のんびり那覇ステイ

17 Jul. 2009

天気	晴れ
気分・体調	暑いけど優雅じゃの
所在地	沖縄県那覇市西
移動距離	10km

• 人気のバイキング

  

  さて、朝が来ましたぞ。朝食はバイキングなのです。しかもここのバイキングはめちゃくちゃ評判がいいらしい。さっそくいってみると、どれも美味しそうなものばかり。沖縄らしいものから定番まで、ズラッと50種類。夕飯でもいいんじゃないってぐらいのボリューム。思わず食べ過ぎちゃうわん。

• 国際通り

  

  さて、今日も暑い。むちゃくちゃ暑い。外に立ってじっとしているだけで背中をツーっと汗が流れる。南国だねぇ。陽射しも強くてジリジリと焼ける感じなので、国際通りをブラブラとしながらウインドウショッピングでもしましょうかね。今日はまだ平日なので、どこも空いているぞ。

• 海鮮丼

  

  さてさて、国際通りをブラブラとしているだけで、いつの間にやら時間が過ぎていく。早いもんだねぇ。そうこうしているうちにランチタイムとなったぞ。そばもいいけど、肉もいいなぁ。暑いのでサッパリしたものがいいかな。というところで、結局は海鮮丼を食べたのであった。これがまたボリューム満点で鮮度も抜群。美味かったぞ。

• 日の出湯

  

  今日もすっかりのんびりモード。焦ることもないけど、時間はどんどん過ぎていくねぇ。しかも汗だく。そんなわけで汗をかいたら入浴さ。昨日は休みだった「日の出湯」にリベンジだ。ということでやってきました。沖縄の銭湯はすごく哀愁漂っていていい雰囲気。真ん中にポツンとある湯舟もいい味だしている。好きだなぁ。

• 洗い場？

  

  浴場の周囲には洗い場らしきスペースはあるけど、高い位置に湯と水の蛇口。そしてそのすぐ下に小さな洗面台。しかも底が抜けているぞ。顔を洗うには小さすぎるし、たって利用するのも不自然。でもこれは、湯と水を同時に出すと、台の底からちょうどいい温度の湯が出てくる。下に洗面器を置けばいいみたい。なかなかの優れものだわ。

• プレオープン初日

  

  さてさて今日の宿は今日がプレオープン初日のロワジールホテルのスパタワー。運良く宿泊が出来たのでした。ロワジールといえば高級ホテルのひとつ。しかもこのスパタワーはさらに上級志向。まずは優越感を味わいながら目玉となる浴場へゴー。広々とした内湯でわりとシンプルだけど、利用者が限られているから入浴客も少ないぞ。

• シーサー

  

  それにしても出来たばかりだけあって、どこもピカピカできれい。それに従業員も初々しいぞ。それだけじゃない。ロワジールホテルの一角の重厚感ある扉の奥にスパタワー。そこに入れるのはスパタワーの宿泊者だけ。うーん、優越感ってやつですねぇ。しかもオープン初日。妙なウキウキ感があって楽しいぞ。

• ツルツル、スベスベ

  

  スパタワーといっても客室全部が温泉ってわけではない。大浴場があるんだけど、これがまた上品なんだけどわりとシンプル。露天風呂も広々しているけど、壁が高くて景色は見えない。まぁ、すぐ外側が港だし、上には客室があるから仕方ないか。施設はまぁまぁだけど、湯はかなり上質。ツルツル、スベスベで満足じゃ。

• オリオンとちんぴん

  

  さて、今回はかなり奮発しているように感じるけど、なんと今回のプランはグランドオープン前ということで、モニター料金なのでリーズナブル。そのかわり夕飯はなし。ディナー代わりに市場で買ってきた「ちんぴん(沖縄風クレープ)」をつまみにオリオンで乾杯だ。ちんぴんはいつも買うお店で調達。うーん、いつもながら美味いなぁ。

• スナックパイン

  

  食後のデザートにはスナックパインを食べましょう。近くのスーパーで198円で売っていたのだ。うれしー価格ではありませんか。スナックパインは、手でちぎって食べるパイン。ちょっと甘味が強くて、とても美味しいぞ。手でちぎりながら食べるなんて、なんか不思議な感覚だね。すっかりお腹も満たしたぞ。

• 夜景

  

  部屋はベイビューということで、広々しているし、眺めもいいしで、いいことづくめ。ところが室内にはいろいろ不備もあったぞ。モニターということで、アンケートを書かなくてはならない。表面を書いたところで、裏面の空白にもびっちりと感想や要望、クレームを書いておいたぞ。グランドオープンまでにすべてクリアできるかな？ということで、今日も贅沢な１日を過ごしたのでありました。