冬の高松へ
9 Dec. 2023
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | うどんが美味い |
所在地 | 香川県高松市通町 |
移動距離 | 354miles + 82km |
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いざ四国へ
さて、12月になって寒くも、そして忙しくもなってまいりました。あまり忙しいと体調がおかしくなってしまうので、早めに対処しておくことが必要。ということで、休暇を取って出かけることにした。今回の目的地は高松空港。冬の香川県を楽しみたいと思います。
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自転車を借りる
高松空港に到着し、リムジンバスで栗林公園までやってきた。ここで自転車に乗り換えて今日はのんびりと市内を散策するぞ。12月というのにめちゃくちゃ暖かい日で、上着も要らないぐらいの陽気。自転車で巡るには最高の日だな。
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おくどさん
まずは腹ごしらえをしたい。高松に着いたのが昼過ぎなので、ちょっと遅めのランチってとこかな。自転車でしばらく進むと「おくどさん」という海鮮食堂を発見。かまど炊きのごはんと炭火焼きの焼き魚が食べられるというので、三日漬けの味噌サバを食べてみた。玉子焼きも目の前で焼いてくれて、どれも本当に美味しい。めちゃくちゃ贅沢なランチになった。
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坊城温泉らら
しばらくサイクリングを楽しんでいると「坊城温泉らら」という看板が見えてきた。すぐ近くのホテルの温泉のようだ。さっそく案内に従って進むと、ポツンとホテルがあってそこに温泉浴場があるようだ。ただ、夕方からの営業ということで、まだちょっと時間がある。どこかで時間つぶしをしよう。
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やっぱり讃岐うどん
時間を持て余してしまったので、近くを散策していると、「愉楽家」という讃岐うどん屋を発見。さっき食べたばかりなのに、とりあえず入ってみる。温玉うどんの小を注文。これがまた一玉なのにけっこうボリューミー。ちょっとコシの弱いうどんだなぁ。ちょっと出汁の風味も弱いかな。
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あれ?天然温泉ではない?
まだ時間が余ったので、しばらくサイクリングをして体を動かしてから温泉に向かった。浴場は宿泊とは別の入口があり、気軽に利用できる雰囲気がいいね。浴室も広くてゆったり。湯舟もバラエティで料金も安い。けど、ん?どうやら天然温泉ではないみたい。坊城温泉というのは屋号みたいなものかな。でも、入浴施設としても、親しみやすい感じで印象が良かったぞ。
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0103丸登美
浴後は片原町までのんびりとサイクリングをして、そして本日の宿泊先に向かう。駅の近くの格安のビジホ「0103」だ。最初、何だ?と思ったら、「まるとみ(丸登美)」と読むらしい。ちょっと年季が入ったビジホだけど、すごく安くて便利な場所にあるぞ。
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大浴場あり
部屋には風呂がないけど、各フロアにはシャワーがあるというのも面白い。だけど土曜日だけは大浴場が開放されるらしい。ということでさっそく入る。小ぢんまりとはしているけど、手足を伸ばせて、じっくりと風呂に入れるのは嬉しいな。ということで、今日は夜はリモートで飲み会。すっかり酔って、本日も無事終了。