滋賀県からまた三重県へ
11 Aug. 2011
天気 | 曇りのち雨のち曇り |
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気分・体調 | まったりモードだなぁ |
所在地 | 三重県伊賀市柘植町 |
移動距離 | 86km |
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蒲生野の湯
さぁ2日目の朝です。お目覚めの湯として最初に訪れたのは「蒲生野の湯」という温泉施設。長閑なところにポツンと建つ日帰り温泉施設です。けっこう人気があるのかな、開店と同時に行ったのですが、ちょこちょこと入浴客が来るぞ。でもみんな常連のようで、知り合いみたいでした。ローカルだなぁ。
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熱い湯で目覚ましだ
今日は天気があまりよくないみたい。というか、先ほどまで日が射していたのに、急に暗くなってきたぞ。しかも露天風呂に出ようと思ったらいきなり土砂降りになった。まずは内湯でぬくぬくしようかな。でもぬくぬくというほど、涼しいわけでもないので、まずは熱い湯で目を覚まそう。
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露天に出たら急に土砂降り
目を覚まそうといっても早朝ってほど早いわけでもないんだけどね。そうこうしているうちに雨もやんだ。ということで露天風呂。露天はけっこう広い。しかもぬる〜い源泉湯があるぞ。ちなみに人が多いなぁと思ったら、常連さんいわく、「今日は人が少ないなぁ、珍しいぞ」とのこと。あらら、ラッキーだわ。
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宮乃温泉
今日は天候が不安定みたいで、雨が降ったりやんだりだ。まぁ、今日はゆっくりとしようではないか、ということで続いて別の温泉に向かいますぞ。こちらは三重県との県境にも近いところにある「宮乃温泉・甲賀忍びの宿」という温泉旅館。立ち寄りで入浴したけど、住宅街にポツンとある素朴な宿だわ。
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甲賀忍びの宿
甲賀といえば忍者。ということもあってか、忍びの宿なんて名前がいいよね。けっしてカラクリがあるわけでもなさそうですが、ひっそりとしながらも品の良さがあるのは、お忍びの宿としてもいいのかもしれませんな。それにしてもツルッとした浴感がさっぱりとしていてとても気持ちいいぞ。
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甲賀流忍術屋敷
さっぱりとしたところで何か見るものでもないかなと地図を見ると、甲賀流忍術屋敷というものを発見。さっそく行ってみると、これがまた住宅街の入り組んだ中にあってなかなかわからん。さすが忍術。そんで、ここは何かという望月出雲守という甲賀忍者の家だそうで、当時のカラクリがてんこもりのお屋敷で、それなりに楽しいぞ。
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伊賀牛焼肉定食
今日は午後は河原でゆっくり昼寝でもしようかと思っていたけど、天候不順で落ち着かない。ということで再び三重県に入り、「やぶっちゃの湯」という温泉施設で温泉に入って、そのまま休憩所で仮眠。夕方、腹が減ったのでレストランで「伊賀牛焼肉定食」を食べた。めっちゃ美味いぞ。
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やぶっちゃの湯
腹もいっぱいになったので、最後にもう一度温泉に入って本日のシメ。旅行2日目にして、もうのんびりまったりモード。っていつもか。日常の疲れをたっぷりと癒さなきゃね。ということで2日目も終了。今夜は国道25号線沿いの「道の駅いが」でご就寝なり。