うなぎ丼が旨い
3 Jun. 2024
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 楽しかった |
所在地 | 鹿児島空港より帰路 |
移動距離 | 116km + 601miles |
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モーニングバス
今朝は霧島市国分姫城にある温泉銭湯の京湯からスタート。早朝から営業しているけど、少し遅めにやってきた。朝の早い所って、けっこう営業開始から混んでたりすることあるからね。落ち着いた時間帯を狙ってみたのだ。それにしても住宅街の奥にある隠れた感じの銭湯だ。小型車でないと怖いくらいの路地奥にある。地味な感じがまたイイね。読み通り先客が出るタイミングのようだ。
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ゆったり気持ちいい
この京湯がまたすごくいい雰囲気。意外と浴室は広いし、お湯もツルッとして気持ちいい。年季は入っているけど、センスの良い間取りでとっても寛げる。こんな感じの銭湯が近くにあったら通っちゃうだろうなって思う。しばらく貸切状態だったが、上がる頃に続々と入浴客がやってきた。辺鄙な場所だけど、やはり人気があるんだろうな。
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かごしまの朝
今日の朝食はパンにした。「かごしまの朝」なんてネーミングなので、ついつい手を出してしまった。こちらでは有名なのかはわからないけど、その土地の名前が入っていたりすると、ついつい手が伸びるよね。ピザ風の惣菜パンなんだけど、やわらかくて、チーズは控えめ。おいしくいただきました。
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国分温泉
続いてもう1軒ハシゴしてみる。やってきたのは国分温泉という、温泉銭湯。こちらも地味ながらも、わりと外観はモダンかな。でも、内部はけっこう地味で、年季も感じる。しかし、大きめのサウナがあるので人気はあるみたい。ゆったりと寛げて気持ちよかった。
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鹿児島神宮
近くに鹿児島神宮というのがあるらしいので、行ってみることにした。けっこう大きな神社で、名前からしてもわかる通り、鹿児島という地名の発祥の地という説があるそうな。今日は平日ということもあり、けっこう静かだ。山幸彦ゆかりの神社とのこと。
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山登り
境内を散策していると裏手に小さな鳥居があった。お稲荷様があるらしい。ちょっと行くとあるらしいので、行ってみることにした。ところが、わりと急な斜面の上にあるようで、ちょっとしたハイキングって感じ。あっ、見えてきた。
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ようやく到着
山の中なので、素朴で小さなものかと思いきや、小さいものの立派なお社だ。ちょうど清掃をしているところだった。挨拶をしてお参り。すっかり汗だくだ。せっかくなのでゆっくりしたかったが、蚊が多いのですぐに降りてきた。
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うなぎ丼
さて、そろそろランチタイム。やってきたのは空港のすぐ山の下にある田代ドライブイン。前に一度来て気に入った食堂。いつもタイミングが悪くて入れないけど、今日は営業してた。今回はうなぎ丼を注文。餌にこだわっているという霧島産のうなぎを丸々一匹。豪快なのにリーズナブル。おお、なんという幸せ。めちゃくちゃ美味しい。また、食べに来ようっと。
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西郷どん
そしてちょっと早いけど、鹿児島空港に到着。今日はいつもより早めの便なのだ。でも、まだ時間はあるので空港内でゆっくりしてから帰り支度をしよう。西郷どんに挨拶をして、いざ空港へ。
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いい天気だ
まずは展望デッキに上がってみる。今日はとてもいい天気なので、開放的で爽やかな景色が広がっている。残念ながらこのタイミングでの発着が無かったので、単に景色を眺めるだけになってしまったけど、旅の締めくくりにはちょうどいいかな。
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ツマミはさつま揚げ
もう少し時間があるので、あとはラウンジでまったりと過ごす。今回は体調もいいみたいなので、ビールでも飲もうかな。するとツマミはやっぱり薩摩揚げだね。空港内の売店で買って、軽く一杯。プファーッ、うまい。
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さようなら鹿児島
そしてそろそろ鹿児島ともお別れの時間。今回は大隅半島の温泉を巡ってきたけど、こののんびりとした感覚は格別だなと感じた。ほんと、鹿児島は奥の深さが半端ないという感じで、続きはまた今度の楽しみにして帰路につくのであった。