ついに青森。ちょっと寒い。
15 Aug. 2017
天気 | 曇りときどき雨 |
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気分・体調 | いまいちスッキリしないなぁ |
所在地 | 青森県上北郡七戸町荒熊内 |
移動距離 | 99km |
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新井田温泉
ついに青森県までやってきたぞ。今日も早朝から温泉三昧といきましょう。ということで最初に向かったのは八戸の郊外にある新井田温泉という素朴な銭湯。地味な存在なようだけど、なんだかとても人気があるみたい。朝なのに駐車場はけっこういっぱいだ。
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ゆったり湯舟
人気があるわりにやっぱり素朴。少し大きめの普通の銭湯って感じなんだよね。でもここは、使用する湯を軟水化して、肌に優しいのがうりのよう。ところで、軟水はよくわかりますが、温泉分析表が見当たりませんが、天然温泉ではないのかな?
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今日も雨
本日も例によって雨です。先ほどまで曇っていたけど、ポツポツと降り始めてしまった。本当に今年はタイミングが悪いようですな。ちなみにこの地域だけでなく全国的に天気が悪いみたい。まだ、曇りがあるだけマシってことかな。
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るいけ温泉
続いてむかったのは「るいけ温泉」という小さな温泉銭湯。八戸って市内にいっぱい温泉がある温泉天国。さりげなくいっぱい温泉銭湯があるなんて、羨ましいね。ここは入口がちょっと雑多で、ローカルな雰囲気がなかなかいい味だしているぞ。
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落ち着いた雰囲気
こちらの浴場は先ほどのところにくらべ小ぢんまりとしているので、妙に落ち着いた雰囲気。すごく静かで、客も少なくてのんびりとした感じ。妙なローカル感がたまらなく心地よいぞ。好きなタイプの雰囲気だ。
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八食センター
さてせっかく八戸まで来たのだから、何か旨いものを食べたいな。ということで定番ではありますが、八食センターにやってきた。ここは観光客も賑わう大型の市場。新鮮な食材が揃うぞ。まだ午前中なのでそれほど混雑していないみたい。
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新鮮な魚介類
屋内型の市場ということで、処狭しと店が並んでいて、とってもダイナミックなイメージ。本当はここで魚でもドカンと買い込んで行きたいところだけど、まだ帰る日ではないのでとりあえず眺めるだけ〜。
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刺身定食とホッケ
市場はお土産を買うだけではない、ということで食堂で食べることにした。まだ昼前だけど早めの昼飯だ。ということで刺身の定食とホッケの開きを注文。うむ、やっぱり美味しいですな。満足、満足。
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元湯
おなかも満たしたところで温泉めぐりを続きを再開。そして向かったのは三沢駅のすぐ南側にある古牧温泉元湯。ここは公衆浴場ですが、普通の浴場とは雰囲気がかなり違うぞ。つーか、こんな大きな門構え、どう見ても公衆浴場には見えないねぇ。
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優雅な空間
門を入ると、そこにはちょっとしたエントランスがあって、天井には沢山の風鈴がぶら下がっている。思わず、すげぇ〜って声がでちゃいそうなぐらい。間違えたかと思うくらい、また、お値段も高いのではと思わせるぐらい優雅な雰囲気。
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ゆったり広々
浴場もまたゆったり広々。何もかも優雅。特別にゴージャスって感じではないけれども品のある高級感。これで公衆浴場なんだから大したものだね。人気があるのがよくわかるよ。でも、幸いにも他に入浴客がいなくて貸しきり状態。何でだろう?
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津波の証
曇ってはいるものの雨はやんでいるようなので、海でも眺めようと三沢のビーチにやってきた。ガランとしていて何もなく、天気も悪いので誰もいない。駐車場の脇には「津波の証」とかかれたモニュメントがあった。ここでも7.4メートルの津波で壊滅的な被害を受けたようだ。
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焼肉ランチ
ここでちょっと遅めの昼食。朝飯が海鮮だったので、ランチは焼肉。本当は海を眺めながら昼食にしようと思っていたのだけど、けっこう風が強いので堤防の陰の殺風景なところで食事。う〜ん、すかっと晴れてくれれば一層おいしいのになぁ。
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東八甲田温泉
のんびりと海で過ごし、そして七戸十和田の駅前にあるイオンでちょっと買い物をして、駅の近くにある東八甲田温泉にやってきた。ここは温泉旅館のようだけど、銭湯としての顔も持っているみたい。とても明るいライトアップで、駅からもよく見えるので気になってやってきたぞ。
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熱い湯
浴場はゆったりとしていて湯舟がいくつかに区切られている。その中でも奥にある「熱湯」と書かれている湯舟の湯は本当に熱い。ちょっと入るだけでジンジンとしびれる。北海道から来たよっぱらいの電気屋店員が、ギャーギャーいいながら入ってたぞ。
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青森に乾杯
すっかり茹ったところで、今日は駅前の道の駅でご就寝。一番絞りのご当地ビールがあったので今夜はこれで乾杯。ついでに「斗南丘牧場ののむヨーグルト」というのも見つけたのでそれも飲みながらビールを飲む。なんか変だけどまぁいいか。ということで本日も無事終了。