岐阜城登山
30 Dec. 2024
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 足が疲れた |
所在地 | 岐阜県土岐市肥田町肥田 |
移動距離 | 180km |


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養老温泉
さて、今朝は岐阜県の養老温泉までやってきた。朝風呂営業をしてくれている「ゆせんの里ホテルなでしこ」という温泉施設。目の前がキャンプ場になっていて、キャンパーたちも入浴しているようだ。というかこの時期にキャンプをしている方がけっこう多いのにびっくり。
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まったり
さすがにホテルの浴場だけあって、広くてゆったりとしているし、落ち着いた感じ。入浴客でごった返すこともなく、のんびりと過ごすことができた。特に露天風呂なんか、この時期の朝風呂が気持ちいい。空気がとてもヒンヤリとしているからね。
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くっきり
付近の山々を見ると、上と下とでくっきりとラインが引かれている。上の方は白く、下の方が茶色。すぐ目の前の山々がそうなっているので、ちょうどあのラインあたりが気温の違うところなんだなぁという感じ。もう雪山のシーズンなんだよね。
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ぎなん温泉
続いてやってきたのは「ぎなん温泉」というスーパー銭湯系の温泉施設。ここがまた、朝から人気のある浴場のようで、けっこうお客さんも来ていた。でも、年末年始の休みが始まっているからもあるのかな。でも、設備はしっかりとしているので、ゆっくりと過ごせそうな雰囲気はあるぞ。
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天然温泉
ここもしっかりと天然温泉の湯舟。湯はほぼ無色透明なんだけど、微妙に白濁しているような気もする。実は系列店の別の温泉施設からの運び湯らしい。意外とあっさりとしていて、薄い濁りを感じる意外はあまり浴感はなかった。でも、とにかく設備が充実していて一日まったりと過ごしたい温泉施設。
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ランチはどこ?
さて、そろそろランチにしましょうか。近くの店を検索して行ってみる。すると「本日休業」の文字。そうか、もう30日だもんね。年末年始の休みに入っている店も多いよね。そうなると、昼食難民や夕食難民になりかねないシーズンだ。他に店を探すも、なかなか見つからないので、今日はランチはとりやめ。
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眺めがいい
ランチできなかったので、どこかでまったりと過ごそうかなぁと近くを探すと、眺めのいい展望台があることがわかった。さっそく行ってみる。すぐ近くの山なんだけど、めちゃくちゃ急な坂道が続く。そして水道山展望台というところにやってきた。これがまたパノラマに広がる街並みが凄い。こりゃ夜景なんか最高なんだろうな。
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こちらも凄い
先ほどの展望台のすぐ手前にあるのが「金華山ドライブウェイ展望台」というところ。道路のカーブのところに突き出た展望台。よくこんなところに展望台をつくったなぁと感心してしまうぐらいの場所。それだけに見応えのある景色。いや、最高だ。
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登山開始
さて、続いて山登りを始めることにした。片道30〜40ほどのハイキングコースを発見したのだ。往復してもそんなに時間はかからないな。ということで登り始めたけど、これがまたけっこうキツイ。ずっと急な上り坂だ。脇に工事用のトロッコらしきものがある。これに乗りたいな。
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辿り着いた先は
そして山頂に辿り着いた、そしてその先には立派な城。ここは岐阜城。先ほど麓から山の上に城らしきものが見えたのでやってきたのだ。ところが、もう汗だくでヤバい。よく、こんな山の上に城なんか作ったものだ。いくら何でも築城するだけでどんだけの労力がかかり、維持するだけでも大変だったろうに。買い物に行くのも大変だろ。
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殿様の視点
復元された天守閣があったので、そのまま入場するこにとした。さっそく入ってみると、中は資料館になっている。目指すは天守閣。階段を登り詰めると、そこから360度見渡せる見事な景色。いや、先ほどの展望台の比じゃないぞ。かつての殿はこんな景色を眺めていたのかな。
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たこ焼きゲット
山から下りてきて、しばらく移動していると、ディスカウントスーパーの「ラ・ムー」を発見。ついつい立ち寄ってしまった。目的はこのたこ焼きだ。けっこうしっかりとしているのに、相変わらずの100円だ。もう、買わずにはいられないだろう。熱々うまうまだ。
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最後の温泉
そして本日最後の温泉に到着。やってきたのは曽木にある「バーデンパークSOGI」という大型の温泉施設。いや、温泉どころかプールやジムまで完備している。まぁ、目的は温泉なので、入浴のみの利用。けっこう混雑しているのかと思いきや、季節がらか意外と空いていた。
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優雅に締めくくり
みんな早く帰ってしまうようで、どんどん客が少なくなっていく。そこでのんびりと露天風呂で佇む。特にゆったりとした壺湯が気持ちいい。あぁ、なんて気持ちいいんだ。ということで、本日もいよいよ終わりが近づいてきた。さぁて、明日はいよいよ大晦日だ。