宮城蔵王、寒河江、鶴岡
14 Aug. 2012
| 天気 | 晴れ |
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| 気分・体調 | 暑くて疲れる |
| 所在地 | 山形県鶴岡市大字菱津字火打崎 |
| 移動距離 | 180km |
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雲海
おはよーさん。今朝起きてみると晴れている。昨晩けっこう激しい雷雨だったのでどうかと思ったけど天気もいいみたいでよかった。そんで外を見てみると、ちょうど雲の切れ間から雲海が望めた。昨日は仙台の街並みや太平洋まで見えたけど、こういった雲海の景色もいいもんだね。
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旅館高嶋屋
ニュースを見ると、昨晩の雷雨は各地で被害を出していたらしい。でもこちらはそうでもなかったのでひと安心。さぁ今日はこれから山形方面に向かうぞ。高速で移動してやってきたのは寒河江。最初はゆ〜チェリーに行こうと思ったけど、めちゃくちゃ混雑していたので南寒河江駅前にある高嶋屋という旅館にむかったぞ。
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これぞ穴場の温泉
地図で見つけた高嶋屋だが、辿り着いてみても小ぢんまりとした普通の旅館。立ち寄り利用ができるのかどうかもわからない雰囲気。恐る恐る中に入るとちょうど目の前に人がいたので、入浴できるか確認。あっさりとOKということで、まずは本日最初の温泉をGetです。小ぢんまりとした浴室ながらもこの素朴感は好印象だぞ。
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浴室の目の前のは源泉？
旅館は通りぞいにあるので景色とかは見えないけど、浴室の窓を開けると正面には源泉らしき井戸のようなものがあったぞ。ポンプで汲み上げていて、バシャバシャと水しぶきが出ている。こうやって目の前でそういうのが見れると、ちゃんと自家源泉なんだなぁって感じるよね。
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舟唄温泉
寒河江市近辺でもう一軒、どこかの温泉に入っていこうと地図を検索。道の駅おおえの近くに舟唄温泉というのを発見。さっそく行ってみた。すると温泉施設は二軒あるみたい。どちらがいいかなぁと迷いつつも、下側にある方が大きくて立派で観光客も多いみたいなので、そちらにいってみることにしたぞ。
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掛け流しの贅沢風呂
下側にある浴場施設は「テルメ伯陵」といって、とっても大きな施設。てっきり宿泊施設もあるのかと思ったら、日帰り専門らしい。わりと利用客も多かったのですが、ゆったりと浸かれるほど大きな施設だった。そして何よりも個性的な湯ながらも大量に掛け流されているのがすごい。こりゃいい温泉だわ。
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火打崎温泉・松林館
今日もゆっくりと過ごしていたらすっかりいい時間だ。そんなわけで再び高速にのってやってきたのは山形県の鶴岡市。以前にも泊まったことのある火打崎温泉・松林館にやってきた。明日は法事があるのでここで父親と合流。すっごく素朴な田舎旅館。まるで親戚のうちにでも遊びにきたような佇まいが凄いぞ。
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田舎料理なのに豪華で贅沢
そんな田舎旅館ですが、食は豪華。ということでお待ちかねのディナータイム。岩牡蠣や、口細カレイなど、旬の食材も揃っていい感じだね。毎度のことながら全部食べきるのが辛いくらい。でもひとつひとつが美味いので残すのはもったいない。ということで、また満腹で今日も無事終了。
