1. トップページ
  2. 湯けむり紀行
  3. 伊豆〜静岡 6月8日

温泉とグルメに大満足

8 Jun. 2009
天気 晴れ
気分・体調 のんびりだなぁ
所在地 静岡県沼津市下香貫林ノ下
移動距離 47
行動範囲地図 行程表
  • 修善寺ホテル

    修善寺ホテル

    おはよーございます。今朝も岩窟風呂でゆっくりとしたところで、チェックアウトの時間。こちらが修善寺ホテルの玄関だぞ。ちょっと写真じゃわかりづらいけど、けっこう高級感の漂うエントランスなので、昨日は間違えたかと入るのを躊躇したぐらい。食事は付けなかったけど、リーズナブルに利用できたし、風呂も良かったぞ。

  • 華の湯

    華の湯

    さてさて、修善寺を後にして向かったのは伊豆長岡温泉。修善寺からも比較的すぐのところにある温泉街だね。ここは伊豆半島の付け根部分にあり、街の中に温泉街があるといった感じのけっこう賑やかなところだぞ。わりと高級旅館などが多いんだけど、積極的に日帰り入浴も対応してくれる「華の湯」にいってみた。

  • 岩盤浴もあっていい汗かいた

    岩盤浴もあっていい汗かいた

    内湯や露天風呂には様々な個性的な湯舟が並んでいて、バラエティに楽しめる温泉施設ということでワクワクしながら入ってみた。なるほど、いろんな湯舟があるけど、想像していたよりも小ぢんまりとした感じ。でも嬉しいのは岩盤浴の施設もあって、こちらも料金に含まれているのよね。けっこうお徳かも。それにしても大量の汗をかいてスッキリ爽快じゃ。

  • ウェルサンピア沼津

    ウェルサンピア沼津

    華の湯もゆっくりできる温泉施設なんだけど、まったりと寛いだところで次の温泉地へ。そして向かったのは「ウェルサンピア沼津」という公共の施設。6月末で閉鎖という情報を得て慌ててやってきたのだ。ところが、入口には7月から民間によりリニューアルで再開とのこと。無くなるわけではなかったのね。そんなわけで、リニューアル前の最期を味わうとしましょうかね。

  • 日光浴と温泉浴

    日光浴と温泉浴

    こちらは建物のつくりも雰囲気もまさに「公共の宿」って感じ。わりと優雅なイメージかな。高台にあるので部屋からの眺めもいいんじゃないかな。浴場からは眺めが見えないのが残念。でも露天も広々としていて開放感もたっぷり。天気も良かったので、日光浴をしてまったりとしたぞ。今日はカラッと晴れていて気持ちいいもんだ。

  • 意外と美味しい鉄火重

    意外と美味しい鉄火重

    気付くと昼飯時を過ぎているぞ。慌ててレストランに駆け込んだ。営業時間が昼間だけなので、ラストオーダーぎりぎりで注文。何か海産物が食べたいなぁと思ったけど、そんなにメニューが豊富ってほどでもない。そこで鉄火重の登場。これがまた予想を反して、美味かった(失礼)。身がとても柔らかくて、わりとジューシー。うむむ、満足じゃ。

  • 月の湯温泉

    月の湯温泉

    さてさて、沼津をブラブラとしているうちに本日のお宿にチェックイン。今日は沼津の郊外にある「月の湯温泉 翠泉閣」という温泉旅館。えっ、沼津に温泉旅館なんてあったの?と驚くかもしれないけど、あったんですねぇ。ちょっと前にネットで見つけてずっと気になっていたのよね。ようやく訪れることができたぞ。奥の黄銅色した湯が特徴的でしょ。

  • 豪勢な刺身盛

    豪勢な刺身盛

    さて、温泉でゆっくりとしたところで、夕食タイム。沼津といったら新鮮な海の幸が味わえるところだよね。しかもこの旅館は「磯料理旅館」なんて謳っているもんだから、期待しちゃうよね。そして用意されたのは、アジの造りとエビやマグロ、ホッキ貝の刺身盛り。うんうん、美味しいねぇ。海産物に目がないので、大満足ですぞ。

  • 陶板焼

    陶板焼

    この他にもいろいろバラエティな食材が並んで、ボリュームも満点。さらにカサゴのような魚の唐揚げや陶板焼き。この陶板焼きの肉がまた美味かったのよ。そしてそして、カニのボイルも出てきましたよ。もちろん食べた後は鱈腹で動けないほど。なんとも嬉しい苦しさではないですか。そんなわけで、まだ時間は早いけど動けないのでご就寝なり。