6 Jan. 2004
1月6日(火)
2004/01/06
明日は仕事始め
天気 | はれ |
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気分・体調 | ネガティブ |
所在地 | 埼玉県さいたま市 |
移動距離 | 292km |
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瀬戸谷温泉
いよいよ最終日。今日はついに帰ってしまう日なんだよねぇ。そんなわけで最終日最初の温泉は瀬戸谷温泉の「ゆらく」という温泉施設。けっこう山の中というか田園地帯というか静かなところ。そしてお湯は肌が泡だらけになるツルツルの湯。露天風呂で空を眺めながらボーッとしましょう。
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焼津さかなセンター
そしてそして焼津さかなセンターにやってきたぞ。今日はこれが楽しみだったのよねぇ。・・・・・・っておいっ。今日は休みじゃん。新鮮な魚介類を楽しみにしていたのに、ああ残念。ここはけっこう巨大な魚市場なんだけど、虚しくも門は閉ざされているのでした。とほほ。
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ひとり佇む冬の太平洋
いよいよ太平洋ともお別れ。最後に海岸でひなたぼっこ。誰もいない海は静かでいいもんだ。と思ったら若い女性がひとり、砂浜で物思いにふけていた。何かあったのかなぁ?と思わず物語を勝手に想像してしまったりしちゃいますねぇ。
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登呂遺跡の鴨
お次は登呂遺跡にやってきた。登呂遺跡の博物館前にはカモがお出迎え。優雅にす〜いすいと泳ぐのはいいけど、こいつ一匹だけ。他には見当たらないんだけど、寂しいやつなのか? そんでもってなかなか愛嬌のある奴で、人の前で首を振り振り踊ってみせる憎いやつだったぞ。
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登呂遺跡
登呂遺跡は静岡市にある弥生時代後期の遺跡。昭和の始めに発見されたという遺跡で、小さい頃から社会科の時間で何度か聞いたことのある遺跡だったのだけど、初めて訪れてみたのでした。何かもっと盛り上がるものがあるのかと思ったら住居跡とか水田跡とかばっかり。って当たり前か。
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復元された古代遺跡
当時の家を復元したものだそうだ。弥生時代後期というと1800年くらい前になるのかな。わりとしっかりとした造りだったのには驚いた。もっともっと原始的なものかと思ったんだけど、家の基本的な構造なんかは現代の家でも生かされているといった感じ。なかなか昔の人の知恵ってゆーのはすごいものだいねぇ。
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滝の谷温泉
静岡市を山の方に向かって住宅街をそろそろと抜けるとあるのが「滝の谷温泉」です。いやはや、ここら辺に温泉があるというのを聞きつけてきたのはいいけど、住宅街を抜けていくので本当にあるのか不安だったよ。でもなかなかよさげな施設で、のんびりと過ごしちゃいましたぞ。
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東名終点
いよいよ旅も終り。東名高速を走らせてあっという間に東京料金所。早いものだね。正月のラッシュもとっくに終っているらしく特に渋滞もなくてスムーズなもんだね。いやはや、温泉巡りで締めくくった年末年始ですが、明日からまた仕事に戻りまーす。頑張らねば。ではでは。