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たこ焼き美味しい

23 Jun. 2023
天気 曇り
気分・体調 ぼちぼちでんな
所在地 大阪府堺市堺区築港八幡町
移動距離 280miles + 96km
行動範囲地図 行程表
  • 阪急線

    阪急線

    さて、6月もそろそろ終盤。梅雨時期でジトジトしているかと思いきや、この週末は晴れるらしい。というわけで大阪に行きたくなる季節だね。ということで、羽田から伊丹までひとっとび。伊丹空港からモノレールに乗り、阪急線に乗り換えだ。

  • たこやき

    たこやき

    大阪についたところでやっぱり食べておきたいのは「たこやき」。ってかなりベタだけど、やはり食べたい。三国駅で下車して少し歩くと「ひさご」というたこ焼き屋を発見。さっそく買って食べてみることにした。シンプルに鰹節は掛けずにマヨネーズだけを掛ける。とろっとろで旨い。

  • 都会の温泉

    都会の温泉

    まずは温泉に入ろうとやってきたのは、「天然温泉 ひなたの湯」という温泉施設。辿り着くとそこには大きなビルがあった。どうやらこのビルの9階に温泉施設があるらしい。都会らしいビルの屋上の温泉だ。

  • 屋上のまったり

    屋上のまったり

    わりと小ぢんまりとした温泉施設のようだけど、内湯の他に露天風呂もゆったりと広くて、とても快適な雰囲気。平日の昼間ということもあって、ほとんど客もいないくて、のびのびと楽しめたぞ。仕事終わりにボーッと過ごせれば、リラックスできそうだ。

  • 住宅街のたこ焼き屋

    住宅街のたこ焼き屋

    もう一軒ぐらい素朴なたこ焼きが食べたいなぁということで、近くを検索すると住宅街の中に小さなたこ焼き屋を発見。「小泉商店」というらしいが、おばちゃんが店番をしていて、いい香り。8個で200円という安さも魅力的。さっそく注文。

  • しっかりとたこやき

    しっかりとたこやき

    けっこう小ぶりだけど、しっかりとたこ焼きだ。美味いかと聞かれれば、普通って感じだけど決してまずくはない。冷凍のたこ焼きを食べるよりはマシだと思うぞ。何しろ安いので、子どものお小遣いで買えちゃうんだから、これは駄菓子感覚で食べられる貴重な存在だ。

  • 野里の湯

    野里の湯

    続いて「野里の湯」という温泉施設に向かった。こちらも住宅街の中にある温泉施設。辿り着いてみると、けっこう小ぢんまりとした施設で、外観こそモダンな雰囲気だけど、まぁ、いわゆる銭湯だよね。でも、ここは天然温泉を利用しているという貴重な温泉銭湯だ。

  • バラエティな湯

    バラエティな湯

    中に入ると番台があって、構造自体はレトロな感じなんだけど、浴室内はジェットバスやバブルバス、サウナなどもあって、小さなスーパー銭湯のようで機能的だ。一番奥に温泉の湯舟があるけど、ここだけ石垣風の湯舟で風情があるぞ。しかも温度も少しぬるめで滑らかな浴感もあって、気持ちいい。

  • 華やかな梅田

    華やかな梅田

    さて、温泉めぐりをしたところで、梅田までやってきた。さすがに平日といえども人が多い。どこもかしこも煌びやかで、もうお上りさん状態だ。地下街かと思うと明るいところがあって、天井から光が差し込む通路があったりと、都会ならではの華やかさがあったぞ。

  • 本日のホテル

    本日のホテル

    さて、大阪を南下してきて堺市までやってきたぞ。そして向かったのは沿岸部にある「堺浜楽天温泉 祥福」という大型の温泉施設。これがまた周囲は工業地帯で、そこにポツンと温泉施設や映画館などの娯楽施設があるので、ちょっとびっくり。今日はここに宿泊だ。

  • 優雅なお風呂

    優雅なお風呂

    とにかく大きな施設なので、お風呂も広々。優雅に露天風呂も楽しめたりして居心地がいい。休憩所はコミックなんかもたくさんあるし、くつろぐスペースも広い。今日はこの中のカプセルルームみたいなドミトリがあるので、そこに宿泊だ。けっこう快適。

  • ディナータイム

    ディナータイム

    館内にはさらにレストランもあるので、とにかくここで一日のんびりと過ごせる感じ。浴後はやっぱりビールだよね。そして豚バラスタミナ定食というのがあって、それも食べてすっかり落ち着いた感じ。今朝は早かったので、今夜は早く寝ることにした。おやすみー。