いよいよ終わり
4 May. 2007
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | ぼちぼち |
所在地 | 湯沢インターより帰路 |
移動距離 | 209km |
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まずは朝食
さて、本日は旅行の最終日。連休はまだ続くけど、予定があるので旅行は今日が最後なんですね。まぁ、GWはどこも混雑するし、まだ混雑もしていないので、帰るにはちょうどいいんですけどね。そんなわけで、最後の朝食を食べましょうね。こちらは品数もそれなりにあって、朝から楽しめる内容。さぁて、腹ごしらえも終わったのでいよいよ出かけましょう。
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抜群の景色
六日町を出て、山の方へと向かうと、これがまたけっこう急な坂道。ふと振り返ると六日町の市街地が一望できるのよね。こりゃすごい。反対側の山々はうっすらと雪もかぶっているぞ。今日は天気もいいので眺めも悪くないねぇ。これだけ視界がよければ、夜景もきっと綺麗だろうなぁ。
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上野鉱泉奥の湯
さてさて、景色のいい山道は良かったのですが、そこからが大変。大沢峠の方から清津峡方面に向かっていくと、段々と路肩に雪が見えるようになり、最後には雪に閉ざされて通行止め。あらら。そんなわけで下山してから目的地へ。ちょっと遠回りしてやってきたのは上野鉱泉「奥の湯」。湯治の宿ということだけど、ずいぶんと綺麗な宿だなぁ。
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湯治場気分の飲泉
さっそく立ち寄り湯。湯治専門の宿ということで、自炊室があったり、個室が沢山あったりと、まさしく湯治用の宿。しかしながら、湯治の宿って鄙びているイメージがあるけど、本当に綺麗。快適だなこりゃ。そして浴室も綺麗。温泉は冷鉱泉なんだけど、こけれがまた硫黄臭プンプンの個性的な湯。源泉は飲泉できるんですねぇ。とってもいい湯で、プチ湯治気分を味わったのでした。
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赤城高原
さて、ボチボチ帰ろうか、ということで帰る前にどこかで昼食を食べようと越後湯沢までやってきた。ところが、どっから湧いて出てきたのかと思うほどの人の数。忘れかけてたGWってものを思い出したよ。そんなわけで食事処はどこも行列しているので、湯沢から高速道路にのっちゃった。赤城高原SAまできたところで、休憩しましょう。
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ちょいと遅めの昼食
ちょっと遅くなっちまったけど、昼食タイム。地鶏のどんぶりを食べてみた。いわゆる焼き鳥丼みたいなものだけど、なかなか旨かったです。GWはまだあと三日ほどあるんだけど、今日の夕方から上りの渋滞が始まるらしい。そんなわけであまりのんびりともしていられないのよね。といってもまだ昼過ぎだから大丈夫かな。食後にサービスエリア裏の広場でちょこっと休憩したところで、いざ出陣。
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もののふ温泉
帰りの関越道はわりとスムーズ。渋滞情報を見ると、通過したばかりの場所が次々と渋滞しているらしい。間一髪ってやつですかね。そんなわけで難なく東松山まで帰ってこれたので、帰りに「もののふ温泉」に寄ってみた。帰りにどこかで温泉を汲んで帰ろうとポリタンクは用意していたんだけど、結局のところ埼玉まで帰ってきてしまった。ここは知る人ぞ知る温泉販売所。入浴施設はないので、今回初めての利用です。
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ここでしか味わえない温泉
もののふ温泉は普通の民家なので、住人が不在の場合は利用ができないのよね。運良く人がいたので温泉をGet!! ほとんど透明だけど、若干色付いているみたい。舐めてみるとうっすらと塩味がする。ツルッとした温泉で、自宅に帰ってさっそく味わってみたぞ。そんなわけで、南東北をぐるっと巡ったところで今回の旅も無事終了。毎度のことながら、旅行の後は体重が増えて困っちゃう。しばらくはダイエットかな?