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歴史薫る平戸の街

11 Aug. 2016
天気 晴れ
気分・体調 美味しいものがいっぱい
所在地 長崎県平戸市大久保町
移動距離 134km
行動範囲地図 行程表
  • 元気に朝食

    元気に朝食

    おはよーさん、ということで今日も元気に一日をスタートさせましょう。宿の朝食はわりとシンプル。昨晩は食べ過ぎたのでちょうどいい感じ。朝風呂も入ってさっぱりとしたところで、今日もたっぷりと温泉めぐりを楽しんでしまいましょうかね。

  • くもの巣が怖い

    くもの巣が怖い

    本日最初に向かったのは熊の川温泉の「湯招花」という温泉施設。わりと高級感の漂う温泉施設で、駐車場から石段を登っていくのですが、季節柄しょうがないのかもしれないけど、くもの巣がウジャウジャあるのが気になる。手入れしていないみたいで印象が悪くなるぞ。

  • 優雅な露天風呂

    優雅な露天風呂

    外はくもの巣だらけだけど、館内はいたって快適。ゆったりとしていて落ち着いたムード。露天風呂にもくもの巣はあるけど、湯舟の中にはないので安心。ちなみに何故かサラリーマンっぽい客層が多い気がするけど、宿泊客かな?

  • 道の駅 松浦海のふるさと館

    道の駅 松浦海のふるさと館

    さらに針路を西にとってドライブを続けていると、道の駅があったので休憩。周辺に何かないかなと無料配布のタウン情報ガイドを読んでいると、「ブリ丼定食」というのを発見。ん?ここ? どうやらちょうどこの道の駅の名物として紹介していた。

  • 驚きのブリ丼定食500円

    驚きのブリ丼定食500円

    このブリ丼定食の魅力はなんといっても、その値段。なんと500円なんです。さっそく注文。出てきたブリ丼をさっそく食べてみますが、ん?プリプリというよりコリコリしてる。洗いのような食感。氷で締めているのかな?それにしてもコスパ高いね。

  • 生月島までドライブ

    生月島までドライブ

    天気もいいのでドライブも快適。そして平戸島、生月島と海を越え(といっても橋でだけど)て走ってみた。やっぱ海の景色はいいねぇ。天気もいいので最高の気分。ちょっと泳ぎたい気分。けっこう海水浴客もいるようだ。陸続きなので気軽に来れるね。

  • 平戸市街散策

    平戸市街散策

    今日は平戸に宿をとることにしたので、平戸の街を散策することにした。史跡が多いので観光地として人気あるよね。まず見つけたのはオランダ井戸。大小2つの井戸が並んでいるぞ。かつて建物があったとき、大きい方は屋外用、小さい方は屋内用につくられ、それぞれ繋がっているそうな。ふむふむ便利そうじゃの。

  • うで湯、足湯

    うで湯、足湯

    観光地だけあって色々と楽しいところがいっぱい。ここは足湯とうで湯が一緒になっているところ。前にも来たことがあるけど、前は冬だったから熱くてちょうどよかったけど、夏場なので熱すぎるなぁ。でも、うで湯はすごく気持ちい。さっぱりするね。

  • 今宵の宿は・・・

    今宵の宿は・・・

    今日のお宿は高台にある「国際観光ホテル旗松亭」。大きくて遠くからも目立ってるぞ。もちろんお目当ては温泉なんだけど、ホテルの規模がでかすぎてどうなっているのやら。チェックインで風呂の場所を確認するも、建物がいくつかあってややこしいぞ。

  • 素晴らし過ぎる展望露天風呂

    素晴らし過ぎる展望露天風呂

    まずは浪漫亭という一番手前にある建物の5階にある展望露天風呂。これがまた素晴らしい。目の前には平戸城、眼下には街と湾、まさに平戸を展望できる露天風呂。雰囲気もいいし、開放感もたっぷりで最高に気持ちいい。風も気持ちよくてすごく気に入ったぞ。

  • もはや普通に展望台?

    もはや普通に展望台?

    続いて山側にある建物の9階の展望大浴場へ。女湯は10階とのことだけど、山の上のさらに9階なので、まんま展望台っス。もう普通にタワーの展望台にいる感じ。でも裸でいるのがなんか妙。神様にでもなった気分で下界を見下ろして、なんとも贅沢な浴場だ。

  • さぁ、宴じゃ

    さぁ、宴じゃ

    温泉を満喫したところでディナータイム。こちらはちょっとしたコースになっていて、目でも楽しませてくれる料理の数々。こちらも鱈腹いただいて、ご満悦。夜にはまた温泉に入って、すごく贅沢な気分を楽しみながら、夜は更けていくのであった。