淡路島から徳島、愛媛
27 Dec. 2019
天気 | 強風のち晴れのち曇り時々雨 |
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気分・体調 | 風が怖かった |
所在地 | 愛媛県西条市小松町新屋敷 |
移動距離 | 193km |
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暴風の鳴門
今朝は早起きして淡路島をひた走る。ところがものすごい強風。ひっくり返ったらどうしようと考えてしまうくらい、ハンドルとられまくり。安全運転しなきゃ。そうこうしているうちに鳴門までやってきたぞ。橋の上はさらに風が強くて、隣のトラックが倒れないか心配だ。
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新しい温泉施設
なんとか無事に徳島県に到着。そしてすぐ近くにある温泉施設へGO!! ここは「あらたえの湯」という新しい温泉施設。すごく綺麗だ。駐車場がやけに巨大だなと思ったら、隣はボートレース場だった。すごく雰囲気の良さそうなところなので期待して入ることにした。
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優雅な雰囲気と強烈な温泉
受付をしてさっそく浴場に向かうけど、本当にいい雰囲気のところ。しかも温泉もかなり個性的。小さな傷が疼くほど刺激が強い。舐めてみるとすげぇしょっぱくて、そして強烈な苦さ。かなりインパクトのある温泉だ。露天には壺湯もあるし、広い湯舟もあるし、とても快適。
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興奮を抑えられない露天風呂
景色もいいなぁなんて思いながら外を眺めていると、正面に何やら巨大な電光掲示板。ん?なんだ?なんて見てみると、なんと目の前はボートレース場。えっ、レース場の中に温泉施設があるの? 今日は無いみたいだけど、観戦しながらの入浴って熱くない? こりゃ驚いた。
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吉野川温泉
今日は天気が荒れ模様らしい。風も強いけど、雨もたまにポツポツと降ってくる。とても外に出る雰囲気ではない。そんなわけですぐさま次の温泉へ。そしてやってきたのは「吉野川温泉」。とてもモダンながらもローカルなお風呂屋さんって感じ。露天風呂やサウナは追加料金だけど、安いからロイヤルコースで。
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また、やられた
小ぢんまりとしているけど、けっこうゆったり。サウナは高温サウナと塩サウナがあったぞ。露天は風が強いのでちょいと寒い。甲州赤ワインのイベント湯があった。温泉はあまり特徴がないかな。と、ここで気付いたのだけど、実は天然温泉ではないみたい。げげっ。ついつい名前に釣られてしまった。けど、雰囲気はとてもいい銭湯でした。
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徳島珈琲
銭湯を出て外の自販機で飲み物を買おうとしたら、「徳島珈琲」というのが売っていた。おっ、ご当地コーヒーですな。そんなわけでとりあえず3種類をゲット。阿波踊りの絵が描かれていて、とても洒落た感じ。お土産にも良さそうだけど、ちょっと重いかな。
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山奥の温泉
ちゃんとした温泉に浸かりたくて、もう一件探してみることにした。そしてやってきたのは剣山木綿麻温泉。けっこう山の中。というか途中は舗装だけどけっこう険しい山道だぞ。この辺りに来るのは一年半ぶり。そのときから気になってたのよね。すごく落ち着いたというか、静かな場所。客もまばらだ。まぁ、こんな山の中だからね。
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演歌の流れる温泉
誰もいないと思いきや、先客が1名、後から1名、そしてその後も定期的に人がやってくる。意外と人気があるのね。それにしてもすごくシンプルな浴室。露天はあるけど、かなりちっさい。小ぢんまりとしている分だけのんびりと湯に浸かれるというものだ。ツルツルとした浴感の、なかなかいい湯だったぞ。
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銘菓?
山から下りてきて、ちょっと近くのスーパーに立ち寄ってみた。何か甘いものが食べたいと見ていたら「金長まんじゅう」というのが売っていた。この辺では有名なのかな?大々的に売り出していたぞ。とりあえず美味そうだけど味がわかんないので1つずつ買ってみた。甘すぎず、けっこう好みの味でした。
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今日はお刺身だ
今日はそのまま愛媛方面に向かい、そうこうしているうちに夕暮れ時。夕飯は何にしようか、どこかレストランでも入ろうかと悩んだけど、目ぼしいところがなかったのでスーパーで買い物。新居浜産のコチの刺身が売っていたので、これをおかずにご飯を食べることにした。うむむ、うめぇ。
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高台の温泉
そして本日最後の温泉は石鎚山ハイウェイオアシスにある椿温泉。ここは高速道路からも一般道からも行ける複合温泉施設。でも一般道から方がおススメ。それは施設の目の前までクルマで行けるから。高速からだと急な階段で高台に上がらないといけない。なので今回は一般道から。
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高台の露天風呂
浴場は意外とシンプル。でも景色がとてもいい。夜間なので夜景が綺麗だね。でもこの景色なら昼間はもっと雄大なのかも。それが見えないのが残念。そんなこんなでまったりと温泉とサウナで過ごして、今日を締めくくるのでした。さて、いよいよ明日は松山だ。