&バール」という店。まずはビールを頼んで、駐機場や滑走路を眺めながら旅の余韻にひたる。
-
最後の晩餐
この店はハンバーグの専門店。どれを頼もうか悩んだけど、和牛と合挽き、ふたつセットになった欲張りな料理を見つけたので、それを注文。薬味も付いてきて、ちょっと味変を楽しみながら食べられるのも面白い。ということで、最後に贅沢をしたところで今回の旅も無事に終了。北海道は涼しかった。