爽やか帯広
10 May. 2024
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 過ごしやすいな |
所在地 | 北海道帯広市西五条南 |
移動距離 | 526miles + 61km |
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羽田空港
さぁてやってきました羽田空港。先月は初旬に体調を崩しながらも、札幌・小樽、鹿児島、那覇と旅行を強行。その結果、やはり体調が戻らないどころか悪化。たまらず病院に行くと胆石症とのこと。さらに肝臓や膵臓にも影響が出てるとのこと。少し落ち着いたので緊急での手術は無くなったが、只今経過観察中で、近いうちに手術になるかも。ということで、慌てて旅行を計画したぞ。
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富士山を眺めながら
胆石は胆管から流れたみたいだけど、細かい検査が必要とのこと。とりあえず旅行できるうちにしとかないと行けなくなるかもしれないのでね。それにGWはまるまる旅行の予定を潰してしまったので、今のうち行くぞ。そんなわけでラウンジで富士山を眺めながらまったりと過ごす。
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帯広空港到着
さて、羽田を出発してやってきたのは北の大地、北海道。今回は帯広空港に到着だ。天気はとてもいいけど、やはり東京とは気温がだいぶ違う。東京は今日は夏日らしいけど、こちらは只今18度だ。なんて涼しくて過ごしやすいんだ。
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帯広駅に到着
空港からはバスに乗って帯広駅までやってきた。とりあえず今日は帯広駅周辺を楽しむことにした。昼過ぎに到着したので、これからランチできるところを探したい。でも、ランチの時間も終わる感じなので、営業している店があるかな?
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奥深い味がたまらん
こちらに来たら必ず食べておきたいのが、豚丼。検索すると、「豚丼のぶたはげ」という超人気店がエキナカにあるらしい。行列必須の店だけど、時間帯が中途半端なのですぐに入れた。さっそく豚丼を注文。少し薄めかなという肉だけど、大きくて旨い。すごく芳ばしいくて歯切れも良くて、甘いのにしつこくなく、そして奥の深い味がすごくいい。なるほど、これは行列したくなるね。
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素朴な温泉銭湯
お腹も満たしたところで向かったのは住宅街の中にある「朋の湯温泉」という温泉銭湯。昭和レトロな雰囲気がプンプンと漂う素朴な温泉銭湯だ。鉄筋のがっちりとした建物だけど、年季の入り方がとてもいい感じ。
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ツルツル
ここは十勝名物のモール泉が味わえる温泉銭湯。ほうじ茶のような色をした湯がまたそそられる。浸かるとツルツルとした柔らかい浴感が全身を包み込み、うっとりとしてしまうほどの湯。さらにモール泉特有の軽やかな香りもまたいい。いや、この湯はやっぱり名湯だよ。すごく満足度の高い湯だった。
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花の季節
北海道もすっかり春だね。昨日まで数日間、寒気に覆われていたみたいだけど、今日から暖かいみたい。やたらとタンポポが目立つけど、ところどころに色んな花が咲いていて、すごく春らしい景色。これは芝桜かな? 白の他にピンクや紫もあった。
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たぬきの里
続いてやってきたのは駅から徒歩10分ほどの場所にある「たぬきの里」という温泉銭湯。やたらと大きなビルなので、大きな温泉施設かと思ったら、素朴な温泉銭湯だった。上のフロアは賃貸マンションで、その住人も入浴できるらしい。実はここはドミトリーもあって宿泊もできる。そんなわけで、今日はここに宿泊だ。
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素朴なのに快適
銭湯に宿泊できるのも楽しいな。営業時間中は何度でも入浴できるらしい。そんなわけでさっそく入浴開始。他にまだ客がいなくて貸切状態だ。そんでもって浴場はとても素朴でシンプル。お湯はツルッとした滑らかな湯。ちょいとぬるめの湯が気持ちいい。
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夕飯は
昼にがっつり食べたので、夕飯は軽くしておこう。何しろ内臓がやられちまっているので、食べすぎは良くないからね。ということで、スーパーに行って見つけた「釧路風ざるそば」を食べてみる。クロレラ入りの緑色のそばがツルツルとした旨かった。
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温泉でしめくくり
寝る前にまた温泉に入ろう。ということで何度でも利用しちゃう。ツルツルの温泉は何度入っても気持ちがいい。今日は汗もしっかりとかいたし、しっかりと歩いて運動もしたしで、けっこう疲れた。そんなわけで、しっかりと眠って明日に備えよう。