真夏の信州
20 Aug. 2023
天気 | 晴れ時々雷雨 |
---|---|
気分・体調 | 今日も暑いね |
所在地 | 長野県上高井郡小布施町大島 |
移動距離 | 143km |
-
うまい水
今朝は「道の駅はくしゅう」からのスタート。この道の駅は名水の湧き出る道の駅ということで、道の駅の目の前には水汲み場があった。さっそく飲んでみると、冷たいけどキンキンというほど冷たくはなく、でも、すごく旨味のある水。すごく柔らかいのに味があるという不思議な水で、これは美味しい。さっそくペットボトルに汲んで、飲み物ゲット。
-
ベルガ
さて、本日最初の目的地は「尾白の湯」という温泉施設。ところが、ここは自然公園というかキャンプ場の奥にあるので、その施設に入るのにまず入場料がかかる。でも、料金所で割引券も貰えるので、実質入場料は無料だ。ということで、その温泉施設までやってきたけど、とにかくキャンプ場に人がめちゃくちゃ多い。大混雑のキャンプ場ってのもどうかねぇ。
-
開放的な露天風呂
それにしてもアクセスもいいし、自然もいっぱいで景色もいいので、そりゃ人気があるのも納得。そしてお風呂もまたゆったりと大きいし、何よりも露天風呂がめちゃくちゃ開放的。濾過した湯舟と源泉浴槽があるけど、かなりの濃厚な湯に肌もびっくり。そんな個性的な湯を存分に楽しむ。なんて贅沢な気分なんだろう。
-
今日も暑いぞ
そして朝からめちゃくちゃ陽射しが強い。キャンプ場は木陰にあるのでまだ涼しいけど、日向にでるとめちゃくちゃ暑い。というか気温もぐんぐんと上がって、とても避暑地にいるとは思えないほど暑い。窓を全開にしてドライブするとめちゃくちゃ気持ちいいのだ。
-
突然の土砂降り
暑いなぁと思っていたら、急に暗くなってきてピカピカと稲光。今日もまた雨と晴れの繰り返しのようだ。そう思っている間にザザーッといきなり降ってきた。それもけっこう前が見えなくなるほどの強烈な雨。最近の天気はこんなのばっかりだけど、やはり異常気象なのかなぁ。
-
八峯苑鹿の湯
続いて山梨県を抜けて長野県に入った。高原のリゾートって雰囲気がいっぱいのエリアにやってきた。ここは「八峯苑鹿の湯」というホテルにある温泉。立ち寄りをしようと思ったら、ホテルに併設する日帰り温泉施設みたいな感じになっていた。登山客の利用も多そうだけど、どうかな?
-
ゆったり露天風呂
けっこう混雑しているように感じたけど、朝食時だったのでレストランとかに集中していたみたいで、浴場はとても空いていた。内湯もゆったりしていたし、露天風呂も風情があるぞ。ちょうど晴れたので爽やかな感じ。さっきまで雨が降っていたせいで、妙にみずみずしいというか湿度が高いけど、気温は高くないので爽やかな感じ。
-
ランチタイム
さて、そろそろランチタイムにしよう。お昼の時間をちょっと過ぎてしまっているので、外食は難しいかな。ちょっと検索したけど、周囲に営業している店があまり無かったので、ごはんを炊いて、晩酌用に買っておいた「うにイカ」をおかずにして食べることにした。まぁ、軽くランチにして、あとで夕飯を食べに行こうっと。
-
曇ったり晴れたり雨だったり
さて、今日はこのまま山を越えて長野市方面に向かう。途中は、やはり雨だったり晴れだったり曇りだったりの繰り返しで天候が定まらない感じ。また、途中でバスが大破する事故があったりと、いろいろ目撃してきてちょっと疲れた。運転は慎重にしなきゃいけないな。
-
アジとサバ
長野市に近づいたところで、そろそろディナータイムかな。昼が軽めだったので、しっかりと定食類を食べたい。ということで和食の定食を検索して見つけたのが、住宅街にある「北村」という店。まだ他に客はいなかった。そこで注文したのは「あじフライ&さば焼定食」。これがたフライは二枚もあってふっくら、サバはしっとりと旨くて、とにかくボリューミー。店の雰囲気もいいし、ご主人のキャラも面白い。ということでいいディナーだった。
-
まきばの湯
さて、食事も終えたところで向かったのは、ちょっと高台に登ったところにある「大室温泉まきばの湯」という温泉施設。これがまた、妙に狭い路地に入って急なクネクネの坂道を登って、ようやく野暮ったい素朴な温泉施設についた。すごく不思議な雰囲気があるけど、入浴客も多いので人気があるようだ。
-
夜景が見える
すごく素朴な温泉施設だけど、入浴客は休憩しているようで、予想外に浴室は空いている。露天風呂がまたゆったりと大きくて、しかも開放的で夜景もばっちり。遠くの稲光や夜景を眺めながらまったりと過ごす。というわけで、今日はここが最後の温泉。最後にまったりと過ごせて、今日ものんびりできたぞ。いよいよ明日は最終日だ。