有馬温泉館はありません!?
7 Nov. 2004
天気 | 晴れ、ちょっと暑いぞ |
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気分・体調 | ぼちぼち帰りまーす |
所在地 | 茨木インターより中央道経由で帰路 |
移動距離 | 648km |
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今朝もうどん
今朝も朝食は鍋焼きうどん。今朝はそれほど寒くはなかったけれどもこれからの時季は暖かいものがいいもんだね。今朝は具にするものを用意してなかったので、非常食(?)のちくわを入れてみました。まぁ、何はともあれアツアツでうまいざんす。
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道の駅みき
今朝は三木市にある道の駅「みき」からスタート。ここはとても大きな施設で、レストランや軽食コーナー、売店の他に小刀やのこぎりなどを展示しているブースを発見。なんでも三木市は金物の町として有名なんだそうで、その歴史や伝統などが紹介されていた。けっこう見てても面白いもんだぞ。
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とどろき荘
本日最初の温泉は、東条温泉のとどろき荘。そうなんです、先日の休館日に対するリベンジですねぇ。・・・と思ったらすごい人だかり。「えっ、こんなに混むものなの?」とびっくり。人、人、人、で車はちょっと離れたグランドの臨時駐車場。何かと思ったら「文化祭」と書いてある。リサイクルバザーとかもやっていた。だけど、お風呂はそれほど混雑してはいなかった。いやはや、焦りましたわ。
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ねぎや陵楓閣
続いてやってきたのは有馬温泉。ここで入浴しようと訪れたのは、「ねぎや陵楓閣」。高台にある高級そうなお宿だね。入口まで行くと手厚くお出迎え。だけど、時間が早かったみたいで、30分ほど待たされてしまった。事前に予約しておくのが筋らしいです。いやはや失礼しました。そんなわけでちょいと付近をブラブラ。
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有馬温泉飲泉場
有馬温泉は日本を代表する温泉地だけあってさすがに人が多いですなぁ。駐車場に入るだけでも苦労するよ。ここはマイカーでなく電車かバスでくるところだね。そんなわけでフラフラと散策。以前に入浴した情緒ある有馬温泉会館は無くなって、今は新しい入浴施設「金の湯」があった。目の前には足湯や飲泉場もあって、観光客に大人気のようだね。とりあえず、飲泉だけした。うげっ、マズイ。
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露天風呂も真っ赤な金泉
有馬温泉をちょこっと散歩して「ねぎや」に到着。なんとここでは立ち寄り湯でも受付で台帳に住所や名前、電話番号などを記入するんですねぇ。(^_^;) さっそく浴場にむかうと、パンフレットに載っている「ひぐらしの湯」はちょうど女性タイムで、男性は別の浴場へ。あらら、失敗したかな?でもこっちも露天風呂には有馬名物の真っ赤な金泉が・・・。うひょひょって感じだね。
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三ツ森
有馬温泉の三ツ森という店で発見したどら焼きっぽいお菓子。とりあえず美味そうだったので一個ずつ買ってみたけど、四角い方は中にスアマのような餅が入っていて、これがまたグー。あとで、もっと買っておけばよかったなと思ったけど、そのときはすでに有馬温泉を出たあとでした。残念。
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五社温泉
さてさて有馬温泉のすぐ近くに五社温泉というのがあるんですが、そこは川の脇の崖から温泉が湧き出していて、立派な石灰華があるんです。(画面左の茶色いやつ)高さは5メートル以上あるんじゃないかなぁ。天然の打たせ湯になっているらしい。付近をウロチョロするにも川に下りる場所が見当たらない。無理に降りようにも崖になっているので危険。しかしこんなワイルドな野湯が神戸にあるなんて超オドロキ。
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太陽温泉
そろそろ今回の旅行の最後の温泉。今度は大阪府に入って新千里にある太陽温泉という温泉銭湯にやってきた。それにしてもすごくわかりづらい場所。ほんとに団地の中にあって何度も近くをグルグルまわってしまったよ。ここは玄関前には飲泉場もあって、都会とは思えないほどいい温泉でした。1Fと2Fに浴場があるんだけど、2Fのロイヤルゾーンは別料金。そんなこともあって2Fではのんびりできた。さーて、そろそろ帰りますか。
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談合坂
温泉を出たらもう日が暮れる寸前だったので、これから急いで帰っても今日中には帰れない。まぁ、途中で仮眠しながら朝までに帰ろうってことにした。今回はちょいと気分を変えて中央道で帰ってみた。途中、多賀と駒ケ岳、談合坂で少しずつ仮眠をとって何とか都内に入ったのが午前3時。いやはや、最近ムリがきかなくなってきたので、早めに寝ちゃいます。そんなわけで今回の旅も無事終了。