名残惜しいが最終日
21 Aug. 2012
天気 | もちろん快晴 |
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気分・体調 | 気分はブルーだが・・・ |
所在地 | 東北道でひたすら南下 |
移動距離 | 516km |
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山水閣の大浴場「豊沢の湯」
いよいよ本日は旅の最終日。なんかとっても寂しい、ブルーな気分です。まぁ、くよくよしても仕方がないので思いっきり楽しみましょう。ということで朝風呂です。山水閣の方の大浴場。半露天とのことだけど、この時季はアブよけに網戸仕様なり。開放感は損なうけど、安心して入れるよね。
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最後の朝食
いよいよ最後の朝食。わりとボリュームある感じ。おかずが多いので、ついついおかわり攻撃。朝から食べすぎ注意。せっかく温泉で健康になっているのに、食べ過ぎてしまったら意味がないよね。まぁ、美味しく食べられるってことは健康な証拠よ。
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結びの宿 愛隣館
大沢温泉をあとにして向かったのは、南花巻温泉郷の最深部にある新鉛温泉「愛隣館」。けっこう大きな観光旅館です。この温泉郷もこれでだいぶ制覇してきたかな。実はその前に高倉山温泉というのに行きたかったのだけど、営業している雰囲気ではなかったのよ。廃業したのかな?なので、旅の締めくくりの温泉です。
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激熱の壺湯
愛隣館といえば、けっこうテレビや雑誌などのメディアでも有名な旅館。17つの湯舟で湯巡りができるらしい。また、中でも「川の湯」派景色もいいとのこと。なのに、タイミングが悪くてそちらは入れなかった。どうやら取材があるとのこと。残念なので、森の湯を堪能。片足つっこんだら思わぬ熱湯だった壺湯。よく見たら水でうすめろって注意があるじゃん。むふ。
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立ち湯
壺湯には驚いたが、その奥にあるのは立ち湯。立ったまま入る湯舟ってことらしい。深さは男湯の場合130センチある。なるほど深いぞ。隣の温泉、鉛温泉の立ち湯をまねたのかな。こっちは人工的だけど、まぁ、どんなもんか雰囲気だけでも味わえるかな。
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南部家敷
温泉郷を後にして、平野部までもどってきてしまった。昼の時間なので何か食べましょう。東北のレストランといったらやっぱり南部家敷。そーいや、今回なかなかお目にかかってない。近くにあるかなぁとクルマを走らせていると、すぐに発見。想いは通じるものだな。知らないで入ったけど、どうやら総本店らしい。
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肉丼とミニかけそばのセット
南部家敷は雰囲気が好きなんだけど、さすがに総本店は格が違うなぁ。レストランって雰囲気じゃないのがいいよね。しかもここはどれも美味しいんだよね。今回は肉丼とミニかけそばのセット。豚肩ロースの肉丼とのこと。ほんと、ふつーに美味しい。これで900円だから嬉しいよね。関東に店舗がないのが残念。
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スーパーオセン
もうあとは帰るだけなので、いろいろとお土産を買わなくては。ということで食材を探しに地元っぽいスーパーを探していたら見つけたのがスーパーオセン。昼間なのにやけに混雑しているぞ。何かなと思ったらメチャクチャ安い。驚愕の安さに腰が抜けそうなくらい。後で調べたら有名な激安スーパーとのこと。さっそくナビにマーク。また今度、立ち寄ろうっと。
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渋滞もなく快適な帰り道
スーパーではあまりの激安ぶりに、大量に食材を購入。そんなわけでホクホクで家路につくことができたぞ。とはいいつつもまだ岩手県。ここから先、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、埼玉県と延々と続く帰り道。ムリのないように安全運転で帰ってまいりました。明日からは仕事なので気が重いけど、頑張ります。ではまた。