豊橋から岐阜へ
26 Dec. 2024
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 疲れてるね |
所在地 | 岐阜県揖斐郡池田町片山 |
移動距離 | 533km |


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年末の旅スタート
いよいよ今年も残すところわずか。本当にあっと言う間の一年間だったねぇ。特に今年は色々とあって体調を崩したりして、旅行のスタイルに影響がでたこともあったりして。まぁ、そんなわけでいよいよ今年一年をしめくくる、恒例の年末旅行をスタートさせたいとやってきたのは足柄サービスエリア。今回も西に向かいます。
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富士山も真っ白
ここのところ急に気温も下がってきて寒くて仕方がない。ところが、今日は妙にあたたかい。いや、埼玉が寒いのであって、神奈川や静岡は寒くはないのかも。確かに気温差を感じるなぁ。まぁ、さておき富士山も眺めたところで、どんどん西に向かって安全運転しなければ。
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いい天気
それにして今日はいい天気だ。晴れているのでクルマの中はとても温かいぞ。いや、暑いくらいかもな。そんなことを考えながらひたすら走る。ふと、脇に見える大きな山が気になる。なんだ、あの大きな山は?なんてボーッとしながら走るが。ん?ありゃ、富士山だ。なんと、さっきまで真っ白だった富士山が、反対側から見ると雪なんか見えずに茶色の山だった。
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豪快なチキン南蛮
さて、途中で高速を下りて向かったのは愛知県豊橋市。ちょうど昼も近いので、ここら辺でランチにしようと「ままん家」という小さなレストランに入ってみた。ここは各自のスマホから注文するスタイルで、今回はチキン南蛮を注文。すると、見た目にも豪快なチキン南蛮が出てきた。これがまためちゃくちゃ旨い。また近くに来たら寄りたいなと思った。
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ボイラー故障
続いてやってきたのは「千人風呂」というスーパー銭湯のようなところ。温泉ではないのは承知できたのだが、怪しさ抜群の銭湯という評判に釣られてやってきたのだ。ところが、怪しいどころか、本日はボイラー故障により利用できる湯舟が限られてしまうとのこと。ひとりひとりに説明していたので、本当に今回だけのようだが、効果浴の湯舟はすべてシートに覆われて使えなかった。
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ふたつの湯舟だけ
でも、全体的にめちゃくちゃ老朽化している感じ。もともとは大きなスーパー銭湯だったのが、かなり古びてきてしまっている感じで、入浴できたのは小さな湯舟ふたつだけ。あとサウナと水風呂はOKだった。露天風呂はしばらく利用されていない感じだった。これで通常通りの値段というのも大した度胸だと思ったが、元々とても安い料金なので、まぁ、客が納得して入るのならいいのかな。常連らしき人たちがけっこう利用していた。
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やっぱりミカン
しばらく移動していると、やたらとミカン畑が増えてきた。そうか、蒲郡はミカンの産地かぁ。ということで、農家の軒先で売られているミカンを購入。ちょっと割高な気がしたけど、八百屋やスーパーよりは安い。そしてさっそく食べてみると、これがまためちゃくちゃ甘い。この甘さでこの値段なら、めちゃくちゃ有りだ。
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みどり楽の湯
続いてやってきたのは「みどり楽の湯」という日帰り温泉施設。ちょっと割高かなぁと思ったのだけど、入って納得、設備が違う。温泉の質もツルツルとして気持ちがいいし、湯舟も豊富。さらに露天風呂なんか立体的に様々な浴槽があって、どれも感触のいいツルツル感が味わえた。アミューズメント的に楽しめる温泉施設だった。
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ご招待券
それにしても客が多い。今日は平日で、まだ夕方なのにめちゃくちゃ多い。普段から多いのか、それとも「26(ふろ)の日」だから多いのか? ちなみに、「ふろの日」なので、利用客には特典として平日無料券が配られていた。ということは実質半額ってこと。でも、それって常連客や近隣の方ならいいけど、自分のような旅行客にとっては、単なる紙屑にしかならない・・・。
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イルミネーション
すっかり暗くなってしまったが、遥々やってきたのは岐阜県の池田温泉。道の駅池田温泉に辿り着くと、そこにはちょっとしたイルミネーションがあった。もう夜だし、寒いし、先ほどからポツポツと雨も降ってきたので、誰もいなくて寂しい感じだ。
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気持ちいい湯でしめくくり
道の駅のすぐ目の前に入浴施設がある。本館と新館があり、別々の施設になっていたので、本館を目指すが間違えて新館に来てしまった。まぁ、どっちでもいいので、今日はこの新館に入ろう。設備はゆったりとしていて、雰囲気もよく、そしてお湯がまたツルツル感ある気持ちいい湯で、すごく良かった。けっこう空いていたのでのんびりできたぞ。ということで、今日はこれにて終了だ。