奈良県横断
29 Dec. 2018
天気 | 晴れ時々曇り |
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気分・体調 | 何だか寒い |
所在地 | 奈良県宇陀郡御杖村神末 |
移動距離 | 96.0km |
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道の駅 柿の郷くどやま
今朝は天気も良くなり晴れ間が射しているぞ。そんなわけでスタートは「道の駅 柿の郷くどやま」。すごくのどかだけど、ものすごく大きな施設。土産物屋も大きくて、朝から美味しそうなものばかり売っているぞ。
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真田幸村
道の駅はとても大きくて、世界遺産情報センターというのが併設されていた。中に入ると地域の観光情報などがあり、この地にゆかりのある真田幸村に関する情報などもあったぞ。観光目的で訪れるなら、まずはここで情報を集めておくといいかも。
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手作りお弁当
売店で出来立てのあたたかいお弁当が売っていたので、朝食用にゲット。それから「幸村茶」という漫画風のイラストの描かれたお茶を発見。柿の葉をブレンドしたお茶とのこと。癖がないのに芳ばしくて、とってもおいしい。お土産にもいいかも。
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金剛乃湯
今朝最初に訪れた温泉は金剛乃湯。奈良県五條市にあるリバーサイドホテルに併設された日帰り温泉施設。最初、どこにあるのかよくわからなかったのだけど、ホテルの裏に突き抜けるようにいくと施設があった。とても落ち着いたような雰囲気がいいぞ。
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とってもあたたまる
冬場の朝の温泉って、体はあたたまるし、目は覚めるし、とても気持ちがいいよね。今朝もそんなには冷え込まなかったものの、やはり寒いからね。それにしてもここは雰囲気がいいのに、わりと空いている。穴場的な雰囲気があって、とってもいいぞ。
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橿原ぽかぽか温泉
続いて向かったのは橿原市の市街地にある日帰り温泉施設。スーパー銭湯系の施設だね。こちらは意外と混雑していて、駐車場がいっぱい。やはり人気があるのか、それとも年末なのでお休みモードで混雑しているのか。でも、人気があるということは期待できるかな。
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多彩な湯舟でまったり
さすがにスーパー銭湯のような施設なので、湯舟もバラエティに富んでいる。露天風呂もゆったりとしているし、内湯も大きい。温泉情緒があるわけでも、観光地っぽさがあるわけでもないので、地元の方が中心かな。ゆっくりできそうな雰囲気だった。
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道の駅 伊勢本街道 御杖
橿原市から三重県方面に向かって山の中を進み、県境近くまでやってきてたどり着いたのは道の駅「伊勢本街道 御杖」というところ。すごく山の中かと思ったら、この辺りだけ少し拓けていた。もう夕暮れ間近なので、ちょっと寂しさがあるものの、それなりに客がいるようだ。
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姫石の湯
夕暮れの時間帯にも関わらず客がいるのは、併設して温泉施設があるからなのだ。そんなわけでさっそく温泉施設の「姫石の湯」に行ってみた。けっこうゆったりとした温泉施設ながらも、さすがに年末の夕方は空いている。おかげでゆったりのんびりできるぞ。
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のんびりタイム
今日は何だか疲れたので、この温泉でまったりと過ごして終わりにしよう。ということで、じっくりと湯につかって体もポカポカの状態。そのまま眠くなってきたので、今日はこのままこの道の駅で車中泊となるのであった。