夏休み第二弾のスタート
10 Aug. 2008
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | うきうき |
所在地 | 長野県飯田市山本久米 |
移動距離 | 324km |
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辰野PA
さてさてお盆休みのシーズンです。夏休みとなるとどこも人でいっぱいなので出かけるのはシンドイけど、家でじっとしているなんてもったいない。そんなわけで放浪モードに突入だ。先週、夏休みをとったばかりなのにまたかいっ!って感じだけど、この時期しかまとまった休みはとれないからねぇ。めいっぱい遊んで、仕事モードとオフモードにメリハリをつけなくてはね。そんなわけで仕事のあとに飛び出してむかったのは中央道。長野方面ですぞ。
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元善光寺
今回の旅行もほとんど無計画に近い状態。いくつかの宿だけこの2〜3日の間に予約しておいたけど、行動はほとんど考える暇がなかったよ。そんなわけで長野の新鮮な空気を吸いながらテキトーに観光だ。松川インターを降りて向かったのは元善光寺。善光寺といったら甲斐のが有名だけど、ここは「元」善光寺。なんと善光寺を開いた本多善光公の出生地なんだそうな。
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天空の城三宜亭
道中の無事を願って参拝したところで、いざ出発。こちらは「飯田城温泉 天空の城三宜亭」という宿。飯田駅前からほんの少しいったところ。けっこう大きな宿だぞ。日帰り入浴も積極的に取り組んでいるようで専用の入口もあったぞ。さっそく浴場に向かうとこれがまたまさに天空の城。高台にあるので景色はばっちり。しかもツルツルの湯で本当に優雅な気分。なかなかいい感じだぞ。
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露天からの眺め
浴場や露天風呂からは3000メートル級の山々が見えるぞ。今日は天気はいいんだけどちょっと霞んでいるので見えづらいけど、うっすらと山の影が見えるぞ。高台にあるのでとにかく見晴らしがいいし、開放感たっぷり。まさに天守閣から眺めるような気分で入浴が楽しめちゃうぞ。
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JAアスティたかぎ
続いて向かったのは「JAアスティたかぎ」という宿泊施設。名前からもわかるとおり、農協が経営している宿のようだぞ。そしてまたそれを物語るように果樹園の中にある静かな宿なんですね。それでいてここにも温泉があるのよね。けっこう穴場的な存在なのか、大きい施設のわりにひっそりとした印象だぞ。
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露天もあればいいのにな
さっそく温泉に入ることにした。浴場に向かうとそこにはシンプルな内湯があった。大きなガラス窓があり、その外にはちょっとしたスペースもあるが露天風呂はないみたい。景色のよさそうな場所だけに露天があってもいいと思うのだけどな。まぁ、維持費の問題などもあるから難しいのかな。
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飲泉場
今日はちょっと仕事で疲れていることもあって、早めに宿に向かいましょうかね。早めといっても割りといい時間なのですが・・・。ということで本日のお宿は「湯元久米川温泉」。田んぼの真ん中にポツンとある一軒宿のようですが、雰囲気はなかなかいいぞ。そして玄関前には源泉水の湧き出る飲泉場もあったぞ。
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信州牛の夕食
チェックインして、ちょっとウトウトしていたらいつの間にやら夕食の時間。さっそくお料理に舌鼓を鳴らしましょうかね。今回は信州牛のプランで申し込んだので、肉の塊が出てきてウハウハ。さっそく食べてみると、うむむ、濃厚なお味で嬉しいね。その他の料理もどれも品があって、満足のいくものでしたぞ。
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小さいけど露天風呂
さて、夕食を食べたところで、食休みもしないでいきなりお風呂に向かっちゃいます。本当はいけないんだよね。でも満腹のときにお風呂でプカプカするのって気持ちいいよね。すげぇ贅沢をしているって気分になれるもんね。ちなみに露天風呂はちょっと狭いけど、その空間をうまく利用しているぞ。
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久米川温泉
この温泉は見た目は普通だけど、とってもインパクトの強いお湯。何が凄いかというと、そのツルツルヌルヌルした浴感。スキンローションにでも浸かっているような心地よさで、また浴後も肌がプルプルするので、きっと女性ウケもいいんだろうね。そーいや、女性客の方が多いような気がするのもそのせいかな?そんなわけで、夏休み第二弾の初日も無事終了。