長野県横断
3 May. 2018
天気 | 小雨のちくもり |
---|---|
気分・体調 | しっとり |
所在地 | 岐阜県高山市丹生川町日面 |
移動距離 | 321km |
-
うす曇りの上信越道
いよいよ始まりましたゴールデンウィーク。世間では大型連休とは言われているけど、間に平日があるので、結局前半と後半に分かれてしまう。ということで後半はでかけることにした。高速にのってスイスイとやってきたのは上信越道。
-
インターからも近い布引温泉
長野県に入ったところでいよいよ温泉巡りを開始。まず向かったのは布引温泉「こもろ」。この周辺にはいくつか温泉施設があるけど、ここはまだ来たことがなかったのでね。それにしても何だかのんびりというか、とっても静かな雰囲気だぞ。
-
ゆったりサイズの内湯
GWなのでもっと混雑するのかと思いきや、意外とここは穴場なのかも。でも、宿の雰囲気も悪くないし、浴場もゆったり広々としているぞ。久々の大きな湯舟に思いっきり手足を伸ばして、ドライブの疲れも一気に吹き飛ぶね。
-
開放的な景色は高ポイント
内湯の外側に露天風呂があるんだけど、こっちもすごい開放的。カラッと晴れているわけではないもの視界が開けていて、すごく開放的。緑も豊かでこののんびりとした雰囲気がたまらんのぉ。
-
谷間に佇む雲渓荘
続いて、山をずっと奥へと登っていった先にある岳の湯温泉「雲渓荘」にやってきた。すごい山の中って感じなんだけど、意外と大きな宿泊施設。ポツポツと入浴客はいるもの、とてっても静かで、時間もゆっくり流れているような感じがいいね。
-
景色は見えないのよね
浴場はわりとシンプル。山の中なのでどんな景色が眺められるのか期待していたけど、大きな窓の前には壁というか塀があるので何も景色は何も見えない。その代わり、写真がパネルになって飾られていて、目を和ませてくれていたぞ。
-
茶屋跡の清水でいっぷく
温泉を出て、山を松本方面に抜けていくと途中で湧き水を発見。石碑の奥の山から筒が延びていて、チョロチョロと水が流れている。看板には「武石峠茶屋跡風欠」と書かれている。さっそく飲んでみると、冷たくてさっぱりとして美味しい。ペットボトルに汲んでおこうっと。
-
夕暮れのさわんど温泉
山をおりて松本で買い物をして、次の目的地である「さわんど温泉」についたのは日暮間近。なんとか明るいうちにここまでたどり着いた。時間的に遅いので今日はここが最後の温泉。ということで立ち寄ったのは「梓湖畔の湯」という日帰り温泉施設。
-
露天風呂は静かで優雅
さわんど温泉は、上高地に向かう途中のバスターミナルがあるところ。すごく山の深いところだけど、ここだけ賑わっている感じ。温泉はすごく小さな施設だけど、雰囲気はなかなかのもの。特に露天風呂からの眺めは野趣的でいいねぇ。
-
本当に静かでのんびりとした風景
深い渓谷を眺めるように施設があるので、とにかく静かに景色を眺めることができる。湯舟に浸かって間もなく辺りも暗くなってきた。ということで、今日はこのまトンネルを抜けて岐阜県に入って、そこで休憩することしたのであった。