岐阜県から富山県へ
4 May. 2018
天気 | 晴れ一時雨 |
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気分・体調 | 足が棒だ |
所在地 | 富山県富山市片掛 |
移動距離 | 135km |
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早朝から湯巡りスタート
2日目がスタート。今日は高山の郊外にある臥龍の郷という温泉施設にやってきた。市街地からは離れているので、国道沿いとはいえ周囲は山に囲まれた静かなところ。中規模程度の施設を想像していたのだけど、すごく大きな施設だった。
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見た目は高級感たっぷり
ここは早朝から入浴を受け付けてくれているとてもありがたいところ。宿泊もできるようだけど、健康ランドのようなゆっくりと温泉を楽しむようなところのようだ。それにしても館内はすごく豪華。というかすごく格式高いような雰囲気なんだけど、料金はとても安いのがいいね。
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露天の大きな壷湯
内湯も優雅だけど、露天風呂もなかなか雰囲気がいい。早朝なのでもっと空いているかと思ったけど、けっこうみなさん早起きなのね。わりと沢山の入浴客で賑わっていたぞ。GWだから人が多いのか、それとも普段からもこんなに人が多いのですかね。
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なんとモーニングサービス付き
さて朝食タイム。なんと早朝入浴客にはモーニングセットが無料で付いてくる。これは驚きのサービス。何だか申し訳ないくらいのサービスぶりに感動です。トーストと玉子と小さなサラダ、そしてコーヒーなのだけど、十分すぎますね。ありがたくいただきます。
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すごい名前の温泉
続きましてやってきたのは「宇津江四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館」というやたらとカッコイ名前のところ。日帰りの温泉施設なんだけど、どうやら景勝地の近くにあるらしい。森に囲まれた静かなところにあるのに、けっこう大きな施設だった。
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露天風呂で森林浴気分
すごく静かな雰囲気なので森林浴気分が味わえる。でも、けっこう人気があるのか、最初は空いていたのに段々と混雑しはじめた。比較的大人しい感じの湯なのだけど、ロケーションは悪くないからね。ゆっくりと温泉を楽しんでのんびりと過ごすにはいいところかも。
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浴後の散歩
浴後は天気もいいので、その例の滝を見に行くことにした。この施設のすぐ上流に滝があるらしい。しっかりと駐車場もあって、広場もあって、その奥に滝があるみたい。入山料を払うところがって、そこから奥へと進むとあるのかな?
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滝はひとつじゃないみたい
渓谷沿いを歩いていくと、すぐに小さな滝が見えてきた。そしてさらに進むと、また小さな滝がある。ここがどういうところか分からず、きっと有名な大きな滝でもあるんだろうというぐらいの気持ちでやってきたけど、どうやらたくさんの滝が連なっているところらしい。
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かなり本格的なハイキング
滝のすぐ先に次の滝があるので、次はどんな感じだろうと段々と深みにはまってくる。道は険しくなり、すっかり登山道のような感じ。汗はだくだくで疲れてきた。サンダルで来なくてよかったと思いながらも、せめて飲み物ぐらいもってくればよかった。
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全部制覇
かなりバテバテになりながら、何とか最後まで行けた。最後は広場みたいになっていた。でも、またここから帰らなきゃならない。帰りはくだりなのでだいぶ楽だけど、結局ここで2時間ぐらいを過ごしてしまった。普段の運動不足も解消するかな。
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かなり遅めのランチ
この後、富山県に抜けようと国道360号を進んでいると、この先通行止めとかかれている。冬期通行止めだそうな。迂回しようと471号線に向かうも、こちらも同じ。ありゃりゃ。大幅に迂回して41号線で行くことにした。途中、スーパーで鱒寿司を買って遅めの昼食。
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飛騨の宙弁
スーパーに寄ったあと、道の駅に行くと夕暮れ時ということもあり、売れ残りの弁当が安くなっていた。ということで、先ほどかなり遅めのランチだったけど、すぐさま夕食タイム。スーパーカミオカンデに因んでか、宙弁とかって書いてあった。中身はケイチャンだ。うまっ。
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熊が温泉が好きなの?
当初の予定より大きくルートを外れたので、計画を変更することにした。そういえばこの先にいつもタイミングが合わずに入れなかった温泉があったはず。ということで、やってきたのは割石温泉。けっこう辺鄙な場所だけあって、熊が出没するようなことが書かれている。怖いな。
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地元でも人気の温泉施設
いつも来るたびに定休日だったり、ボイラー故障だったり、営業時間外だったりと、とても相性の悪いところだけど、今回はようやく入ることができたぞ。それにしてもずいぶんと混雑している。人気みんなどっから来るんだろう?すごい盛況ぶりだ。
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本日、締めの湯
ということで、本日のしめくり。けっこうあっさりとしながらも、本格的なつるつる感が味わえる滑らかな湯。なるほどこれは人気がでるのも納得だね。ということで、今夜は富山県に入るところまでいって休憩することにしよう。また明日。