いよいよ最終日

9 Jun. 2009

天気	曇り
気分・体調	まぁまぁかな
所在地	東名高速と中央道、圏央道で帰路
移動距離	312km

• 素朴な和食が大好き

  

  さてさて４日目ですぞ。でも、今日が最終日なのよ。そんなわけでじっくり名残惜しみながら温泉巡りを楽しもうかね。というわけでまずは朝食。夕食も朝食も部屋食で、しかも朝もシンプルながらもしっかりとした和食。湯豆腐もついていたぞ。朝はやっぱり素朴な和食ですよねぇ。

• 駿河の湯

  

  宿をチェックアウトしてまず向かったのは沼津インターのすぐ目の前にある「駿河の湯」という日帰り温泉施設。まだ比較的新しいのかな。インターのすぐ近くにあるので、前々から気になってはいたものの、なかなか立ち寄る機会もなくてね。そんなわけで、営業時間に合わせてやってきたぞ。

• 樽風呂は水風呂

  

  営業時間開始早々にバスがやってきたぞ。送迎バスもあるらしい。おばちゃんたちが沢山やってきた。けっこう人気があるみたいだね。さて浴場は建物の３階にあったぞ。高台にある施設なので、とっても景色がいいみたい。露天の奥には樽風呂が２つ並んでいたので、入ろうと思ったらこちらは水風呂だった。うひょー、つめてぇ。

• 源泉露天風呂

  

  露天風呂には大きな岩風呂があったけど、その隣に六角形の源泉風呂があったぞ。こちらはなかなか気分もよく入れる。眺めがいいのがいいね。今日は曇りなので富士山とかは見えないけど、すぐ後ろにあるはずなんだけどなぁ。このロケーションなら夜景もきっと綺麗だろうな。

• 天神の湯

  

  駿河の湯を後にして続いてむかったのは、静岡。高速にのってあっという間だぞ。そしてここは「天神の湯」という温泉施設。ところがこの温泉施設はけっこう料金も高め。１時間利用でも１０００円するぞ。ちょっと奮発して入ってみた。というのも、この施設はけっこう評判がいいのよね。そんなわけで入ってみると、うむむ、雰囲気もいい感じ。

• 死海風呂

  

  平日の昼間、しかも料金も高めということもあって混雑していないところがいいね。まったりと楽しめる。そして気になったのが、隅にある「死海風呂」というもの。イスラエルから塩を取り寄せて再現させたものらしい。これがまた楽しい。めっちゃ楽しい。プカプカ浮かびながら本も読めちゃう。でも小さな傷とかあるととても沁みるのが辛い。

• 桶まで清潔的

  

  この施設の魅力はなんといっても高級感。旅館やホテルの高級感とは違うのがミソ。日帰り入浴の高級っぽさがいいぞ。シャンプーは数種類あるし、シェーバーやタオルなども完備。そして驚いたのは桶まで常に清潔なものを用意してあるのだ。桶は新しいものを利用して使い終わったら使用済みに方へ。ちょっとオーバーな気がするけど、面白いサービスだな。

• ヘルシーパーク裾野

  

  さて、今日も１日ゆっくりと過ごしたところで帰り支度の時間。でもこのまま帰るのもつまらないので、最後にもう一軒。というわけでやってきたのはヘルシーパーク裾野という温泉施設。ここがまた、予想外に混んでいたのにはびっくり。平日なのにけっこう人が多いのよ。プールもあるからね。まぁ、そんなわけで、のんびりと露天に浸かって最後をしめるのであった。