男鹿からの帰還
10 Jan. 2012
天気 | 晴れというか曇りもあったような |
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気分・体調 | いよいよ帰りだなぁ |
所在地 | 秋田空港より帰路 |
移動距離 | 117km + 279miles |
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綺麗な朝食
おはよーさん。3日目の朝となりました。今回は2泊3日なので本日が最終日。ということで名残惜しいけれども充実した1日を送りましょう。ということでまずは朝食。昨晩はとても豪快なディナーでしたが、今朝も豪快とまではいかないけど、綺麗で目にも鮮やか。嬉しいね。
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神秘の世界へ
さて、せっかく男鹿半島まできたので、行くっきゃないでしょ、というわけで男鹿の水族館「GAO」に来たぞ。前にも来たことがあるけど、けっこう人気のある水族館だ。前回は真夏だったので混んでいたけど、今回は人も少なくのんびりと眺めることができるぞ。
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うまそうな魚たち
それにしても巨大な水槽は、何度見ても神秘的な雰囲気があるよね。悠々と泳ぐ巨大な魚たち。でも、どれも美味しそうと見えてしまうのは、魚好きには仕方のないところ。こういうところにいると新鮮な魚介類が食べたくなるのですが、併設のレストランには洋風なメニューばかり。なんでだろう?
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ドクターフィッシュ
水族館の一角にはドクターフィッシュたちがいたぞ。指先を入れるとみんな集まってきて、角質を食べに来る。といってもちっとも痛くないし、くすぐったい感じ。こんなのがいっぱいいるプールで泳いだら、くすぐったくて仕方がないだろうな。
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ペンギンだぁ〜
水族館でけっこう好きなのが、ペンギンを見ること。ペンギンって鳥のくせにヨチヨチ歩きだし、水の中を自由自在に泳ぐし、見てて飽きないよね。ここでも間近に見られるのでとっても楽しい。よくよく見てみると、たしかに鳥の顔をしている。当たり前だけど、なるほどって感じだよね。
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入道崎
今日は天気がいいので散歩でもしてみよう。ということで入道崎にやってきた。とはいいつつもやっぱり寒い。観光客もほとんどいない。でも土産物屋は営業中で、客の呼び込み合戦がはじまった。他に客がいないので、めちゃくちゃ視線が痛い。向こうも必死だからね。まぁ、せっかくなので昼飯でも食べよう。
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大間のマグロ丼
客引き合戦が続くなか、どちらかを選ばなきゃならない。別にどっちを贔屓するわけでもないので、辛い。とまぁ、手っ取り早く目の前の店に入った。店の人が「今日は大間からマグロのいいのが入ったからおススメだよ。」といわれ、マグロ丼を食べた。これがまた美味い。うん、結果オーライだ。
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雄和ふるさと温泉
今日は帰る日ということで、秋田空港に向かった。でも、まだ帰りのフライトには時間があるので温泉に立ち寄ってみたぞ。ここは「雄和ふるさと温泉」という公衆浴場。さすがに人気があるようで、駐車場はいっぱいだ。冬場は雪に埋もれて何もすることができないからね。
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個性的な湯が刺激的
小さな温泉施設かと思いきや、まずまずそこそこの規模みたい。浴場もそれなりに広いしね。湯はかなり特徴的。濃厚な温泉で、存在感たっぷり。なるほど、人気が高いのは単なる温泉というだけではなかったのね。すっごくあたたまる温泉で、凍えた体も一気にポカポカだ。
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いよいよ帰りのフライト
さぁて、暗くなってきたところで秋田空港に到着。帰りの飛行機の準備をしているみたいだぞ。今回の旅行もあっという間だったね。冬の東北って、今まで意外と来ることも少なかったので、久々に雪国を堪能できたぞ。雪といっても雪質がぜんぜん違って、とてもスリリングでした。
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なまはげチョコ
かえる前に何か名物みたいなものはないかなぁと土産物屋を物色してみたぞ。そこで見つけたのが、いかにも秋田って感じの「なまはげチョコ」。まぁ、ホワイトチョコとミルクチョコの二色のチョコでなまはげの人形をつくっているだけなんだけど、いい土産になるね。
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リムジンバスでらくらく
フライトはアッという間。順調に羽田空港に到着。あとはリムジンバスにのって帰るだけ。今まで以上に休みが取りづらくなったので、なかなか出かける機会はなくなってしまったけど、こうやって癒しの旅をするのは必要だよね。今度はいつ出かけられるかわかんないけど、また、次回をお楽しみに。