渋滞なんか大嫌い
11 Aug. 2007
天気 | 晴れ |
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気分・体調 | 暑いねぇ |
所在地 | 和歌山県有田郡有田川町 |
移動距離 | 235km |
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綺麗な日の出
おはよーさん。日の出を拝もうと早起きしてみたぞ。5時13分が日の出と書いてあったのですが、ちょうど対岸に雲があって15分くらい遅れたみたい。眠い目をこすりながら朝日も無事に拝むことができましたぞ。さて、夏休みの二日目はどんな一日となるのでしょうか。
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朝食バイキング
まずは朝食から。今朝もバイキングなんですねぇ。そんなわけで朝からいつものごとくモリモリと食べちゃいましょう。ヨーグルトやベーコンといったオーソドックスな献立からスタートして、最後はイカ刺し丼で締めくくったのでした。朝からたっぷりと食べたので、今日は昼食はちょこっとでいいかしらん。
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眺めのいい内湯
食事の後は朝風呂と参りましょう。昨夜は夜景がきれいでしたが、朝はやっぱり湖畔の景色がいいですなぁ。内湯ながらも窓も広くて大きいので、目の前の湖畔がグーですなぁ。今日も天気は良いようで、さっそく暑い日差しが降り注いでおりますぞ。
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開放感ばっちりの露天
露天もやっぱり朝は気持ちがいいものですな。手前側には屋根もあって日差しをさえぎることもできるのですが、景色があまりよくないので、やっぱり奥まで行きましょうね。でも、奥は足湯から丸見えなので、けっして仁王立ちをしてはいけませんぞ。でも、この開放感はやっぱり仁王立ちしたくなっちゃう?
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あがりゃんせ
宿をチェックアウトして、続いて別の温泉地へと向かいましょう。こちらはちょこっと北上したところにある雄琴温泉の「あがりゃんせ」。ここも高級旅館のある温泉地ですが、ここは日帰りの温泉施設。まだオープンして日が浅いようですが、とても人気のあるところみたい。次から次へと人がやってきますねぇ。料金もかなり高めなんですが、いったいどうして人気があるのでしょうか?
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壺湯が気持ちいい
館内に入ると浴衣とか選べるし、ハンドタオルもバスタオルも用意してくれる。そして浴場も充実していて、なるほどいい感じだ。ところがこれだけではないんですねぇ。館内にはしっかりとしたレストランもあるし、各々に液晶テレビのついたリクライニングシートが並ぶ休憩室、しかもレイクビュー。そして無料のインターネット施設や多数のコミック。マッサージまでとにかくいたれりつくせり。なるほどこりゃ一日いたくなっちゃうぞ。後ろ髪ひかれますが、旅の途中なので軽く遊んで次にいきましょう。
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渋滞は嫌いだ
さて、お盆の真っ最中ということもあって各所で渋滞が発生しているらしい。さて高速道路にのってしばらく進むと、京都南を過ぎたあたりで突如として渋滞。どうやら事故渋滞のよう。わずか30キロ先の吹田まで3時間以上かかるらしい。こりゃかなわんな。そんなわけでこの先で降りて下道で移動し、奈良方面へと向かうことにしたぞ。
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まぐろ唐揚丼
渋滞を避けつつも下道と有料道路を駆使して、奈良経由でなんとか阪和道に辿り着いたぞ。昼飯時も過ぎてはいるけど、とりあえずサービスエリアに入りましょうぞ。ここは岸和田のサービスエリア。軽食コーナーで「まぐろ唐揚丼」というのを発見したのでさっそくご賞味。むむ、なるほどマグロなんだろうけど、鶏の唐揚っぽくて違和感がない。でも、ちょっと上に乗っているネギが多すぎるような。でも、それほど美味しいとも思わなかったなぁ。
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モナカアイス
一路、阪和道を南下して吉備で降りてみた。京都、大阪を通り越して和歌山県に突入なのである。下の降りたところで、スーパーに立ち寄って、アイスを食べてみた。暑いのでかき氷っぽいのもいいかなぁと思っていたけど、いかにも関西らしいアイスを発見。王将モナカと書いてあって、大阪城らしき絵も描いてある。いわゆる普通の三色モナカだけど、美味しくいただきましたぞ。
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明恵ふるさと館
国道480号を山へと進んでいくと、「明恵ふるさと館」という道の駅を発見、もう6時近いのにまだ営業していたので立ち寄ってみたぞ。入口のところでは地鶏の焼き鳥が売られていたので、さっそく購入して食べてみたぞ。これがまた、塩だけで味付けしたということだけど、香ばしくてとても美味しい。うーん、いけるねこれは。
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なれずし
さて、そろそろ夕食タイム。せっかく和歌山に来たのだから「なれ寿司」を食べたいところ。ということで、先ほどスーパーでアイスと一緒に買った「なれ寿司」をいただきます。和歌山は、柿の葉寿司とか鯖寿司とか、鮎寿司とかいろいろな種類があっていいよねぇ。昔はあまりこういう寿司は好きでなかったけど、今では大好物。不思議なものですなぁ。
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しみず温泉
さてさて、すっかり日も暮れて、本日最後のお風呂は「しみず温泉」。けっこう山の中にある静かな温泉施設です。ところが、やはり夏休みシーズン真っ盛りというだけあって、付近のキャンプ場はどこも大賑わい。そんなわけで小さなこの施設は、まさに芋洗い状態となっているのでした。閉店間際だというのに、とにかく人が沢山いてびっくりでしたぞ。
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意外と小ぢんまりとした内湯
とりあえず、汗だくだし中に入るしかないので入湯。最初のうちは洗い場もいっぱいいっぱいでしたが、徐々に人が減って、やっと空いてきたぞ。湯舟は小さいのがひとつだけで、あとは奥にサウナもあった。ウッド調の山小屋のような雰囲気がなかなか良いですわねぇ。しっかりと汗を流してさっぱりとしたところで今夜もご就寝。泊まるところもないので、近くの道の駅で寝るのであった。