散策気分
28 Dec. 2011
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | なるほどぉ |
所在地 | 広島県福山市鞆町鞆 |
移動距離 | 72km |
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玉椿の湯イオンタウン水島店
おはよーさん。今朝はけっこう冷えますぞ。でも天気はいいみたいなので元気に行こうぜ。というわけでまずは温泉で温まりましょう。本日一番目の温泉は、イオンタウン水島ショッピングセンター内にある、「玉椿の湯」というスーパー銭湯系の温泉施設。まだ新しいのかな?とても清潔的な印象があるぞ。
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露天岩風呂でゆったり
開店と同時に入ったので、まだ内湯も露天も貸切状態。けっこう人気のある温泉施設のようで、しばらくすると沢山の入浴客でいっぱいになっちまった。それにしても温泉はいいね。さっきまでブルブル震えていたのに、すっかり温まってポカポカだ。こういう温泉はリーズナブルなのに設備が充実しているのがいいよね。
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なんとも見晴らしのいい景色
水島を後にして向かったのは、遥照山という標高405メートルほどの小高い山に来たぞ。夜景のスポットにもなっているみたいだけど、真昼間なのでとにかく見晴らしがいい。今回は遙照山温泉にやってきたのだけど、残念ながら休業日。うむむ、ついていない。
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浴場からはあまり景色が見えない
仕方がないのですぐ近くにある遙照山ホテルというリゾートホテルのようなところに立ち寄ってみたぞ。ここは温泉かどうかはわからんが、建物は見晴らしのいいところに建っているので、なんかとても気になる。さっそく入ってみたが、意外にも浴室からの景色はそれほどでもなかった。うむむ。
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平成いろは丸に乗っていざ出航
今日は天気もよくて少しは暖かいみたい。そんなわけでちょっと遊んでみようとやってきたのは鞆の浦。崖の上のポニョのモデルになった町として知られているところ。その港からすぐ目の前にある仙酔島に行くことにしたので、平成いろは丸という観光渡船にのってみた。うん、なかなか雰囲気あるね。
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仙酔島の浜辺
仙酔島は外周5キロほどの小さな島。歩いてもそんなに時間がかからないみたいなので、ちょこっと散歩してみたぞ。鞆の浦のシンボル的存在のようだけど、さすがにこの時季は季節はずれで人が少ない。夏は海水浴場として賑わうのだろうね。なかなか風光明媚な景色に思わず佇んでしまいそうだ。
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不思議な五色岩
海岸沿いを歩いていくと、五色岩という看板がたてられた岩があったぞ。気付かなければそのまま通り過ぎてしまいそうだけど、よくみると5つの違う性質の岩が並んでいるみたい。とても珍しい現象で、日本ではここでしか見られないとのこと。といっても、あまりよくわからんが。
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鞆の浦の眺め
今度は山を登ってみることにした。山といっても大した標高もないけどね。でも普段の運動不足が祟ってきたぞ。息は切れるし足はプルプル。こんなぐらいで疲れるようじゃ、おっさんだね。でも、山頂にいくとすごいいい景色が広がっていた。対岸には鞆の浦、そしてキラキラと輝く瀬戸内海。ううん、いいねぇ。
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鞆シーサイドホテル
さてさて、ここで今日の宿泊場所である「鞆シーサイドホテル」にやってきました。ここは渡船乗り場のすぐ近くに建つ、大きなホテル。たまたまネットサーフィンをしていたら見つけてしまい、そのまま予約してしまったところ。気軽に泊まれるリーズナブルな料金でありながら、「絆」を大事にするホテルなんだとか。
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鞆の浦を一望する眺め
部屋に入ってみると、これがまた眺めのいいオーシャンビューの部屋。これだけでもテンションあがっちゃうよね。施設は確かに少し古くなってきているようだけど、十分に楽しめる快適な部屋。本当は今夜あたりは車中泊のつもりだったけど、やっぱ宿泊してみてよかった。
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暮れなずむ港町
陽も傾き、あっという間に日が暮れてきたぞ。港町はどんどん暗闇に包まれていく。鞆の浦といえばポニョの街だけど、まさにそんな雰囲気がたっぷり。ロマンと歴史の港町だね。年の瀬も迫ったこの時期に、のんびりとできるなんて、これもまた贅沢だねぇ。
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天然温泉も魅力的
さてさて、この宿を見つけたきっかけは何と言っても天然温泉。この辺では温泉宿は珍しいので、とっても貴重な存在じゃないかしら。さっそく浴場に向かうけど、けっこうシンプルなスタイル。まぁ、そんなもんだろうね。でも、ゆったりとした湯舟があるのは好印象。ちなみに展望風呂もあるのだけど、それは明日にとっておこう。
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絆の深まるビュッフェディナー
さてさてお楽しみのディナータイム。ビュッフェ形式のいわゆる食べ放題だが、ちょっとした工夫があったぞ。まずは定期的にイベントがあって、鯛を目の前でさばいて刺身をつくったり、そばを打ったり、なかなか面白い。そしてじゃんけん大会まで。満腹食べたところで、今日も夜はふけてゆく。そんなわけでまた明日。