年忘れ旅行の始まり
31 Dec. 2007
天気 | 晴れ時々雪 |
---|---|
気分・体調 | 忙しいねぇ |
所在地 | 京都府京丹後市網野町浜詰 |
移動距離 | 621km |
-
諏訪湖
いやはや早いものでいつの間にやら年末です。今年は年末も忙しくて、そんでもってその忙しいときに体調も崩して、とにかく大変だったぞ。でもまぁ無事に旅行に出発することができたよ。そんなわけで、大晦日イブの30日に夕方から出かけることにしました。今回はそれほど長期でもないので、番外編として出発です。圏央道から中央道へと入り、辿り着いたのは諏訪湖のサービスエリア。もうすっかり夜ですが、夜景も楽しめるのでいいぞぉ。
-
ロマンチックな電飾
諏訪湖のサービスエリアは、とてつもなく寒い。凍えちゃうね。そんなわけでトイレに行こうと出てみると、その回廊が電飾で覆われていてとってもファンタジー。まるで宇宙空間に入り込んでしまったかのような凄い廊下です。とても寒いので、あまり長居をすることなく、さっさとトイレに駆け込むのであった。
-
ハイウェイ温泉
ちょっと休憩するだけのつもりが、温泉の文字を見るとその誘惑に耐えられなくなっちゃいました。そんなわけで、諏訪湖サービスエリアにある「ハイウェイ温泉」に入ることにしました。外は氷点下ですが、温泉に浸かったら体がポカポカ。やっぱり温泉の効果ってすごいや。それにしてもサービスエリアに温泉があるのってとっても便利。こういうところが全国に沢山あったらいいのになぁ。
-
雪景色
諏訪湖を過ぎて中央道をひた走り、途中でチェーン規制の検問で渋滞にはまりながらも、名神道路、そして北陸道へとやってきました。賤ヶ岳サービスエリアで仮眠をして目が覚めると、あたりは雪景色。今回は新調したスタッドレスなので特に問題はないけど、寒いはずだよね。今回は日本海側を突き進む予定だけど、すでに天気予報では大荒れを告げている。さて、この旅はどうなることやら。
-
みかた温泉
敦賀で高速をおりて、国道を走り、辿り着いたのは「みかた温泉きらら」という日帰り温泉施設。まだ出来て間もない施設だけど、この温泉は以前に仮設だった頃に一度入ったことがあったぞ。(2002年の年末)その当時の建物は今もあったけど、なんと焼肉屋になっていたのはびっくり。まぁ、そんなことは置いておいて、とても立派になった施設ですぞ。
-
露天風呂
内湯も露天風呂もしっかりとしていて、やはり仮設の頃とはずいぶんと違いますなぁ。って当たり前。内湯と露天のそれぞれに「源泉風呂」があるんだけど、掛け流しというわけでもなく、消毒臭もあったのはがっかり。まぁ、こればっかりは仕方がないのかな。でも、しっかりとした塩味があって、とっても温まる温泉だということだけは確かだぞ。
-
若狭フィッシャーマンズ・ワーフ
続いては小浜市にある若狭フィッシャーマンズ・ワーフにやってきたぞ。若狭湾の新鮮な魚介類が食べれるという港の施設だけど、さすがに大晦日だけあって閑散としているぞ。ほとんどシャッターが閉まっているのが気になるけど、果たして営業している店はあるのだろうか?
-
まぐろのランチ
店の一角が開いていて、そこではテイクアウト用の刺身や寿司が沢山並んでいたぞ。店の奥のところのイスとテーブルが開放されていて、そこで食べれるようになっていたので、さっそくランチ。トロ巻きや寿司をほうばるのであった。味噌汁はセルフで無料でいただけるので、しっかりとした昼食となるのであった。うーん、うまい。
-
露天風呂
さてさて早いようですが、本日のお宿に到着。こちらは丹後半島の西側、夕日ヶ浦温泉にある「岬別館岩城」という宿。民宿だけど、それなりに部屋数も多く、そして温泉には露天風呂もある。小さくてもやっぱり露天はいいよなぁ。なんだか雪もたくさん降ってきたぞ。そんなわけで雪見風呂となるのであった。今年の最後の湯は雪見とはなかなか風情がありますなぁ。
-
カニ料理
日本海の冬といえばやっぱりカニ。料理はもちろんのことカニ料理。カニの刺身からはじまって、茹でガニ、焼きガニ、そしてカニ鍋と、カニのオンパレード。さすがにこんだけ食べるともうカニは要らんっていうぐらいだけど、美味いからついつい食べちゃうんだよね。そして締めくくりはカニ雑炊。いやはやもう食べれん。そんなわけで満腹で今年もさようなら。眠いので年越しまでは起きてられんな。おやすみ。