白銀からの脱出
10 Feb. 2025
天気 | 雪のち晴れ |
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気分・体調 | のんびり |
所在地 | 茨城県久慈郡大子町大字池田 |
移動距離 | 119km |


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元気に朝食
さてさて朝になりました。今日も元気に朝食だ。まぁ、相変わらずレベルの低い朝食だけど、何とか食べられそうなものを見つけた食べてみる。とかなんとか文句を言いつつも、いっぱい食べちゃうんだよね。しっかりと食べまくって満腹だ。
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朝風呂
さて、チェックアウトまで時間もあるのでゆっくりと朝風呂を楽しもう。このホテルには大浴場とは別に露天風呂があった。こっちは5階にあるので、階段で息を切らすこともないぞ。そしてこの風情ある雪景色を楽しみながらの露天風呂は最高。気分も上々だ。
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大雪注意
チェックアウトをして、さらに福島方面へと北上をする。降り続いている雪が心配だったが、しっかりと除雪・圧雪されていたので、走行は問題ない感じ。スタッドレスを履いていてよかった。タイヤ以外、まるで冬装備をしてこなかったので、車からは出られないのが難点だ。
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道の駅
少し奥へと進んで「道の駅湯西川」に辿り着いた。今日は平日だし、さすがにこんな天気じゃ人はいないだろうと思ったのだけど、意外と人が多かった。どうやらバスを待っている人たちらしい。クルマで来ている人はそんなにいなかった。
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とにかく雪景色
まぁ、せっかくやってきたのだから雪景色を楽しもう。ということで、道の駅のすぐ目の前で写真を撮ってみる。意外となかなか絵になるもんだ。モノトーンになるので寂しさがありつつも、降り積もった雪のダイナミックさも加わって、優雅にも見える。
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スタンプゲット
道の駅のすぐ近くに鉄道駅の「湯西川温泉駅」があるけど、この道の駅からさらにずっと山奥へ進んだところに実際の湯西川温泉がある。まぁ、玄関口と言えばそうなるのかもしれないけど、けっこう離れているよね。道の駅内を散策しているとスタンプを発見。河童のキャラクタがかわいい。
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温泉であたたまる
そして、この道の駅には温泉施設もある。目の前には足湯もあるのだけど冬季は閉鎖。道の駅の2階に浴場があるのだ。しっかりとした温泉施設なんだけど、穴場なのかとても客が少ない。ほぼ貸切状態だ。内湯と露天風呂があり、どちらも満喫してきた。
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赤沢温泉旅館
さらに北上し、福島には抜けずに塩原方面に抜けてみた。トンネルを出ると、なんとこちら側は晴れている。雪は降った形跡はあるけど、路面に雪はないぞ。山を越えるだけでずいぶんと違うもんだ。そこで中塩原にある赤沢温泉旅館に立ち寄りで入浴することにした。
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メチャぬる〜い
さっそく浴場に向かう。内湯と露天風呂があるようだ。内湯に入るとけっこうぬるい湯。では露天風呂へと向かうと、なんともっとぬるい。奥の方へと行くとさらにぬるい。いや、ぬるいというより水に近い。でも浸かれないほどでもない。寒いので内湯で温まる。でも、これがまた気持ちいい。この旅館はぬるい湯が特徴的で自慢の湯なんだそうな。
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すっかりいい天気
塩原温泉からさらに山を下っていくと、もう雪の気配なんかまったく無い。むしろ天気が良すぎて暑いくらいだ。こんなにも違いがあるなんて、なんだかとっても不思議な気分。確かに昨日も昼まで快晴で暑かったのに鬼怒川に近づいただけで雪だったものね。
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道の駅だいご
進路を東にとり、ひたすら走り続けて茨城県に突入。そして辿り着いた先は「道の駅だいご」だ。途中で立ち寄り入浴する予定だったけれども、浴場工事中ということで入浴できなかった。道の駅に立ち寄ったけど、ここは相変わらず混雑している。そんなに大きな道の駅ではないものの、けっこう人気があるようだ。
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ホテル奥久慈館
道の駅を後にして続いて向かったのは、すぐ近くにある「ホテル奥久慈館」だ。ここが本日の宿泊場所だ。小高い丘の上にある施設で、けっこういい場所にあるホテルだけど、けっこう年季が入っていて古さが気になる。でも、人気はあるようでけっこう沢山の宿泊客がいるようだぞ。
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優雅な浴場
チェックインを済ませたところで、さっそく浴場に向かう。この浴場がまたけっこう年季が入っているわりに雰囲気はなかなかいいぞ。八角形の大きな浴室と湯舟が洋風な感じだ。お湯はさっぱりという感じだけど、マイルドな印象。
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寿司ばかり
そしてディナータイム。なんと、この宿も伊東園グループだ。なのでメニューは毎度一緒だ。昨日と同じもの。つまみになりそうなものがこれしかないので、ひたすら寿司や刺身を食べる。そしてガンガン飲むわけだ。そんなわけで、今日もお腹いっぱい、そしてガッツリ飲んだので、あとは寝るだけ。おやすみなさい。