箱根復路スタート
17 May. 2025
天気 | 雨 |
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気分・体調 | まぁまぁ |
所在地 | 小田原厚木道路より帰路 |
移動距離 | 159km |


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優雅な朝食
さぁて、朝食の時間だ。昨日は早めに就寝したので、なんか久々にぐっすりと眠った感じ。そんなわけで目覚めの朝食タイムだ。そしてこれまた優雅な朝食。朝は和か洋が選べるけど、和を選択。けっこう朝からボリューミーな朝食で、意外とお腹がいっぱい。
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金太郎だ
朝食後に朝風呂に入ることにした。浴場は男女が交替にになっていた。といっても違いはサウナの有無とステンドグラスのデザインぐらいかな。こちらは金太郎が描かれていた。
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朝から土砂降り
そーいや、今日は朝からけっこうな土砂降り。天気予報でも災害級の雨に注意とのこと。マジか。実際にけっこうな雨風なので、こりゃのんびりと散策なんてできそうもないな。室内で遊べるところを探さないと。
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箱根駅伝ミュージアム
元箱根の方にやってきた。元箱根といえば、箱根駅伝の折り返し地点だ。そのゴール脇にあるのが箱根駅伝ミュージアム。小さな博物館だけど、なかなか面白そうだ。中に入ると様々な展示物やパネルで歴史を紹介。映像が流れていて、あぁ、確かにこんなことあったなと、意外と楽しめた。
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駅伝のスタートライン
雨は相変わらず降り続いているけど、たまに弱くなることがある。そのタイミングを見計らって往路のゴール地点であり、復路のスタート地点でもある場所に行ってみた。道路脇の歩道には黄金色のラインが引かれていた。こんな細工があったなんて知らなかった。
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隠れ家的な食事処
さて、雨も凄いことだし、ランチはどうしよう。当初は元箱根をプラプラしながら食事処を探す予定だったけど、先に進む。すると1号線の山の中にポツンと佇む食事処を見つけた。「たきの家」という店だけど、とても素朴な雰囲気に惹かれた。
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いのしし肉のしょうが焼き
店内に入るとこちらも素朴な感じながらも洒落た雰囲気もある。壁には芸能人の写真などもあり、それなりに人気店のようだ。ジビエ料理もあり、イノシシ肉のしょうが焼きの定食を注文。これがまた硬い肉質ながらも臭みがなく旨味が詰まった感じでとても美味しい。
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大平台温泉
雨はまだまだ降り続く感じ。帰り際に温泉に入ることにした。やってきたのは大平台温泉。対岳荘という私学共済の宿に立ち寄り入浴。学校関係者でなくても一般の方も利用できるようだ。さすがにこんな大雨なので、他に入浴客はいないだろうと思ったけど、先客が1名いるようだ。
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嵐の谷間を眺めながら
浴場は内湯のみで、しかも湯舟も大きなものがひとつだけ。サウナもない。とてもシンプルながらも、大きなガラス窓から新緑に覆われたダイナミックな谷間を眺められる。かなりの悪天候ながらもダイナミックな感じがとてもよかった。しかも、温泉も自家源泉のかけ流しで、とても贅沢だ。
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函嶺洞門
山を下りていく。すると途中で函嶺洞門が見えてきた。かなり老朽化してきているので、今は通行止めになっていて、それを迂回するように橋が架かっている。よく、箱根駅伝で中継する有名なスポットだ。
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まぐろ
山を下りてきたところで立ち寄ったのは早川漁港の近くにある「漁港の駅ToToCo小田原」。いつも混雑しているので避けてたけど、今日は空いていそうなので立ち寄った。まぁ、こんな天気だからね。案の定、渋滞もなく入店。今日はマグロの解体ショーがあったらしい。こちらは偽物だけどね。
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でこぼこ
新鮮な魚介類でも土産に買っていこうと思っていたけど、あまりめぼしいものが無かった。もう夕方近くなので売れちまったかな。野菜や果物も売っていて、気になったのがカラーマンダリン。これがまた見た目がめちゃくちゃ悪い。けど、でこぼこしているのが特徴なんだとか。値段も安いので買ってしまった。けっこう美味しい。
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おやつの海鮮丼
帰り際にローカルスーパーのヤオマサに立ち寄った。するとこちらは鮮魚コーナーがなかなか充実。ついついいろいろと購入。大きな金目鯛とかも購入し、さらにおやつ代わりに海鮮丼も購入。地魚っぽい具でめちゃくちゃ美味かった。あとは帰るだけなんだけど、ここから天気が回復。う〜ん、まぁ、そんなもんか。ということで終了。