キネマの天地
7 Apr. 2024
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | まぁまぁかな |
所在地 | 無事帰宅 |
移動距離 | 69km |
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グッドモーニング
さて、昨夜もさっさと寝てしまったのでスッキリと起きられた。特に具合も悪くなることもなく、今のところ大丈夫だ。とりあえず朝ごはん。そんなに食欲があるわけじゃないけど、朝食付きで予約してしまったので、とりあえずね。これがまた、しっかりと朝ごはんなんですよ。鮭も美味いし、生卵もあって、がっつりいただけたぞ。
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川崎ビッグ
なかなか派手な印象の川崎ビッグ。サラリーマンや学生が多い印象だったな。春休みシーズンなので、大学生とかが利用しているのかも。けっこう快適だし、清潔感もあったし、食堂のメニューも豊富だったので、また機会があれば利用したいなと感じたぞ。
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桜が満開
さて、北海道から一気に東京ってわけだけど、こちらはずいぶんと暖かい。昨日まで寒かったらしいけど、そんなのわからないぐらい暖かい。桜の花もちょうど満開。まさにドンピシャって感じ。あちらこちらにあるソメイヨシノが、このシーズンならではの華やかさを演出しているぞ。
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ローカルな銭湯
せっかくなので都内の温泉巡りをすることにした。隣の蒲田までやってきて、温泉巡りをしてみようと思う。蒲田周辺は温泉天国。実に渋い温泉がいっぱいあるのよね。そこで向かったのは蒲田温泉。住宅街の中にポツンとある素朴な温泉銭湯。人気があるようだけど、意外と小ぢんまりとしていた。
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真っ黒な湯
少し早めに到着していたので開店待ちをしていると、続々と入浴客が訪れていた。やはり人気があるようだ。大学生らしきグループもいたけど、その一人は「蒲田温泉」と書かれたTシャツを着ている。かなりのツワモノのようだ。人を惹き付ける魅力はやはり、この濃厚な色の湯。透明度は2センチくらいか。コーヒーのように真っ黒な湯だ。
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蒲田行進曲
蒲田といえば、蒲田行進曲。かつて蒲田には松竹キネマ蒲田撮影所があったとのこと。当時の名残らしきものは無いかと探すと、松竹橋という石橋を発見。これはかつて撮影所の正門前を流れていた逆川に架かっていた橋を模したものだそうな。1986年公開の「キネマの天地」の撮影に使われたものなんだそうな。「松竹映画発祥の地」として記念されているらしい。
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厚切り銀鮭
そろそろランチタイムかな。体調が回復して、温泉にも浸かったところで、何か食べておきたいなぁとやってきたのは「しんぱち食堂」という都内を中心に展開する焼き魚の店。けっこう評判がいいので食べてみたかった。注文したのは厚切り銀鮭。これがまた外側はカリカリなのに中はしっとり。その絶妙なバランスがめちゃくちゃうまかった。人気があるのも納得の定食屋だ。
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ゆ~シティー蒲田
さて、引き続き温泉巡りをしましょうか。ということで次にやってきたのは「ゆ~シティー蒲田」という温泉銭湯。こちらも黒湯の温泉銭湯だ。ビル式の近代的な建物だけど、わりと小ぢんまりとした感じ。でもこちらも人気があるようで、昼間っから入浴客がけっこういるようだ。
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黒湯の露天風呂
こちらは内湯は白湯のようだけど、露天風呂が黒湯になっていた。小さな施設なのにしっかりと露天風呂があるのが凄いなぁ。こちらの湯もかなり濃厚で、透明度2~3センチぐらいかな。温泉の打たせ湯もあったりと、設備的にも十分。これでいて銭湯料金なのだから、めちゃくちゃありがたい。
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呑川の桜
黒い湯なのにさっぱりとした浴感。でも、さすがに浴後はずっしりとのしかかるようなパンチがくる。侮れない温泉です。そんなわけで、浴後は目の前の呑川の桜を愛でながら休憩。体調のことも考えて、今日はこれで帰宅することにした。まぁ、今回も色々とトラブル続きの旅。まさかそんな事態になるとは想像もしていなかった。無事に帰れてよかった。